１月２６日（火）、広島北法人会の斉藤様にお越しいただき租税教室を実施しました。税金がどんなものに使われているか、どんな種類があるか、なぜ必要か等を学習していきました。実際の重さと同じ１億円の束を持ってみたりもしました。消費税だけでなく、近い将来納税者となっていくためにも、しっかり税金の仕組みを理解してほしいです。

　１月２６日（火）、本日も久地南小学校の栄養士、谷本先生にお越しいただきました。本日は３・４年生の食育指導をしていただきました。テーマは「よくかんで食べよう」です。まず、よく噛まなければいけない食べ物について考えたり、よく噛むとどんないいことがあるかを考えました。弥生時代の人は玄米や魚の干物、木の実を食べていたそうで、１回の食事で３９９０回噛んで食べていたそうです。現代人は６２０回だそうです。その後、玄米を生で噛んでみたり、給食のご飯と玄米ご飯を食べ比べたりしながら、よく噛むことについて考えていきました。実際に体感しながら考えたことで、よくかむことの大切さが分かったのではないでしょうか。

　１月２６日（火）、昨日の雪がだいぶ解けて、グラウンドの向こう側の山の視界も良くなりました。大休憩のとき、よく見ると向こう側の山のグラウンドのフェンスの上のあたりに小鹿がいました。エサを探していたのでしょうか。日陰の雪は固くなり、ソリ遊びにはとっても良いコンディションとなっていました。

　１月２６日（火）、本日の合同音楽は寒いので、音楽室で行いました。今日から卒業式で歌う歌「君に会えて」の練習です。みんな、すぐにメロディーを覚えてしっかり歌えました。でも、卒業式が近づいたということが実感され、少し複雑な気分です・・・・

　 １月２６日（火）、全校朝会を行いました。校長先生からは、バスの中でおばあさんに優しくした低学年の小学生の行動が、おばあさんのみならず、バスの中全体の雰囲気を温かくし、そのことで自分を振り返った青年が力をもらって頑張れたというお話がありました。みんなの優しい気持ちを、行動にも示せるようになってほしいです。今月の生活目標「正しい言葉づかいをしよう」、保健目標「外に出て元気よくあそぼう」について担当の先生からお話があり、ロールプレイで相手を思いやる話し方について学びました。

　 １月２５日（月）、久地南小学校の栄養士、谷本先生にお越しいただいて５・６年生に食育指導をしていただきました。テーマは「いただきます」です。給食をいただくまでに、どのくらいの人がかかわっているか考えたり、命をいただくことについてグループや全体で考えたりしました。なんと給食の先生方は、給食を作り終えるまでに２０回を洗うそうです。様々な人努力や命をいただくことについて、感謝の気持ちを表すためにどのようなことができるかを、個人で考えてワークシートに記入し発表しました。このワークシートはそのことを実行したかを確認する枠もついています。言葉だけでなく実行もできるかな？

　１月２５日（月）、児童が待ちに待った大休憩の時間は、先生も一緒になって雪合戦をしたり、そり遊びをしたり、にぎやかな声がグラウンドにこだましていました。みんな先週からずっと雪遊びを満喫しています。

　　グラウンドの様子です。ネットにも雪がびっしりついています。９時の時点で本校玄関前の温度計は−５度です。

　　信号には大きなつららができていました。階段は心配でしたが、凍結防止剤がよく効いて滑ることなく登れました。

　 １月２５日（月）、本日は児童が安全に登校できるよう正門から下駄箱までの通路の除雪、横断歩道までの階段等の除雪・凍結防止剤の散布等を行いました。ＰＴＡ会長さんも歩道の除雪を行ってくださいました。ありがとうございました。心から感謝いたします。児童も登校するのも大変でしたが、みんな無事に登校することができました。

