最新更新日:2025/06/16
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楠那小学校のホームページにようこそ! 楠那小学校の様子や、児童の活動の様子、そして、楠那の昆虫たちもぜひご覧ください。

西部リサイクルプラザ見学

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中工場でおべんとうを食べた後、バスで西に向かって走り、もう一つの見学地である西部リサイクルプラザへ。
 ここでも、まずはビデオで学習し、その後、館内を見学して回りました。
 ここでおどろいたことといえば、何といっても2階で行われていた資源ごみの仕分け作業。100mものベルトコンベアにたくさんの資源ごみがのせられ、それが止まることなく次々と動いていきます。
 ダンボール、アルミ缶、スチール缶、ビン・・・・など、ベルトコンベアを流れるごみの種類はさまざま。それらのごみを11種類に仕分けするのは、何と何と人間による手作業なのです。
 作業する人はコンベアの横に立ち、黙々と自分の担当のごみを仕分けしていきます。もちろん休むひまなど一時もありません。近代的で機械中心の中工場にくらべ、人間による仕分けを中心としたこのしせつはあまりにもギャップがありすぎ、何だかわたしたちの出すごみのためにこのような大変な作業をしていただいているのだともうしわけなく感じました。

清掃工場見学

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 夏休みをあと5日後にひかえた7月14日(月)、ごみ処理しせつの見学に行きました。

 最初に訪れたところは、中区吉島にある中工場(せいそう工場)。
 貸切バスにゆられて吉島通りを海に向かって走って行くと、正面にドーンとそびえる巨大な建物。外から見ると、ここがごみ工場とは思えないほどきれいで、近代的で、りっぱな建物。
 ワクワクしながら館内に入ると、まずは広ーい映画館のような部屋に入ってビデオでのお勉強。せいそう工場ができるまでの様子や工場のせつびやその様子を映像を通して勉強し、子どもたちは必死にメモをとっていきました。
 それが終わると、いよいよ館内のせつびの見学。投入ステージからごみピット、ボイラー室、ガス処理施設、中央せいぎょ室などのいろいろなせつびを見学し、子どもたちは大こうふん。なかでもおどろいたのは、ごみピットのごみクレーン。
 「わっ、すごいすごい!」
 「動いた!動いた!!」
と、子どもたちは目の前にとつじょ出現した巨大UFOキャッチャーにビックリぎょうてん。教室での授業でもたくさんの画像などの資料をもとに学習してきたのですが、やはり本物にまさるものはありません。大きな機械があらゆるところに配置され、「すごい!!」としかいいようのない中工場でした。

明治食育セミナー(3) 〜試食編〜

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 バター作りを終え、いよいよ試食会。
 まずは、バターミルクを一口飲むと・・・・う〜ん、なかなかいい味ではありませんか。そして、お待ちかねのバターはと一口なめると・・・・意外とさっぱりまろやかで、手作り感たっぷり。それをクラッカーにつけて食べてみると・・・・
「OH MY GOD!!」
 クラッカーの塩分とまざりあって、とってもデリ〜〜〜シャスではないですか!!
 使用した容器やクリアファイル、パンフレットもお土産としてもらい、とってもお得でおいしく、そして貴重な体験をさせていただいた明治食育セミナーでした。

明治食育セミナー(2) 〜バター作り編〜

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 「骨とカルシウム」のお勉強を終えた後は、いよいよ待ってましたの「バター作り体験」。
 早速エプロンに着替え、手をあらってじゅんびOK!!
 作り方はいたってかんたんで、容器に生クリームを入れ、ふってふってふって・・・・まぜるだけ!!真っ白いとろみのある生クリームがどのようにしてバターに変身するのかドキドキワクワクしながらふること約2分30秒。
 ピチャピチャと音を立てていた生クリームがいつしか音がしなくなり、ふたを開けてみると、あら不思議!ねばりけがさらにまし、かたまっているではありませんか。それをわりばしでかきかきまぜまぜしてみると、またまた不思議!バターミルクとよばれる低脂肪の牛乳が発生し、それを取りのぞいてさらにまぜまぜすると、りっぱな手作りバターが完成しました。

明治食育セミナー(1) 〜カルシウム編〜

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 7月7日(月)、食育の出前授業がありました。

 今回、来ていただいたゲストティーチャーは、「明治」の伊木先生。「明治」といえばお菓子で有名なのですが、もう一つ頭にうかぶものといえば「牛乳」!!今回の出前授業では、この「牛乳」をテーマに学習していきました。

