１０月の保健目標は「目を大切にしよう」です。
　先日、保健室で全児童の視力検査を行いました。Ａ（1.0以上）が見えなかった人には「お知らせ」のプリントを配りましたので、眼科に行って医師の診察・指導を受けるようによろしくお願いいたします。
　また、児童保健委員会のみなさんが１０月の保健目標にちなんで、楠那小の先生方に「目の健康に気をつけていること」のインタビューをしました。
　保健委員会の時間に、それぞれがインタビューをまとめ立派な掲示物が完成しました。
さて、先生方は目の健康を守るためにどんな事をしているのでしょうか。
保健委員会が作成した掲示物（保健室前廊下）を、ぜひ見に来てください。

　１０月３日、３年生が人権擁護委員の方からヒヤシンスの花を受け取りました。「いっちゃんごめんね」の紙芝居をしていただ後、まもる君とあゆみちゃんが登場して問題を解決するビデオを見ました。友達の気持ちを考える貴重な時間となりました。人権擁護委員の竹本様、杉田様、田中様、ありがとうございました。

９月２９日（月）に、１年生を招待して「おもちゃまつり」を行いました。
この日のために、楽しいおもちゃを考え、分かりやすい説明の練習を何度もしました。
また、「１年生の気持ちになって説明しよう。」というねらいのもと、１年生の様子を見ながら、分からないときには手を添えて一緒におもちゃ作りをしました。
２年生に感想を聞いてみると、「１年生が喜んでくれて嬉しかった。」「説明が上手だねって言われた。」と、どの子も満足そうな顔で答えてくれました。
「おもちゃまつり」大成功です！！

９月３０日（火）の４時間目には、久しぶりのお話会を開いていただきました。ボランティアの野田さんと藤田さんに、「家」にちなんだ話をたくさんしていただきました。最後の絵本「ちいさいおうち」は、みんなじーっと聞き入っていました。

算数科の「平均」の学習の発展として、歩測の学習をしました。自分の歩幅の平均を計算し、廊下の長さを計算で求めました。実際の長さと１ｃｍ違いの児童もいて、驚きでした。

　９月２２日に図書ボランティアの三浦幸子さんのストーリーテリングがありました。５年生は、話の世界に引き込まれました。世界の昔話「ラオスのむかしばなし」「イギリスのむかしばなし」「日本のむかしばなし」です。それぞれのお国柄がよく出ていて話の世界に入り込んで聞きました。ありがとうございました。

国語科では、パネル討論の準備を進めてきました。今日は、その本番。様々な意見や反論も出てもり上がりました。

図画工作科では、子どもまつりのポスター作りを始めました。１１月に町内に掲示されるので、みんなはりきって描いています。

９月２２日（月）には、図書ボランティアの方々によるストーリーテリングがありました。長い話もじっくり聞き入る子どもたち。楽しい手遊びもありました。ボランティアの方々、ありがとうございました。

９月２２日（月）の３時間目，図書ボランティアの亀本さんと中田さんに読み聞かせをしていただきました。
「弁当づくりで身につく力」「リンゴの丘のベッツィー」など自分に置き換えて考えるような本を紹介していただき，子ども達の心を耕していただきました。
「煮干しの解剖教室」では，実際に煮干しを用意していただき，１人１人が解剖を楽しみながら，本の内容にふれることができました。普段食べている小魚にも心臓や胃袋などの臓器があることに驚き，実感を伴った観察力を高めると同時に，食についての教養を深めることができました。
亀本さん，中田さん，ありがとうございました。

５年生は、「マット運動」の後に、「走り幅跳び」の学習を始めています。跳び方をVTRで確認し、こつを見つけながら学習をすすめています。

　児童会の取り組みの第二弾は、「ふわふわことばポスト」設置です。いじめのない学校をめざし、児童会が考えたものです。初日から、次々と心温まることばが寄せられていました。どれくらい発見できるか楽しみにしています。

