最新更新日:2024/06/07 | |
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山本タイムの活用5年生では、地元C新聞のコラムをもとにした学習が始まっていました。コラムを写したり、見出しをつけたりする活動を熱心に進める姿が見られました。本校では、このような学習を通して新聞に親しみ、思考力・判断力・表現力を育成しようとしています。学力の実態をふまえた新しい取組です。 祇園パセリの発芽久しぶりにまとまって降った雨で、パセリがぐっと生長していました。3年生は、教科の学習で身につけた力をもとに、自身の、そして全体の課題を解決する学習を進めていきます。 祇園パセリの学習では、地元の農家の方々の支援を受けています。 日曜日のグラウンドバレーボール・ドッジボール・軟式野球、サッカー・剣道などに所属して、運動に親しんでいます。これらのスポーツを通して、学校教育で学ぶことのできないものを学んでいるはずです。 日曜日の午前中には、サッカークラブのメンバーが練習をしていました。ボールを追い、懸命に走っている姿が見られ、たくましく育っているな、と思いました。 廊下の掲示家庭科では、花びらを形どった布を、真ん中にはボタンを縫い付けています。単に、布の上にボタンを付けるのではなく、コスモスを作っていることに工夫があります。 委員会のポスターでは、丁寧に描いた絵とともに、整理整頓や手洗いの励行を呼びかけています。 深まりゆく秋また田一枚、刈り取りが終わり、稲架(はぜ)に干されていました。美しい光景です。春から、田起こし、しろかき、田植え、開花、結実…。そのなかで、毎日のように田の仕事をされている農家の方を見てきました。 ★秋になれば稲が実り、刈り取り 当たり前のようで、当たり前のことではないように思います。自然の摂理と人間の営みの調和があります。 山本の子どもは、その中で育っています。 あいさつ運動正門での呼びかけが終わると、あいさつの状況をふり返ります。その後、給食放送で気づきを全校に伝えます。 一人ひとりが気持ちのよいあいさつができるよう、地道な活動を進めていきます。 算数の授業風景学習のめあてが「日本にあるいろいろなドーム・球場のおよその面積を調べよう」と、黒板に示されていました。完全な正方形ではない東京ドームや、日産スタジアムのおよその敷地面積を求める活動を熱心に展開していました。どの児童のノートを見ても、丁寧に書かれていました。 6年生の算数科の授業は、2名体制で指導するときもあります。きめ細やかな指導ができるので、児童の理解も深まっているようです。 書写の授業風景4年生では、5時間目、書写の授業が進められていました。書いている文字は「竹笛」。「笛」の、上の部分(たけかんむりの部分)と下の部分(由の部分)の高さに気をつけて書くことが学習のねらいです。漢字の組み立てに注意して、筆で熱心に文字を書いていました。 平成25年度秋季大運動会(7)平成25年度秋季大運動会(6)平成25年度秋季大運動会(5)子どもたちの成長を感じていただけたことと思います。 保護者のみなさま、地域のみなさま、ご声援ありがとうございました。 これからもどうかよろしくお願いいたします。 平成25年度秋季大運動会(4)平成25年度秋季大運動会(3)平成25年度秋季大運動会(2)平成25年度秋季大運動会(1)山本小学校の秋季大運動会を行っています。 午前の部が終わりました。 午後の部も子どもたちの精一杯頑張る姿をご期待ください。 運動会の朝天気も良好です。子どもたちの心に残る運動会にしたいと思います。 テント張り完了!夕方からは、PTAの役員の皆さんが100名も集まり、保護者用テント張られました。手際よく作業を進められたので30分で終了しました。お疲れ様でした。 日曜日にはこのグラウンドで、児童は精一杯、走り、力を出し、踊ります。保護者の皆様、ご家族の皆様、地域の皆様の温かいご声援をお願い申し上げます。 運動会・全体練習1 閉会式 2 応援合戦 などです。 運動に当日に向けて、5〜6年生の児童は各係に所属して活動してきました。今日の閉会式の練習では、校歌の指揮をする児童や得点係のメンバーなどが練習の成果を発揮していました。 また、応援係のメンバーは、一拍子、二拍子、三三七拍子等をしっかり声を出して演じ、 各組の児童をリードしていました。 他の係児童も、午後、運動会の準備を進め、日曜日を迎えます。準備は着々と進んでいます。創立140周年の運動会も間近となりました。 最後の運動会小学校での表現活動の集大成としての「組体操」の演技です。 子どもたちは、組体操を通していろいろなことを学んでいます。 姿や心を整え、そろえること。 自分で考え、自分が行動すること。 気持ちを表現すること。 運動会当日、成長した6年生の姿をお見せできると思います。 ぜひ、ご期待ください。 音楽の授業風景児童がゴムひもを手にしているので、不思議に思って見ていると納得できました。 スピーカーから流れてくる曲「とんび」に合わせて、ゴムを伸ばしたり元にもどしたりしていました。たとえば、高い音のときは、ゴムを上に引っ張るというわけです。 ★音の高さをゴムの伸びで表現する ★引っ張っている感覚(指先への圧迫感)を受け止める なるほど、と感心しました。 「頭の中で音の高低を思い浮かべるのではなく、身体を使って感じさせる」ことを通じて歌唱に結びつけるという工夫です。 音楽の授業も、日々改善されていることを実感しました。 |
広島市立山本小学校
住所:広島県広島市安佐南区山本三丁目13-1 TEL:082-874-0136 |