 まずは、牛乳を生み出してくれる「乳牛」について学んだり、牛乳にふくまれる「カルシウム」と「骨」の関係について学んだりしました。骨の役割や骨の成分、飲み物や食べ物にふくまれるカルシウムの量、骨を強くする方法などについてクイズを交えながら楽しく学習していきました。

平和への願いをこめて

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 7月1日(火)の1校時、児童会行事の「平和集会」が行われました。それは、4年生にとって、これまで総合的な学習の時間で取り組んできた「平和学習」の発表の場でもあり、4年生となっての一番の大ぶたいでもありました。

 8時50分に集会がスタートし、いよいよ4年生の発表。全員が大きな声を出し、スピードに気をつけ、言葉に表情をつけ・・・・。静かな体育館の中に、4年生一人一人の声がひびきわたりました。学年全員の力が結集された、すばらしい「平和集会」でした。

わたしたち、おりづる先生

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 6月25日(水)の6時間目、1年生の教室におじゃましました。1年生に平和集会に向けてのおりづるの折り方を教えに行ったのです。
 「おじゃましま〜〜す!」と教室に入ると、そこにはかわゆいかわゆい1年生。早速、たてグルのチームに分かれて、いっしょにおりがみを折りました。

「ここは、こうして・・・・こう折って・・・・。」

 教室で生活しているとまだ幼さを感じる4年生ですが、こうして1年生に教える姿は立派なお兄さん、お姉さん!!ちょっぴりたのもしさを感じたひとときでした。

1年生:教室掃除の反省会

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5月から、縦割り掃除が始まりました。

楠那小学校では、クラスの半分の児童が縦割り掃除に行き、
もう半分の児童が教室、または教室周辺を掃除します。

7月の教室掃除メンバーの反省会の様子です。
輪になって、自分の頑張ったことを言います。
自分が言い終わったら、次の人の名前を呼びます。

頑張ったことを上手に言えるようになったね!!
リーダーを中心に反省会をしている子どもたちを見ると、
4月からの成長をとても嬉しく思います。

図工:クッキーやさんになろう

7月9日(水)
1年生は、図画工作科の時間に、クッキーやさんになりました。

赤色、青色、黄色、白色の粘土を使って、いろんな色を作りました。
それをクッキーの型に入れると…かわいいクッキーのできあがりです!

子どもたちは、すごく集中して、クッキーを作りました。

それぞれの個性のあるクッキー。
素敵です。
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夏休みが始まりました

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 先週は、夏休みの水泳教室がありました。今日は、水泳記録会に出場する児童の練習日でした。練習しただけ、自分の自信となり上達しています。南区子供会球技大会に向けての練習も続いています。それぞれに充実した日々を過ごしてほしいと願っています。学校のヒマワリが3メートルも背丈が伸びています。

くすな史跡めぐりかるた

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 7月に作製した「くすな史跡めぐりかるた」が出来上がりました。3階踊り場に掲示してあります。ご来校の際にご覧ください。子供たちが手にとって遊ぶことができるかるたも2セット出来上がりました。集会でかるた大会を行う予定です。

花器づくりを教えていただきました!

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6年生は,室町文化体験として,茶の湯体験に引き続き,9月に生け花体験を行います。今回は,その時に使う花器づくりに,6名の講師の先生方をお招きして挑戦しました。
1.5キロの土粘土をこねながら少しずつ花器の形をつくっていました。野球バットの形,猫の形,古墳や波をイメージしたもの,様々な作品。イメージ通りの作品ができるかどうか不安な子ども達も多かったようですが,講師の先生方のおかげで,事前に描いてきたアイディアスケッチ通りの作品ができました。

おおそうじ

今日は夏休み前の大掃除をしました。

汚れた床をスポンジやたわしでゴシゴシみがきました。
仕上げは先生がワックスをかけました。

4月からの汚れがスッキリ落ちて、ピカピカになりました。
「きもちがいいね。」「きれいになって、きょうはいい一日だったね。」など、素敵なつぶやきをあちこちで聞くことができました(^_^)

楠那小は、縦割り掃除に取り組んでいます。1年生は、上学年に掃除の仕方を教わりながら、上手に道具を使えるようになってきています。
また、児童会を中心に、“無言で・きれいに”を合い言葉に掃除をする活動に取り組んでいます。

