今日は地域にお住まいのむかしあそび名人さん１２名をゲストティーチャーとしてお迎えし、「むかしあそび集会」を行いました。

　開会式で自己紹介をしていただいた後、７つのコーナーに分かれて、昔遊びを教えていただきました。カルタ・おはじき・お手玉・けん玉・コマ・めんこ・あやとり。それぞれのコーナーについてくださった名人さんは、とても上手で、うまくできるコツや、遊び方をていねいに教えてくださいました。

　閉会式の「感想コーナー」では、「名人さんのおかげで、できなかったことができるようになりました。」「もっと遊びたいです。」など、嬉しい感想がたくさん出てきました。
　最後に、教えていただいたお礼に、大好きな「ＹＵＭＥ日和」を歌ってお別れしました。

　

　１２月９日の２校時にたてグルタイムがありました。

　１年生から６年生までのたて割グループに分かれて、行事やそうじのふり返りを行いました。６年生のリーダーを中心に、よかったところや気をつけたいところなどを話し合いました。
　話し合いの後はグループのみんなで遊びました。寒さもなんのその。元気なくすなっ子の笑顔が運動場いっぱいに広がりました。

５・６時間目に、学校の周りの探検に行きました。今回は、町の人たちの様子を見ること、自分のおすすめの場所を見つけることが目的でした。天気もよく、色々な秋も見つけることができました。持って行ったビニール袋に、どんぐりや木の実・いちょうなどを拾って持って帰りました。春とは一味違う町の様子を見ることができました！

今日は、「ひろしま100万食プロジェクト」の出前授業として、西洋料理のシェフに来て頂き、ケチャップ風スパゲッティを作りました。子どもたちは、真剣な目つきで、班で協力しながら野菜を切ったり炒めたりしていました。自分たちで作った料理はおいしかったようで、とても嬉しそうな表情を浮かべていました。お手伝いに来て下さった保護者の皆様、本当にありがとうございました。簡単にできますので、ぜひお家でもお子様と一緒に作ってみて下さい！

今年最後の理科の単元「電流が生みだす力」（電磁石）を学習しています。電磁石の磁力を強くするためにはどうすればよいか、という課題を追究するため、班で協力して実験しています。

６年生は、劇団四季のミュージカル「魔法をすてたマジョリン」を観劇しました。
「こころの劇場」のプロジェクトは、劇団四季と一般財団法人舞台芸術センターが子ども達の教育のために始めたものです。
質の高い音楽や演技にふれることで、子ども達も自分の心をより一層耕すことができたと思います。
面白い場面では声を出して笑ったり、みんなで歌う場面では一生懸命歌ったり、観劇のマナーも素晴らしかったです。
観劇の後は、平和公園でお弁当を食べました。
本当に寒い一日でしたが、さっき観た劇の話や弁当の中身の話で盛り上がり、寒さを吹き飛ばしていました。
１月に予定している憲法の学習との関連で、シャレオの見学も行いました。

１１月２８日（金）に６年生が主催のゲーム集会が開催されました。
「どうすれば１年生から５年生が喜んでくれるゲームになるだろう」
考えに考え抜いて、一生懸命に準備を進めてきました。

安全性と面白さを両立する難しさ、
少人数で会場を運営する大変さ、
多くの壁に突き当たりながら今日の日を迎えました。
楽しいことばかりではありませんでしたが、
「楽しかった〜！！もう一度やりたい！」
小さなお客さんの声に思わず笑顔。
ゲーム集会の実行委員や仮装人間も本当に良くがんばっていました。
テーマの通り、運営側も参加者、色々な人の笑顔があふれたゲーム集会でした！

