今日は，節分です。ほほえみ学級の子ども達一人一人が，「いやいやおに」や「なきむしおに」や「やるきがなくなるおに」など，自分の中の鬼をやっつけていると，何とこわ〜い青鬼が入ってきました。でも大丈夫！自分の中の鬼をやっつけたみんなは，力一杯鬼に立ち向かって，見事やっつけてしまいました。
　青鬼も自分たちの中にある鬼も退治して，「ファイト！」「がんばれ！」「やるどー！」と明日からまた意欲いっぱいがんばれそうです。

　１月３０日（金）は，本校の６年生が考えたオリジナルメニューが給食となって登場しました。おかずの３品全てに地域の宝「広島菜」を取り入れました。献立は，ごはん，牛乳，広島名産食材たっぷりかき揚げ，広島たっぷり菜あえ，ひろしまんてんポトフです。
　この日は，いつもお世話になっているＪＡユースの方々も招待し，給食を食べていただきました。広島菜のおいしい食べ方を考え出した子ども達の豊かな発想力にとても驚いておられました。
　２月１日（日）には，日本農業新聞にもこの取組をとりあげていただきました。「地域に学び，地域を愛し誇りに思う心」をこれからも育てていきたいと思います。

ついに、広島菜漬けができあがりました。
１月３０日に漬け上げを行いました。天気が悪い中、ＪＡユースの方にたるの移動をしていただいたあと、４年生全員で広島菜を袋に詰めていきました。漬け上げをしている子どもたちは、「早く食べたい」、「家族や地域の方に食べてもらいたい」という思いを口にしながら、一生懸命に作業していました。
できあがった広島菜漬けは、子どもたちが考えたメッセージと広島菜のキャラクター、五・七・五を添えて、お世話になった先生方や地域の方に届けました。子どもたちは、受け取ってくださった人から「ありがとう。」と言われて、すごく嬉しい気持ちになったと言っていました。
川内の宝である広島菜漬けの体験から、地域との繋がりと感謝の気持ちを学ぶことができました。

　６年生では保健の授業で病気の予防について学習します。これまでにたばこと酒の害について学習しました。
　今日は，学校薬剤師の加藤先生をお招きして薬物乱用についての話を聞きました。薬物を乱用するとはどういうことなのか，薬物を乱用することにより体にどんな影響が出るのかなど，正しい知識を学ぶことで，絶対に手を出してはいけないと強く実感することができました。

１月３０日（金），待ちに待った広島菜漬けの漬け上げを行いました。
漬け上げとは，樽の中の広島菜漬けを袋詰めするという作業です。昆布を入れたので，塩水も粘り気があり，袋に広島菜漬けを入れるだけでも大変でしたが，袋を結ぶところまでよくがんばりました。
「今日，広島菜漬けを持って帰れるよ。」と子どもたちに言うと，「やった〜！広島菜漬けが出来た！」「えっ！今日持って帰れるの？嬉しい！！」「早く家族みんなに食べてもらいたい！」と満面の笑みで喜ぶ姿が見られました。
思い返すと・・・１０月に種まきを行ってから４か月。成長を願って大切に育て，育った広島菜を自分たちの手で収穫し，オリジナルの味付けで広島菜漬けを作るという川内ならではのすばらしい体験ができました。
“川内の宝，広島菜”を通して，友達や地域の方々とのつながりの大切さを学び，川内の誇りの特産物を知ることができました。

広島菜の本漬けを行いました。
種を植えるところからお世話になってきたＪＡユースの方々に今日も来ていただきました。広島菜のプロと家庭のプロ（お母さん方）にご指導いただいたり手伝っていただいたりしたお陰で，とても手際よく作業を終えることが出来ました。
　子ども達は何度も水道と中庭を行き来し，広島菜を丁寧に洗っていました。１枚１枚葉の間にある土を落とすのがなかなか大変でしたが，根気強く一生懸命洗う姿がたくさん見られました。
　ＪＡユースの皆様には，子ども達のために何度も足を運んで惜しみなく作業をして頂いたり，教えていただいたりと本当にお世話になりありがとうございました。
　３０日には，待ちに待った漬け上げです。きっとみんなの気持ちがぎゅっとつまったおいしい漬け物に漬かっていることと思います。楽しみです。

