２月１７日（水）、本校では米作りや、しめ縄づくり、餅つき、茶道体験等、実際に体験しながら、日本の伝統文化について学習してきました。その一環として、昨年度より「猫本タタミ工業株式会社」代表取締役　猫本惣一　様のご好意で、ミニ畳作りの出前授業を５・６年生に実施していただいています。井草や畳についてお話していただき、ミニ畳を作って畳の構造・作り方についてもしっかり学習しました。世界に一つしかない、この畳は児童の宝物となるでしょう。

　　２月１７日（水）、１・２年生は育てた大根を使って、大根もちづくりをしました。大根をすりおろして、ネギの小口切り、桜えびを刻んだもの、上新粉を混ぜ、ホットプレートで焼きます。本日は１年生と２年生の混合グループで協力して作りました。すりおろした大根があさりしていて柔らかく、ネギと桜えびの香りが口いっぱいに広がり、大変おいしい大根もちでした。自分たちで育てた大根を一生懸命すりおろして作っただけに、おいしさも格別だったと思います。

６年生が作成したモビールの作品が教室の前の廊下に展示してあります。下の写真は先週の図画工作科の時間に、電動ノコで切った部分に色付けをしているところです。一人一人違ったそれぞれの個性豊かなイメージが表現されていますが、どの作品も優しく鮮やかな色遣いで６年生の教室の前はメルヘンチックで楽しい空間となっています。

２月１６日（火）、本年度最後の学校協力者会議を開催しました。学校より、本年度の学校経営計画の評価、児童アンケート調査結果、体験活動、言語活動の充実への取組、入学者数、施設・設備等について説明の後、委員の方々より、ご意見・ご提言をいただきました。来年度の学校経営に参考となるご意見・ご提言等をいただき、大変有意義な会となりました。委員の皆様ありがとうございました。

　２月１６日（火）、本日は本年度最後の参観懇談日でした。１年生は国語で片仮名の授業、２年生は算数で図を使って足し算と引き算の関係を理解する授業、３・４年生は特別活動で社会科や理科等の先生になって調べたことをみんなに教える授業、５・６年生はバスケットボールの授業でした。児童は緊張する様子もなく、それぞれの授業での活動に集中したり、楽しだりしていました。

　広島市では全ての学級に１台５０インチテレビとパソコンが設置されていますが、複式学級にも１台しか５０インチテレビはありませんでした。予算が削減されている中、大変厳しい状況にあったのですが、教育委員会の先生方にご努力いただき複式学級を有する学校に１台ずつ５０インチテレビとパソコンが納入されました。本校では音楽室において必要なときに複式学級に移動させて使う計画です。有効に活用したいと思います。

　２月１６日（火）、１年生は算数の文章題の内容を、ミニホワイトボードに図と計算式で表して、それぞれの考え方を発表しました。答えは同じでもいろんな表し方があり、いろんな考え方あることに気付いたようです。

　２月１６日（火）、全校朝会を行いました。校長先生からは「忍耐」という話、係の先生からは来週行われるウォークランに備えて、うまく走れる秘訣についての話がありました。また、２月の忍者検定の授賞式があり、廊下や階段を黙って静かに歩くことのできた学年に一流忍者の認定証、１年間、忍者検定で一流忍者認定を受け続けた学年に超一流忍者の認定証が授与されました。検定が終わっても続けていってほしいです。

　２月１６日（火）、今朝、７：００過ぎの学校の様子です。桜の木が雪で、花が咲いたようになっていました。芽の部分も随分太くってきています。校庭の隅の草なども緑の部分が多くなってきました。本日も気温は上がらないようですが、春はそこまでやって来ているようです。

　２月１５日（月）、大休憩の最初には各委員会の「朝の放送」（毎日の行事や気温、クイズ等）、「窓開けタイムの放送」、「パンジーの水やり・花がら摘みの呼びかけの放送」があり、それぞれの委員の児童が活躍しています。グラウンドでは元気に児童がしっかりと体を動かして遊び、大休憩の最後はマラソンタイムで「草競馬」（４分半）に合わせて全員でグラウンドを走りました。マラソンタイム終了後、脱靴場では健康委員会の児童が「手洗いうがいをしましょう。」と児童に呼びかけをし、みんなしっかり手洗いうがいをしていました。中身の濃い大休憩でした。