理科では「電磁石」の学習が始まりました。まずは、実験を行うためにコイルを巻くのですが、これが結構難しい。班で教え合いながら、真剣に活動しています。

久々のエリック先生との英語の授業。今回は「What do you want?」という言葉を使う学習を行いました。ゲームがとても盛り上がりました。

１１月１５日（土）は土曜参観日でした。

１年生は、国語科「サラダでげんき」の音楽劇を発表しました。
それぞれの役のお面を頭に付け、元気いっぱい台詞を言ったり歌を歌ったりしました。

たくさんの方々に練習の成果を見ていただき、子どもたちも嬉しさいっぱいでした。

今年の１年生は、お話の絵「かもとりごんべえ」を描きました。

９９羽のかもが一斉に飛びたったとき、ごんべえはかもと一緒に空高く舞い上がります。
眼下に広がる山や池は貼り絵で表しました。根気のいる作業でしたが、一生懸命がんばりました。

今日は、公共のバスに乗って、広島市立子ども図書館へ行きました。
バスの中では、周りの人の様子を見てルールを守り、静かに乗ることができました。
図書館では、読み聞かせを聞き、部屋を見学させてもらいました。その後、パソコンで本を検索したり、自分の読みたい本を探して読んだり、有意義な時間を過ごしました。
子どもたちの中では、大型絵本が大人気でした！

　先日、大休憩に保健室前の廊下で保健委員会のみなさんが「身長測定」をしてくれました。
　当日までの準備として、記録用紙の作成・色ぬりなど保健委員会以外の人たちも協力して手伝ってくれました。
　大休憩になり、保健委員会から放送で呼びかけたところ、なんと４４人の児童のみなさんが身長を測りに来てくれました。
　身長を測ってもらい、記録の用紙に書かれている身長をみると、９月から身長が伸びてみんな大喜びです。喜んでいる顔を見て保健委員会のみなさんも嬉しかったようです。
　いろんな場面で活躍をしている姿を見ると、こちらもとても嬉しいです。

生活科の秋見つけで、仁保南第一公園に行ってきました。

北風が寒い日でしたが、子どもたちは元気いっぱい、どんぐりや紅葉した葉っぱを集めていました。ワークシートに気付いたことをメモしたあとは、公園の遊具や落ち葉であそびました。

教室に帰ってから、友達どうしで拾ったどんぐりを見せあいこ。これからどんな「どんぐり遊び」ができるか楽しみです。

　１０月下旬に収穫したおいもを　スイートポテトにして
食べました。バター・卵黄・生クリーム・砂糖を少し入れて、
オーブンでこんがり焼いて食べました。
あっという間に食べてしまう子、大事そうにちょっとずつ食べる子。
みんな「おいしい。おいしい。」と言いながら、秋の味覚を堪能しました。
よかったら、ご家庭でも作ってみてください！！

校内作品展に向けて、物語の絵「銀河鉄道の夜」も完成間近になりました。最後の仕上げに、スパッタリングという網の上に絵の具をたらし、ブラシでこするという技法で、夜空に星を降らせました。

国語では、宮沢賢治の「注文の多い料理店」という物語を学習しています。次々に出てくる注文に勘違いしながら、進んでいく、２人のしんしのおもしろさを感じ取っています。

１年生は、校内作品展に向けて、
図画工作科の時間に「かもとりごんべえ」の絵を描いています。

場面の一つに、山が出てきます。
画用紙を自分でちぎって、山を貼り絵で色づけていきます。

初めての経験。
時間がかかって大変ですが、一生懸命集中して頑張っています。

貼り絵が完成したら、ほんのり色づいた素敵な山が
できあがりそうです。

国語科の「森林のおくりもの」の発展として、住宅デザイン研究所の建築士の金堀健一先生に来校していただき、木材の名前や木とくらす良さを教えていただきました。本物の木材を触らせてもらい、興味が高まる子どもたちでした。帰りの会の振り返りでも、「日本の森林は増えすぎているとは知らなかった。」、「木で作ったもので暮らすことは、とても体にいいことを知りました。」と様々な感想を述べていました。

家庭科では、調理実習として、ごはんとみそしるを作りました。分担通り手際よく作業を進め、おいしく会食できました。