ふるさと農園で取れた野菜を使って全児童で調理を分担して感謝しておいしい給食を味わうことができました。トマトシチュー、スイートポテト、おむすび、大根おでん、白菜の漬け物。すべての料理に学校で収穫した野菜が入っています。
　形が少しそろわなかったり、皮が残っていたりしましたが、全員が「おいしい」と言いながら残さず食べることができました。雪が降り、とても寒い一日でしたが、昼食時はホットな食事をとり随分心が温かい気持ちになりました。

　全員でオリジナル給食を食す前に「ありがとうの会」を行いました。お世話になった地域のマエストロや給食配膳員の皆さんをお迎えして児童が感謝の言葉を述べたり、感謝状を渡したりしました。
　子どもたちが農作物を育て調理して食するだけでなく、食に関わるすべての人や物への感謝の気持ちを忘れないことが何よりも大事です。長年続いている「ありがとうの会」は大切な取組となっています。

　１月２０日（水）の朝から３〜６年生全員でオリジナル給食づくりを行いました。既に１・２年生は前日に学校で収穫した大根を使った「大根おでん」を作っています。３〜６年生はトマトシチュー、スイートポテト、おむすびに挑戦しました。担当の先生から作業の仕方や注意事項を聞き、丁寧に食材を洗ったり切ったりしておいしい料理になるよう心も込めて作業しました。
　調理した料理を農業体験活動で、日頃お世話になっているマエストロの方や給食配膳員の方に食べていただきます。「おもてなし」の心を大切にしながら黙々と作業し、ほぼ時間内に作り終えることができました。
　

１月２０日（水）、昨日のグラウンドの雪は解けていたのですが、本日はまた一面の銀世界です。本日はオリジナル給食を作っていたため、大休憩の時間は低学年のみがグラウンドで遊びました。児童は「スキー場を作っているんで、スキーに行ってきます〜！」と楽しそうにグラウンドに飛び出していきました。この辺りは日陰になるのでしばらく雪遊びが楽しめそうです。

　１月１９日（火）４校時、全児童への「オリジナル給食」の栄養指導を行いました。明日の「食育の日」に行う「オリジナル給食」づくりについて事前学習を行い、「食への関心」を高めていくねらいがあります。
　調理に使用する食材は、学校で育てた物がほとんどです。食材に含まれている栄養素がどんな役割を果たしているのか、三大栄養素をどのようにバランスよく考えた献立なのか、など全員で考えながら学習しました。食することの大切さと食に関わる人々への感謝の気持ちを大事にしてほしいです。

　休憩時間になり一目散に運動場へ飛び出したの１年生。土盛りのわずか３メートルの坂を、そりで滑って歓声を上げていました。しばらくすると、あっという間に子どもたちが運動場に出てきて雪合戦の始まりです。出てくる者に対して容赦なく次から次へ白玉が飛びます。その内、敵味方なく手当たり次第お互いに雪を投げ合います。
　広い運動場が雪合戦会場となりました。その様子をカメラで写していたら子どもたちから集中攻撃を受けてしまいました。「写真を撮っているから当てないで！！」という叫びも子どもたちには届きません。逃げるのに必死でした。服はびしょびしょになりましたが、雪遊びに興じる子どもたちの笑顔をたくさん見ることができてよかったです。

　休憩時間前の運動場やプールの様子です。しーんと静まりかえった運動場は一面真っ白の平原です。足跡もなく純白の世界です。この後、元気な子どもたちが登場するとあっという間に、この白銀の広場が、にぎやかな子どもの世界になるでしょう。
　静寂の中、プールには氷が張っていました。

　１月１９日（火）児童朝会を行いました。今日は各委員会からの取組や表彰でした。環境委員会からは、「ロッカー調べをしているのできちんと整理整頓を心がけましょう」という呼びかけでした。情報・図書委員会からは冬休みに読書に励み、５１７０ページを読んだ児童に「読書名人」よりさらにたくさん本を読んだとして「読書達人」の表彰がありました。また、健康委員会では縄跳びで合格の数が一番多かった児童に「がんばったで賞」が授けられました。子どもたち自らが、がんばるめあてを決め、表彰を行ってほめ合っていくことでやる気の芽がどんどん育っています。

