１２月２日（水）〜１０日（木）に、保健委員会で「中島小ウォークラリークイズ」を行いました。これは、低・中・高学年に分かれて、地図をたよりに校舎内に貼っている問題を探して、解いていくものです。今回は難問だったにもかかわらず、全問正解者が全学年で９名、クイズの成績が特によかった児童は１０名もいました。１２月１７日（木）、給食時間に保健委員が各学級へ行き、表彰を行いました。
　なお、表彰の様子を写した写真は保健室前に掲示しています。近くにお越しの際はぜひご覧ください。

　生活科「たのしいあきいっぱい」の学習で、校内の「秋見付け」をしました。
　イチョウの葉が徐々に色付いている様子に気が付いたり、カリンの実がなっていることを見付けたり、夏から秋の変化を、実際に見て触れて感じることができました。
　見付けた秋を思い思いに、ワークシートに描き表わしました。

　１２月２日（水）、２・３時間目に「ドッジボール大会」を行いました。雨で延期となっていたので、子どもたちにとっては待ちに待った「ドッジボール大会」となりました。
　今回の「ドッジボール大会」のチームは、１・２年生の合同チームでした。一人一人が一生懸命ドッジボールに参加し、楽しんでいました。１年生にボールを回す頼もしい姿も見ることができました。試合は、どのチームも互角で、負けた悔しさから、涙を流す子どももいました。
　決勝戦は、紫チームと赤チームで、優勝は紫チームでした。
　「ドッジボール大会」で、クラスの団結も深まり、１年生とよい交流の時間となりました。

学校だより１２月号です。

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　１２月９日（水）、広島市文化交流会館で実施された「こころの劇場」へ行きました。毎年市内の６年生が招待されているもので、今年はミュージカル「むかしむかしゾウがきた」を鑑賞しました。
　どの児童もよい態度で鑑賞することができました。
　

　葉の茂り具合が期待していた程ではなく、サツマイモができているか心配していました。掘ってみると大きなサツマイモが現れ、子どもたちは大喜びでした。大きなものは、早速お家に持って帰り、残りは、たけのこ学級でサツマイモパーティーを開いて蒸して食べる予定です。

　吉島中学校の体育館に中島小、吉島東小、吉島中の３校が集まり、ミニ運動会を行いました。４チームに分かれ、しっぽ取りゲーム、玉入れ、大玉ころがしリレーの３種目で得点を競い交流を深めました。今年も、中学生のお兄さんお姉さんが、司会と進行、準備体操、チームのリーダーと大活躍でした。中島小のみんなも、お兄さんお姉さんの話をしっかり聞いて、競技を楽しみました。