　２月１５日（月）、朝７時くらいから３０分程度、小雪が舞いました。グラウンドの向こう側のゴルフ場は薄っすら雪化粧となっていました。

　　２月１２日（金）、３〜６年生は校外ロードコースを走りました。スタートは学校の坂の下のバス停付近です。ここからゴルフ場近くまで登り、学校のグラウンドまでの２キロのコースです。学校に戻ると１・２年生がスタンドから一生懸命応援してくれていました。その声援は学校外にも聞こえてきて、最後の苦しい上り坂を上る３〜６年生にとって心強い応援となり、最後の力を振り絞れたようです。

　２月１２日（金）、ウォークラン大会に備え、合同体育で１・２年生はグラウンドを、３〜６年生は校外ロードコースを走りました。１・２年生はグラウンドを５周します。距離は１キロです。記録もとったので、無理のない範囲で自分の「めあて」に挑戦してほしいです。

　２月１２日（金）、２年生の国語は「おもちゃ教室をひらこう」という単元で、「相手に説明がよく伝わるよう伝え方を工夫する」という「めあて」で「教える人」「教わる人」「アドバイザー」に分かれて、おもちゃの作り方を説明して「アドバイザー」から説明の仕方について意見をもらいました。児童はこのような形での説明は初めての体験で、緊張して説明したり、アドバイスを送ったりしていました。

今月の保健目標は「教室の空気の入れ換えをしよう」です。今月の保健室前の掲示板「げんきランド」は目標に合わせたパズルです。空気の入れ替えをしていない教室はどうなっているか、パズルを完成させると分かるようになっています。パズルは大人気。みんなで頭をひねりながら完成させました。

　２月１０日（水）、３〜６年生は合同体育で校外を走りました。これは２月２５日（木）に行われるウォークラン大会のコースの下見も兼ねています。ウォークラン大会に備えて、登校後にや休憩時間に黙々とグラウンドを走って練習している児童もいます。ウォークラン健康観察カード等で体調を把握しながら、自分の力を出してほしいです。

　２月１０日（水）水曜日の大休憩の時間はがんばりタイムとなっていて、２月はボール運動をします。みんなでグラウンドに出て「バトンスロー」「的当てビンゴ」「的入れボード」「ソフトボール投げ」「かべあて」「キャッチボール」に挑戦します。終了後はどれに挑戦したかシールを貼っていきます。年間を通じた投力向上プロジェクトの一環です。みんな楽しみながらいろんな投げ方に挑戦していました。

２月１０日（水）、読書タイムは図書ボランティアの方の読み聞かせでした。どの学年の児童も一言も聞き洩らさないように全神経を集中させて一生懸命聞いていました。先日の１年生の校内研究会での授業で、児童みんなが気持ちを込めて上手に音読ができていたのも、図書ボランティアの方々の表情豊かな読み方がモデルになっているのではないかと思います。感謝です。

　２月９日（火）、１２月に行われた文化の祭典の講評が届いたので、合同音楽の授業の最初に講評を紹介し、そのときの発表のビデオを見て振り返りをしました。
　講評は次のとおりです。
○「生きる喜びを伝えよう」というテーマのもと、学年を超えた子どもたちの仲の良さが伝わってくるような歌声でした。自分らしさを精一杯表現しようとする姿や高学年から響いてくる素敵な歌声に、６年間の学習の積み重ねを感じました。
○強弱の変化を工夫することによって、曲のもつメッセージを伝えたいという思いが伝わってきました。
○校長先生の指揮や伴奏も素晴らしかったです。
○弱声部でも息の支えを意識するとともに、子音を立てて歌うことによって、言葉がより明確になると思います。

　その後、２月の歌の「君に会えてよかった」を三部合唱で歌いましたが、より自信に満ちた力強い歌声になっていました。

　２月９日（火）、児童朝会を行いました。高学年の児童による「児童の話」は黒板についてでした。黒板は、昔は墨汁に柿渋を塗ったものが使われていたそうです。また、チョークは炭酸カルシウムに加え、滑らかに書けるようにホタテの貝殻が使われているそうです。プレゼンテーションも素晴らしく、大変勉強になる話でした。
あいさつ名人や今週のよい子の発表の後、２月の歌である「君に会えてよかった」を全児童で歌いました。みんなしっかり覚えて、きれいな歌声が体育館に響いていました。