　おはようございます。暖冬が続き冬らしくない毎日でしたが、今朝は学校も白銀の世界です。写真のように現在も雪が降り続き、運動場の積雪は１５ｃｍを越えています。きっと休憩時間に、子どもたちが運動場で雪とたわむれ、歓声がわき起こることでしょう。保護者の皆様には、定例会で、２２日（金）のスキー体験学習をするためには雪不足が心配なので「雪乞い」をお願いしましたが、その成果が早速現れました。ありがとうございました。

　１月１８日（月）、２月になると合同体育等で持久走に取り組み、２月２５日にはウォークラン大会を実施します。本日は、その前の健康診断を校医の先生にしていただきました。これからまだまだ寒くなってくると思います。他校ではインフルエンザによる欠席者も徐々に増えてきているようです。健康に過ごすために、手洗いうがいをしっかりして風邪等を防ぐとともに、体力も付けていきたいと思います。

　１月１８日（月）、１年生は図工の時間にこれまで育てた野菜の絵を描きました。これらの絵は、みんなで育てた野菜を使ってオリジナル給食を作り、これまでお世話になったマエストロやいつも配膳をしてくださっている先生に感謝の気持ちを伝えて、オリジナル給食を食べていただく、「ありがとうの会」（１月２０日）の飾りになります。みんな野菜の細かい部分もよく見ていて、「ナスは黒いところもあるよ。」「大根の上の方は緑だよ。」と言いながら微妙な色の違いも表現しようと一生懸命でした。

　１月１８日（月）、２年生は図工の時間に凧を作りました。みんな、それぞれ世界に一つしかない自分だけの凧を作ろうと一生懸命です。細かい模様まで、丁寧に集中して描いていました。残念ながら本日は雨が降っているため揚げることはできませんでしたが、みんなの想い詰まった凧は空高く揚がると思います。

　１月１５日（金）、いきいき体験オープンクール説明会並びに入学説明会を行いました。参加者の皆さんには各学年の授業を参観していただいた後、教育委員会からいきいき体験オープンスクールの説明、学校から学校教育内容の概要や入学準備等について説明を行いました。来週、１月２１日には体験入学を行います。

　１月１５日（金）、大休憩の最初の５分間、情報図書委員の児童が図書室の本の整理を行いました。委員のみんなで手分けして、本を揃えてきれいに並べました。みんなが気持ちよく使うことができると思います。委員の皆さん、ありがとうございました。

　１月１５日（金）、４年生は理科で、冬の生き物調べをしました。昨年はカエルが冬眠しているところを見つけることができたようですが、今回はミミズ、ダンゴ虫、クモしか見つかりませんでした。あんなにたくさんいた虫たちはどこに行ったのでしょう？考える良い機会になったのではないでしょうか。

　１月１４日（木）、５・６年生は、昨日干した白菜を荒漬けしました。虫等がいないかチェックしながら、葉の間に丁寧に塩をすり込んでいき、たるに並べました。来週、本漬けの予定です。

本校の小泉先生の、昨年度の図画工作科の取組が文部科学省発行の初等教育資料１月号に掲載されました。これは本校の取組、及び広島市の図画工作科の取組が高く評価されたものと思っています。これを励みに、今後さらに全員で、質の高い教育活動の創造を目指して努力していきたいと考えています。

※初等教育資料とは文部科学省が小学校教育及び幼稚園教育の充実を図るため、参考となる考え方や実践事例、教育行政に関する情報や全国の教育事情など最新の情報を紹介している月刊誌です。

　１月１４日（木）、本日の本校は薄っすらと雪化粧です。玄関前の温度計は７時の段階で−１．５度です。来週のスキー体験教室のことを考えると喜ばしいことですが、やはり寒いです。皆さん風邪などひかないようお気を付けください。

　１月１３日（水）、５・６年生は、２０日のオリジナル給食で出す、白菜の漬物づくりの最初の工程「収穫⇒４つに裂く⇒水洗い⇒干す」を行いました。切れ目を入れてもらうときれいに裂け「気持ちいい！」といった声も聞こえました。水は冷たかったのですが,
みんなよく頑張りました。１５日に荒漬けをする予定です。

　１月１３日（水）、大休憩はがんばりタイムで長なわとびをしました。初級、中級、上級グループに分かれて何回連続で跳べたか数えながらの挑戦です。久しぶりなので最初は縄にかかることも多かったのですが、みんな次第にコツを思い出し、後半はスムーズに跳べるようになってきました。