これからも楠那のよい伝統を繋ぎつつ、働くことの喜びを感じ取る子ども達になってもらいたいと思います。

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気持ちを表すことばの学習をしています

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 うれしい、くやしい、つらい、うきうきなど、どんなとき使うか、また、そんな人を見かけたら、どのようなことばをかけたらよいか、学習しています。先日導入した、タブレットを活用しています。

篠田恵さんのお話

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 4年2組には、篠田恵さんに来ていただき、お話をお聞ききました。篠田さんは中学2年生の時に被爆され、仕事に出かけていたお姉さんは、そのまま帰ってこられなかったそうです。弟さんは、下痢が止まらず、骸骨のようになって亡くなったそうです。「生かされている自分が語らなければいけない。」と、私たちに涙を流しながら、戦争のおそろしさを話してくださいました。
「うらみの心の中に平和は生まれない。ゆるす心が大切です。人の痛みがわかる人になってください。」と篠田さんは語って下さいました。

高橋匡さんのお話

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6月10日、原爆を体験された二人のゲストティーチャーの方が楠那小学校に来られ、69年前の被爆体験を話してくださいました。
4年1組には、高橋匡さんが来られました。高橋さんは、当時19歳で、爆心地から500メートルはなれたビルの地下で被爆されました。たおれたかべの下から手だけを出して、「高橋さん、助けて!」と助けをもとめられましたが、「あとで来ますから!」と言って、名前も聞かずにその場を立ち去ったことを今でも後かいされているそうです。そして、まわりが火の海となり、炎やけむりのたつまきに3度もおそわれて、あやうく命を落としかけたということです。高橋さんは、「世界にはたくさんの核兵器がのこっているが、ぜったいに使ってはならない!」と強く言われました。高橋さんから学んだことを、ずっと忘れずにいたいと思いました。

平和記念資料館見学

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 お弁当を食べ終わると、次はいよいよ平和記念資料館。子どもたちは、入る前は「こわい!こわい!!」と言っていましたが、館内での見学をスタートさせると、目に映る様々な遺品や写真を単なる「こわい」だけのものではなく、ヒロシマの悲さんな戦争の歴史を語るしょうことしてしっかりと受け止めているようでした。

平和フィールドワーク

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 6月6日(金)、校外学習へと行きました。目的地は平和公園。
 バスから降りて、地下道を歩き、地上に出るとそこには原爆ドーム。それをぐるりと回って動員学徒慰霊塔の見学をし、いよいよ平和フィールドワークをスタートさせました。「平和フィールドワーク」とは、平和公園内にある慰霊碑を回って、しおりの中に書かれた問題に答えていく活動です。いつもは平和公園のけしきの一つでしかない慰霊碑ですが、それは見る者の気持ちによって全く変わり、子どもたちは一つ一つの慰霊碑や像をじっくりと観察し、そのものの存在の意味をしっかりと感じているようでした。

平和学習講座

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6月2日(月)3時間目、平和学習講座がおこなわれました。ゲストティーチャーとして今田洋子さんをお迎えし、原子爆弾のおそろしさや核兵器の現状について教えていただきました。
 広島に落とされた原子爆弾(リトルボーイ)の構造や他の爆弾とはちがう特ちょう、そして「ほうしゃのう」のおそろしさ・・・・。今田さんは、それらのことについて写真や図などを見せながら、ていねいに分かりやすく教えて下さいました。その話を聞く子どもたちも大切なことを忘れてはいけないと、しっかりとメモし、真剣な表情で受け止めていました。
講座の最後に、今田さんは、「核兵器のない平和な世界をめざして、みんなにできることは何でしょう?」と君たちにメッセージをのこされました。今はまだ答えが出ないかもしれませんが、これからの平和学習を通して、しっかりとそのことについて考えていきたいと思います。

みそづくり第2弾!

7月7日,七夕の日に子ども達が体験した麦こうじづくり。
あれから3日間・・・蒸し暑い教室の中で培養した麦こうじが白い花(胞子)を咲かせました。
たった3日間で真っ白になった麦に感嘆の声をもらしていました。
子ども達は麦こうじの独特の香りに驚きながら,大量の塩を混ぜ,大きな壺に移しかえる体験をしました。
来週は,いよいよ大豆と混ぜる工程を体験します。
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広島市立楠那小学校
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