１月２３日にＰＴＣで広島菜の収穫・荒漬けを行いました。
「おいしい広島菜漬けをたくさんの人に届けたい！」この思いを胸に、約１３００株の広島菜を切り取り、大きなたるに漬け込みました。
ＪＡユースの皆様に指導していただきながら、子どもたちは、保護者の皆様といっしょに作業を行いました。
１月２７日には、いよいよ子どもたちが楽しみにしている本漬けです。心を込めて丁寧に洗います。ＪＡユースの皆様，保護者の皆様よろしくお願いいたします。

１月２６日（月），広島菜漬けの本漬けを行いました。
どの班も無事に塩水が上がっており，樽から出した広島菜は，平たい広島菜に変身していました。

本漬けでは，広島菜をボールに移し，一人ずつ洗いました。ただ洗うだけではなく，根元部分に泥や虫がないように，葉を一枚一枚めくって丁寧に洗いました。
洗った後は，塩水を作り，広島菜を漬けていきます。そのときに，塩，昆布，とうがらしそれにプラスして，各班ごとに決めた材料を一段ごとにふっていきました。
かつおぶし，ゆず，レモン，わさびなど・・・子どもたちは楽しそうに味付けを行っていました。

各ご家庭で，材料のご準備ありがとうございました。「おいしくなあれ。」の子どもたちの思いが詰まった広島菜漬け，３０日に持ち帰りますので，どうぞ楽しみにお待ちください。

１月２２日（木）、広島菜の収穫と荒漬けを行いました。
クラスごとに畑に出かけ、包丁を使い、怪我をしないように気を付けながら収穫することができました！

教室に帰ってから、いよいよ荒漬けを開始します。
塩水を作って、株を半分に切ります。
大きく育った広島菜をぎゅっ、ぎゅっと押しながら樽に詰めました。
自分たちで運んだ大きな重石を上から乗せて、荒漬けの完成です。

明日、水が上がっていることを確認し、２６日（月）に、本漬けを行います。
各班ごとで決めたオリジナルの味付けで漬けます。
出来上がりが待ち遠しいです！

　広島大学大学院の林教授をお招きして、「月と太陽」について特別授業を行いました。月の形が日によって違って見えるのはなぜか、ICTを活用してわかりやすく教えていただきました。

　気象庁の緊急地震速報訓練用動画を使って，地震の避難訓練を行いました。地震は，突然起こりますが，事前に知ることができれば，危険な物から離れ身の安全を図ることが出来ます。今日は，そういった緊急地震速報を活用して，想定した状況で実際に行動し，確認することを目的として訓練を行いました。
　事前に指導を行っていたこともあり，とても落ち着いて行動することが出来ました。

　書き初め会を体育館で行いました。
　書き初めは、年が明けて初めて書や絵を書くことで、昔は、改まった気持ちで筆をとり、恵方に向かっておめでたい詩句を書いたと伝えられています。
　寒い中でしたが、一画ずつ集中して「伝統を守る」と書きました。あと２ヶ月で卒業を迎える６年生ですが、川内小学校の伝統を守り、しっかりと在校生に伝えていけたらと思います。

　新しい年（未年）を迎え，心新たにやる気いっぱい，元気いっぱいの子ども達の声が川内小に戻ってきました。教職員も教育目標「自分に自信のもてる子どもを育てる」を心に留めて，新年のスタートを切りました。校歌の歌詞にあるように「誠の道を　たずねつつ」「強く　正しく　きたえゆく」１年にしたいと思います。
　本年もどうぞよろしくお願いいたします。

　今朝は，学校朝会がありました。校長先生から「ひろがる笑顔　つながるやさしさ　じしんに変える」頭文字をとって「ひ・つ・じ」のメッセージをいただきました。また，絵本「しーっ！ひみつの作戦」を紹介しながら本のおもしろさや読書の大切さを教えていただきました。

あんなに小さかった広島菜がこんなに大きく成長しました。
自分の顔よりも大きくなった広島菜を見て感激する子どもたち。
水やりや草ぬきをして、きちんとお世話しています。
様子もしっかり観察し、観察カードに記入しました！

