１１月２７日（金）、この１か月、自分のめあてに向かって、みんな本当によく頑張りました。発表会では力が発揮できなかった児童もいましたが、みんな着実にステップアップしています。めあてに向かって頑張る力もついてきているようです。

　１１月２７日（金）、朝は雪が降っていましたが、一輪車発表会が行われる３校時にはすっかり晴れて、気温も１０度くらいになりました。児童はこれまで、日本一輪車協会の検定基準１級（８の字バック・５０ｍスプリント：タイヤが２０インチでは１１秒以内）〜１０級（何もつかまらずに乗車し、２０メートル前進）に加えて、本校で作った１１級〜１４級の基準の中で、少しでも次の級に進もうと頑張ってきました。

　１１月２７日（金）、初雪です。上の２枚の写真は午前７時の写真です。午前７時現在の気温は２度。ついに冬がやって来ました。山々や本校の校舎の屋根にも、薄っすらと雪が積もっていました。

　明日（２７日）の３校時に「一輪車の発表会」があります。本日の最後の休憩時間には一輪車の自主練習に励む子が多くいました。「少しでも進む距離が伸びるように」「できるだけ早く進めるように」「長い時間しっかり乗れるように」と、それぞれ思い思いの課題を克服するために頑張って練習していました。
　特に１年生は、まだまだ十分に乗れない子が多いのですが、進まなくても、足がすぐについても、時にはこけても一生懸命頑張っている姿はすばらしいです。こうした練習の積み重ねがきっと実を結ぶことでしょう。

　日浦中学校区ふれあい活動推進事業の中から現在二つの活動を行っています。
　一つは先日の全校朝会で紹介しました三つの「幟旗」を正門横に設置しました。各校の児童会・生徒会の幟旗を掲げることによっていじめ防止の啓発活動を行っています。
　二つ目は職員室前、玄関横のプランターにふれあい活動協議会よりいただいた色とりどりのパンジーを植えて、３・４年生が育てる「花いっぱい運動」の活動です。草花を育て環境美化を図るとともに、生命の尊重の精神を養うことを目的にしています。
　いずれの取組も学校にお越しになられたときにはぜひ御覧ください。

　１１月２５日（水）、たるに漬ける活動では、４つに切れ目を入れた広島菜を裂いて、落ち葉や虫等があったら取り除き、樽の中に切れ目を下にして並べ、塩を振っていきました。来週、きれいに洗って本漬けをします。この広島菜漬けは１２月３日の餅つきのときに食べる予定です。

　１１月２５日（水）、３・４年生は自分たちで植えた広島菜を使って、広島菜漬けを作ります。本日はあら漬けをしました。畑から広島菜を抜いて根を切り、重さを量り、土を洗い流しました。一番大きな広島菜は１１８０ｇありました。大豊作です。

　１１月２５日（水）、校内の広葉樹の葉はほとんど落ちて、気が付くと新しい芽が出ていました。これから春が来るまで冷たい風や雨、雪に耐えていかなければいけません。ガンバレー！

１１月２５日（水）、読書タイムの図書ボランティアの方の読み聞かせでした。１・２年生は「はらぺこあおむし」の大きな絵本を使って、あおむしの人形を動かしながら、はらぺこあおむしの歌を歌われると、自然に児童も一緒に歌ったりして楽しんでいました。

　１１月２４日（火）、本日の５校時は、１年生は落花生の収穫、２年生はパンジーの観察、３・４年生は広島菜の観察でした。1年生は、落花生を根から抜いた後も、「小さいひょうたんみたいなのが出たよ。」と言いながら土の中に残った落花生を一生懸命探していました。２年生も３・４年生もパンジー、広島菜を覗き込むようにしっかり見て、観察していました。

　１１月２４日（火）、１２月１２日（土）に広島文化学園HBGホールで行われる「文化の祭典（音楽の部）」で発表する「なんにもない」と「地球星歌」の練習をしました。指揮は校長先生です。今日は強弱を付ける練習で、練習するうちに急に小さくしたり、だんだん大きくしたり、曲に表情がついてきました。今後が楽しみです。