スキー体験学習パート４

スキー体験学習パート３

スキー体験学習パート２

　１月２２日（金）、児童が待ちに待っていたスキー体験学習を実施しました。先週まで雪が降らず、保護者の皆様の雪ごいが効いたのか（１月のＰＴＡの例会で雪ごいをお願いしていました）雪はたっぷり、青空の下、風もなく絶好のスキー日和でした。ユートピアサイオトの方も「今シーズン最高の天気と雪のコンディションです。」と話されていました。児童は絶好のコンディションの中、４グループに分かれスキー場のインストラクターの先生の指導の下、基礎を学んだり、確認したりしながら技術のスキルアップに励みました。午後からはどのグループもリフトに乗り、コースを颯爽と、恐る恐る、・・・いろいろな滑りで、滑り降りました。けがをする児童もなく、帰りのバスの中で児童からは「楽しかった〜」という声があちこちで聞こえてくるなど、最高のスキー体験学習となりました。保護者の皆様、いろいろご協力ありがとうございました。

　１月２１日（木）、今年度最後のわくわくタイムは６年生の発表でした。鉄棒、走り高跳び、縄跳び、英語でのスピーチ、バイオリン演奏とそれぞれ頑張っていること、得意なことを発表しました。６年生の一人一人の発表も素晴らしかったのですが、協力してホワイトボードを出したり、高跳びのバーの高さを変えたり、６年生のチームワークの良さも素晴らしく、さらに、はっきりとした移動の指示を出したりするもの、さすが筒瀬小のリーダーと感じらせる６年生でした。発表後の全校児童による６年生の素晴らしかったところの評価も、みんないろんな視点で明確な理由を述べ、堂々と発表できるようになってきました。みんなの１年間の成長を感じるわくわくタイムでした。

１月２１日（木）、新入生対象の体験入学を行いました。１年生の授業の体験です。まず、１年生が控室となっている図書室に入学希望の園児を迎えに行き、手をつないで体育館まで一緒に行きました。体育館では学校の行事の紹介をしたり、学習発表会で合奏した「にじいろ」の鍵盤ハーモニカパートの演奏をしたりした後、１年生が先生となって紙コップロケットを作りました。１年生は、中には先生だということを忘れてロケット作りに夢中になった児童もいましたが、お兄さんお姉さんぶりを発揮して優しく教えてあげていました。入学をお待ちしています。

　ふるさと農園で取れた野菜を使って全児童で調理を分担して感謝しておいしい給食を味わうことができました。トマトシチュー、スイートポテト、おむすび、大根おでん、白菜の漬け物。すべての料理に学校で収穫した野菜が入っています。
　形が少しそろわなかったり、皮が残っていたりしましたが、全員が「おいしい」と言いながら残さず食べることができました。雪が降り、とても寒い一日でしたが、昼食時はホットな食事をとり随分心が温かい気持ちになりました。

　全員でオリジナル給食を食す前に「ありがとうの会」を行いました。お世話になった地域のマエストロや給食配膳員の皆さんをお迎えして児童が感謝の言葉を述べたり、感謝状を渡したりしました。
　子どもたちが農作物を育て調理して食するだけでなく、食に関わるすべての人や物への感謝の気持ちを忘れないことが何よりも大事です。長年続いている「ありがとうの会」は大切な取組となっています。

　１月２０日（水）の朝から３〜６年生全員でオリジナル給食づくりを行いました。既に１・２年生は前日に学校で収穫した大根を使った「大根おでん」を作っています。３〜６年生はトマトシチュー、スイートポテト、おむすびに挑戦しました。担当の先生から作業の仕方や注意事項を聞き、丁寧に食材を洗ったり切ったりしておいしい料理になるよう心も込めて作業しました。
　調理した料理を農業体験活動で、日頃お世話になっているマエストロの方や給食配膳員の方に食べていただきます。「おもてなし」の心を大切にしながら黙々と作業し、ほぼ時間内に作り終えることができました。
　

１月２０日（水）、昨日のグラウンドの雪は解けていたのですが、本日はまた一面の銀世界です。本日はオリジナル給食を作っていたため、大休憩の時間は低学年のみがグラウンドで遊びました。児童は「スキー場を作っているんで、スキーに行ってきます〜！」と楽しそうにグラウンドに飛び出していきました。この辺りは日陰になるのでしばらく雪遊びが楽しめそうです。