これから子どもたちは大きくなった広島菜を収穫し、広島菜漬をつくります。
収穫の日が楽しみです！！

　１２月１６日に４・５・６年生による「ふれあい発表会」を行いました。これまで積み重ねてきた音読学習の成果を体いっぱいで表現しました。その他リコーダー演奏，合唱も合わせて披露しました。子ども達は，緊張しながらもまっすぐに立ち，言葉を大切に，凛とした声で表現する姿に４月からこれまでの成長を感じました。見に来てくださった保護者の皆様からも惜しみない拍手をいただきました。
　大変寒い中，またご多用の中多数ご来校くださりありがとうございました。

　本校では，音読指導の充実のため，国語科の授業で様々な音読活動を工夫して取り入れたり，朝の会や帰りの会，川内タイムで音読活動を行ったりしています。
　今年度は，その取組の一環として「ふれあい発表会」を行い，一生懸命取り組んだ成果を発表し，聴き合う場を設けることとしました。また，この日を参観日とし保護者の皆様にも子ども達のがんばっている姿を見ていただくことにしました。
　１２日（金）は，１年生〜３年生までの下学年が発表を行いました。緊張しながらもしっかり声を出してリズムに乗って音読や歌などを披露しました。会場からたくさんの拍手をいただき子ども達もとても嬉しそうでした。１６日（火）は，４年生〜６年生までの上学年の発表会を行う予定です。
　保護者の皆様には，大変寒い中またご多用の中多数おいでくださりありがとうございました。

　１年生が，幼稚園，保育園の園児さんと「むかしあそびのひろば」を行いました。「万年青会の方に教えていただいたむかし遊びのこつを分かりやすく教えてあげよう。」をめあてに頑張りました。
　けん玉，お手玉，こま，めんこ，おはじき，あやとり，かみでっぽうで園児さんと一緒に楽しく遊びながらも，こつを伝えようと手取り足取りしながら一生懸命教える姿は，とても頼もしく感じました。

　川内幼稚園，菜の花幼稚園，川内保育園，みのり愛児園の４園の園児さんを招いて１年生全員で「むかしあそびのひろば」を行いました。
　１年生がじっと見ているのは，教えてあげた園児さんの初めて回ったこまです。「まだまだ回っとるよ。」と大事そうに最後まで見つめていました。園児さんのこまが回ったときは，一緒に飛び上がって喜んでいました。ちょっぴり先輩の１年生が，ずいぶん成長して見えました。

　今朝は，いつも子ども達の登校を見守ってくださっている川内防犯組合や地域学校安全指導員の皆様１６名をお迎えし，「子ども安全の日集会」を行いました。
　９年前に起きた木下あいりちゃんの悲しい事件にふれ，命の大切さをあらためて考えるとともに，いつも私たちが安全に登下校できるよう見守ってくださっている方々に児童が代表して言葉を述べた後，お手紙などお礼の品を渡したり，歌のプレゼントをしたりして感謝の気持ちを表しました。

〜児童代表の言葉（児童の作文より）〜
　
　いつも私たちが安全に登下校できるように見守ってくださり，ありがとうございます。皆様のおかげで，毎日安心して楽しく学校へ行くことが出来ています。
　私は，１年生のとき，見守り隊の方に元気をもらいました。どうしても学校へ行けなくて泣きながら登校していたとき「大丈夫だよ。」と温かく優しい声で言ってくださったときに気持ちが少し軽くなり次の日からは，少し学校へ行くのが楽しみになりました。それから毎日見守り隊の方があいさつをしてくださったのでとってもうれしかったです。
　私は，見守り隊の皆様は，私たちにとってとても大切な存在なんだなあと感じています。見守り隊の皆様は，私たちを見守るだけでなくあいさつで温かいエールを送ってくださりあいさつの大切さを教えてくださっていると思っています。
　これからも元気で明るい声を川内に届けてください。私も今まで以上にあいさつをがんばろうと思います。
　

　１年生が，万年青会の方々を招いて昔の遊びを教えていただく「むかしあそびの会（ひろば）」を行いました。けん玉，こま，メンコ，あやとり，お手玉，紙飛行機，おはじきなどたくさんの遊び方をおじいちゃん，おばあちゃん達に教えていただき，一緒に遊びました。今日は，「お話をよく聞く」などのめあてのほかに，「お名前を覚える」という新しいめあてもあり，約５０名の万年青会の方々の名札を一生懸命見てお名前を覚えようとしている児童の姿もありました。
　気温がぐっと下がって寒い中，たくさんの方に来ていただきとてもよい学びができ，感謝でした。