　１１月２４日（火）、全校朝会では日浦中学校区ふれあい活動推進協議会のいじめ防止啓発標語募集において選ばれた児童の作品「気づいてよ　心のひめいが　もう限界」を紹介し、賞状と幟旗を授与しました。幟旗は日浦小学校、中学校から選ばれた作品と共に、筒瀬小学校の正門付近や筒瀬集会所をはじめ日浦中学校区の様々な場所に掲げられます。地域や保護者の皆様のご協力を得ながら、いじめを許さない風土を作っていきたいと思います。
　後半は教頭先生から鉛筆の話がありました。鉛筆の芯や鉛筆用の木の生産地やその様子、鉛筆の種類や使い方等、スライドを使って説明をされ、児童は大変興味深く聞いていました。鉛筆に興味と親しみをもって大切に使うのではないでしょうか。

　１１月２０（金）、午後は広島市水産振興センターに移動し、館内の展示の見学、かきの生産についての説明をしたいただいた後、かき打ち体験をしました。
　かき打ちは、かきの平な面を上にし、ちょうつがいの反対側の貝柱の付いている端の方に穴をあけ、貝柱を外し、殻を開け反対側の貝柱を外すという作業です。児童は苦労しながらもきれいに外そうと一生懸命。高学年の児童が低学年の児童を優しく教えてあげる場面もたくさん見られました。
　本日の校外学習を通じて、食べ物としていただくまでには、多くの人の御苦労があって、その御苦労のおかげで食べ物としていただくことができるようになる、ということを体験の中で感じてくれたのではないかと思います。

　１１月２０日（金）、午前中は大野町にある「やまだ屋」で、もみじ饅頭の歴史や製造についての御苦労等をお聞きし、製造ラインの見学をしました。説明される方が児童とのやりとりを楽しまれるように楽しく説明してくださり、児童も熱心に質問をしていました。昼食は佐伯区の「みずとりの浜公園」でとり、楽しく遊んだ後、記念撮影をしました。

　 １１月２０日（金）、「木下あいり」さんが下校中に命を奪われるという悲しい事件が起きて１０年がたちました。二度とこのような悲しい事件が起きないように全市的な取組が行われています。本日は本校でも、広島市教育長からの子どもたちへのメッセージを校長が代読し、全員で黙とうをささげました。下校時には安佐北区役所の地域おこし課の方も来校され、児童の下校を見守られました。

　１１月１９日（木）、わくわくタイムは２年生の発表でした。１０センチ四方の的当て、一輪車で３周＆八の字、遠投１１メートル、五郎丸のポーズをしながらのフラフープ、長縄跳び２００回等、それぞれのめあてに挑戦しました。発表後は応援していた児童が一人一人、２年生の発表の素晴らしかったところを理由も付けて発表しました。アイデアを評価したり、うまくできたところを分析したり、発表の視点も豊かになってきました。発表した２年生も、応援していた児童も素晴らしかったです。

　　１１月１９日（木）、「よくかんで食べるための工夫を見つけよう。」というめあてで、養護教諭の先生から５・６年生の保健指導が行われました。まず、よくかんで食べると、どんないいことがあるかを考え、次によくかまずに食べるときはどんなときか、その理由等をみんなで分析しました。そして、給食のときによくかんで食べるための工夫について、一人一人が考えて短冊に記入した後、グループで話し合い、グループごとによくかんで食べるための最も良い工夫を一つ発表しました。この工夫は早速、全校児童が給食を食べる図書室に掲示し紹介されました。

　１１月１９日（木）、昨日は雨だったので、大休憩の時間のがんばりタイムは本日に変更となり、みんなでグラウンドに出て一輪車の練習をしました。１年生も数メートル進める児童も増えてきました。

　 １１月１８日（水）、１校時５・６年のは国語科の学習でした。５年は熟語について、６年は、「海のいのち」のまとめです。６年は物語の最も、心に残った部分とその訳をミニホワイトボードに書き出して黒板に貼った後、一人一人それぞれ説明をし、その後、友達の発表の良いところを発表しました。６年生は友達の発表から、自分では気付かなかった物語に対する視点に気付くことができたようです。発表だけでなく、このようなミニホワイトボードを使うと、消えない文字情報として残るので、じっくり見て考えることができるようです。

１１月１７日（火）、竹内発達障害支援コーポレーション代表の竹内吉和先生にお越しいただき、心の参観・懇談を開催しました。「アルプスの少女ハイジ」を例に、簡単に物事を諦めないようにどうしたらいいかをスライドを使って分かりやすく教えていただきました。児童は画面を見ながら先生の質問に一生懸命考えて、自分なりの答えを考えていました。終了後は各教室で、児童も一緒に本日の内容について懇談を行いました。