　今日は、待ちに待った赤ちゃん先生が楠那小学校にやってくる日です。迎えるのは、２年生です。「こんにちは赤ちゃん」の歌が始まると赤ちゃん先生がお母さんと一緒に入って来ました。６人の赤ちゃんです。みんな０才児です。２年生はおそるおそる赤ちゃんに触れていました。手の大きさや足の大きさを比べたり、だっこしたり、歌を歌ったりしました。「自分もこんなに小さかったんだな」「赤ちゃんが笑ってくれてうれしかった」とどうすれば喜んでもらえるか考えたようです。命を考えた時間でした。

　今日の３時間目に６組の赤ちゃんとお母さんが来てくれました。
子どもたちは、小さな赤ちゃんの手と自分の手を比べたり、赤ちゃんが生まれたときのエピソードを聞いたりしました。
たくさんの子どもたちに囲まれて、泣いてしまった赤ちゃんもいましたが、子どもたちは「いないいないばぁ」をしたり、笑いかけたりして一生懸命にあやしていました。
子どもたちに感想を聞いてみると、
「私のお母さんも私が生まれたとき、嬉しかっただろうなぁ。」
「赤ちゃんは、たくさん泣いていたけど、いろんなことを思っているんだろうなぁ。」
「赤ちゃんの頃に戻ってみたいな。」
と自分のことと比べながら、心でいろいろな事を感じたようでした。
赤ちゃん先生と素敵な１時間を過ごすことができました！

今日の３時間目に親子ドッジビーをしました。
４チームに分かれて、白熱した試合を繰りひろげました。
どのチームも接戦でした。
見事、優勝したのは、チーターチーム（赤の男子）です！

最後は、全員、手作りメダルをもらって嬉しそうにしていました。
保護者の皆様、ありがとうございました！！

８月２４日〜２７日に行った、北広島町での体験学習の発表会を、本日の参観日に行いました。子どもたちだけでスムーズに会を進行し、出発式でも歌った「ありがとう」でしめくくりました。

敬老の日に向けて、おじいちゃん・おばあちゃんへ手紙を書きました。
今日、一人一人大切に手に持ってはがきを投函しに行きました。
真剣に一枚ずつ入れる様子は、ほほえましかったです！

２回目のクラブ（ユニホッケー）でした。
４年生から６年生の児童１２人が、オレンジ色チーム６人・黄色チーム６人に分かれて対戦しました。
コーチは、ホッケー協会の菅雅則様、梶師巧博様などホッケー関係の皆様です。
学校の隣にある南区スポーツセンターの体育室を使って、児童はのびのびとユニホッケーで体を動かしました。
２回目なので、スティックの使い方やルールにも慣れて、パス練習からスタートしました。その後、ミニゲームで児童は汗を流しました。
児童の動きがとても良いと（一回目の時に）お褒めをいただいていましたが、二回目ともなると、児童の動きやスティックの動かし方、そしてボールのスピードもかなり速くなり、児童の適応力の速さを見ることができました。
また、スティックを巧みに扱ってボールコントロールしたりパスしたりする児童が表れてきました。
あっという間の１時間でしたが、児童はユニホッケーを堪能して終わることができました。
講師の先生、とてもお忙しい中をご指導くださいまして、本当にありがとうございました。
第３回目の９月２５日も、よろしくお願いします。

夏が終わり、楠那たんぼの稲も大きく成長し、いよいよ穂をつけ始めました。しっかり収穫できるように、カラスや雀対策も考えていきたいです。

６年生は，９月５日（金）に「生け花体験」を行いました。
地域の先生８名をお迎えして，生け花とは・・という基礎の基礎から丁寧に教えていただきました。
子ども達は，１輪の花と対話をし，その花のもつ美しさを自然のままに表現する難しさと楽しさを感じました。
そして，なんといっても！
今回使った花器は，７月に自分たちが作りあげたものです！
平べったい花器，丸みを帯びた花器，力強い花器・・様々な花器がある中で，自分の花器に合う生け方はどういうものか，熱心に考える姿は，芸術家そのものでした。
地域の先生方にも１人１人丁寧にアドバイスをいただいたおかげで，大人も唸る良作がたくさんできました。
完成し，自分で生けた花々を満足そうに眺める子ども達の笑顔も，満開の花のように輝いていました。
８名の先生方本当にありがとうございました。