昨日の「南極の氷贈呈式」“南極の氷から学ぼう”の様子が中国新聞に掲載されました。

なかなか氷から離れがたかったようでしたが、耳を近づけて氷がとける音も聴いていました。
南極の氷は圧縮された氷で、暑い体育館の中、１時間位置いていて、さらに５００人以上が触ってみましたが、普通の氷よりとけかたが遅い感じがしました。

初めての貴重な経験をみんなですることができました。
自衛隊の皆様、ありがとうございました！

最後にまず代表が氷に触って、氷がとける音を聴いたり感想を述べました。
そして退場の時に、一人一人氷を触ってみました。

南極大陸は、日本の約３６個分の大きさ。
氷の厚さは最大約４，０００ｍ以上。
何万年も前の大気の成分が氷の中に閉じ込められているので、様々な科学研究に役立っている。
「そうや」「ふじ」「しらせ」に続いて、現在は４代目の砕氷艦「しらせ」。

むし暑い体育館の中でしたが、みんなしっかりお話を聞かせてもらいました。

５月の３年生職場体験学習で自衛隊で体験をさせていただいた生徒がいて、その時にこの様な事業があることを担当の先生が知り、応募したものでした。
見事、応募校の中から選ばれ、南極の氷を見て、触ることができました。
又、南極での作業のことなどもよく分かり、知らなかったこともたくさん聞くことができました。

今日６校時、体育館で全校生徒が集まっての「南極の氷贈呈式」がありました。
防衛省　自衛隊広島地方協力本部長様より砕氷艦「しらせ」が南極より持ち帰った氷を生徒会長が受け取りました。
そして、続けて砕氷艦「しらせ」の活動のＤＶＤを視聴、お話をしていただき、実際に氷に触ってみる体験をしました。

三篠小学校のグラウンドで、子ども会の球技大会がありました。
ソフトボールとフットベースボールです。
11チームが参加していました。
お世話をしてくださる地域の方に感謝して、スポーツをする楽しさを味わって欲しいですね。

体育の授業。
今日はすごく暑いですが、男女でソフトボールのグループ練習を行っています。

若葉学級の様子です。がんばってます！

少し緊張していますか・・？

理科の授業では実験を行っていました。

元気よく手が挙がっています。

英語ではペア学習をしています。

真剣に辞書で調べたり、真剣な眼差しで学習に取り組んでいます。

午後から授業参観を行いました。
１年生の様子です。

昨日の「小中交流会」の時、校内を回っていて格技場の入り口で見かけました。
見て気持ちいいものです。

暑いので、途中で水分補給をできるようにと、業務の先生方と教頭先生が冷たいお茶を用意しました。

４時前に見学を終わり「小中交流会」は終わりました。

小学校の引率の先生方もありがとうございました。

雨を心配しましたが、グラウンドでの運動部の活動の様子を見てもらえました。
でも、少しむし暑かったですね。

各部活動をしている所へ学級ごとに移動して見学です。
あいさつ、拍手もしてくれていました。

体育館での説明をしっかり聴いてくれていました。