もう８年になりました。

　小林常光さんは
　安芸郡府中町から
　年に３回も
　アルミ缶を集め、踏み潰し、
　２トントラックに山積みにして
　日浦中を訪問してくださっています。

　日浦中３年生が、小学２年生のころから
　ず〜っと、ず〜っと日浦中の応援団を務めていただいています。
　市内のいたるところで日浦中のアルボラを広めて下さっています。

　日浦の心を
　３年生にむけてお話しいただきました。

　生徒たちは
　ボランティアの原点を
　小林氏のその姿から学びとります。

　

　カメラを持って
　春探索の校内一周
　発見!!

　校門そばの第３回卒業生記念植樹のシダレウメのつぼみ
　
　中庭花壇の保健体育委員の植えたチューリップの芽

　春は
　確実に
　やってきています・・・・

　掃除時間
　頑張っている日浦中生。
　どちらも
　1年生男子

　職員室の資源ごみくくり
　1年生靴脱ぎ場所の雑巾がけ

　寒い中でも汗しています。

　今、女子の保健体育の授業は
　どの学年も創作ダンス

　昼休憩、1年生が、カセットデッキを
　レンタルにやってきました。

　すぐに、後を追って、
　1年生校舎へ
　カメラを向けると楽しそうな姿を見せてくれました。

　発表会が楽しみです。
　動画をお見せしたいのですが…
　写真でも十分に振付を楽しんでいる様子が伝わりますよね。
　　

日浦中学校PTAには、
住んでいる地域ごとに
縦割りの保護者連携組織＝地区委員会
があります。
今日は、
夜7:30〜大会議室で
1年間の活動を振り返る例会がありました。
各区の地区委員保護者の皆さん、
多数お集まりいただき
ありがとうございました。

この地区委員会は、
市内の他の中学校区にはない
日浦中独自の組織
と言えます。

保護者が横にも縦にもつながる上で
絆を感じさせる組織
と言えます。

あいさつ運動
パトロール
クリーンキャンペーン
つながりあって活動しています。

ただ、
地区ごとの連絡網の作成に
最近の個人情報のガードや
連絡手段の多種多彩に
改善点が見え隠れ。

検討課題をいただきましたので、
取り組んでいきますね。
　

　3年生は午前中で下校。
　残す入試は３月６日〜７日の選抜２
　にむけて一直線。

　卒業式の練習も始まりました。
　きょうは、１・２年生の歌練習

　２年生のパートリーダーの指示の下
　自主的な自治活動が展開されています。
　写真は、１・２年生全員が
　３部に分かれてのパート別練習風景

　このHP上からは、声を伝えることが出来ませんが
　卒業式の歌声・完成度は
　かなり期待できそうです。

　昨日の車いす贈呈式で、
　車いすと一緒にプレゼントしたのは

　１
　生徒一人一人からの
　グループホーム　ファミリ−ハウスの
　入居者・利用者の皆さんへ向けたお手紙

　２
　アルボラマドレーヌ
　17日日曜日に手作りボランテイアとなって
　調理室に集合。
　マドレーヌを作りました。
　アルボラくんの焼印を使って
　ラッピングしました。

　日浦中のゆるキャラ＝アルボラくんは、
　生徒に、地域に愛されるキャラクターとして
　広がります。

　暑い日も
　寒い日も
　あのアルボラ広場に集って
　冷たい寒風の中を
　雹の降る中を
　当番となったクラスは
　暮会後集まって、
　アルミ缶を踏み潰してきた。

　そんな日々が思い出され
　胸に熱くジーンと押し寄せてきました。
　こんなに喜んでもらえる…
　５万個のアルミ缶が車椅子に変身。
　一人では絶対出来ない偉業を
　１２年間
　７５台の車いすに代えてきた日浦中の取り組み　

　車いすは魔法の椅子なんだ

　ハンデイィをもって暮らす方々にとって
　何にも変え難い椅子なんだ。
　外にでることが出来る
　歩くことが出来る
　人の輪の中に入ることが出来る

　当たり前のことが出来る。
　その当たり前が出来なくなった方々にとって
　当たり前を取り戻せる
　魔法の椅子

　１台買うために、
　私たちは５００００個のアルミ缶を潰す。
　決して一人ではできないけれど
　地域の人たちが持ってきてくださるアルミ缶で
　みんなで
　ただ
　踏み潰しただけなのに
　こんなに喜んでいただける…

　一人の手では決してできないけれど…
　仲間の手で
　地域の方の応援で
　車椅子と共に
　人の心に温かい風を贈ることが出来ました。
　大切なことを発見できた時間でした。
　　

　アルボラ活動の取り組み成果を確認する会
　車いす贈呈式
　を来週悦曜日に行います。
　
　そのリハーサル風景の写真です。
　2年生を中心とする生徒会執行部は準備してきました。
　レッドカーペット
　スライド
　垂れ幕
　贈呈する車いすのラッピング
　
　毎日毎日やってきたアルミ缶つぶしの行動が
　優しい思いやりへと変身する式

　今年度は４代の車いすを贈呈出来ることになりました。　　　
　

　この4月に日浦中学校へ入学してくる
　小学校6年生の児童の皆さんと保護者で、
　一緒に中学校生活をスタートしましょう!!

　ということで、
　本人と保護者が
　二人並んで、
　膝の上にのせた資料を一緒に見ながら
　4月から始める中学生活への
　意気込みや決意など
　心のキャッチボールをする会。

　その後は、
　基準服採寸と注文・体操服注文・靴のサイズ合わせ・…・

　試着する姿を
　目を細めてみている
　保護者の胸には
　熱いものがこみあげていたことでしょう。
　　　　

　USJから吉本まで修学旅行の行動で
　バスで班行動します。
　AルートとBルートでは
　どちらのバスを使いますか。
　理由を述べて説明しなさい。


　1年1組の数学の授業風景。
　自分の意見を述べて
　班の人の意見を聞いて
　班の行動を決める。

　今年度最後の授業参観と学年懇談会
　１・２年生の教室を覘いてきました。

　学校の今年度の取り組み目標の一つに
　「保護者のみなさんにたくさん来校していただく。」

　懇談の内容を工夫したり、
　授業を工夫したり、
　と、変化を加え取り組んだのですが…。
　保護者の皆様のご来校をお待ちしております。　

　日浦中生のために、１０年来ずっとありがとうございます。
　南校舎２階電気室を会場に
　活動するPTA陶芸教室「ふくろう」
　毎年、３月１２日の卒業式で、卒業生への
　プレゼントしてきました。
　「不苦労」「福来朗」
　知の神様、智恵の象徴であるふくろうの置物を
　送り続けて10年以上たちました。

　卒業式を１か月後に控えたこの日、
　一つ一つを丁寧にラッピング。
　毎年ちょっとづつ異なるふくろうのペーパーウエイト

　永年集め続けた先生のお宅には玄関にフクロウが並んでいるとか。

　この陶芸教室のみなさんの取り組みは、アルボラ同様
　日浦中の確かな伝統です。

　写真はどれも、今朝９時撮影。

　１時間目授業、１年生は体育ですが、
　グラウンドは雪のため使用できません。
　男子は、視聴覚室で保健の授業
　女子は　体育館でまず準備運動
　しかし教室移動もままならぬ渡り廊下の積雪。
　風が冷たく雪を舞い上げます。

　そんななかでも、インフルエンザウイルスも距離を置くのか
　日浦中生は元気です。
　ハーフパンツで準備運動しています。

　来年度入学生のための
　入学説明会は2月14日(木)15:00〜

　その準備を、現1年生は行いました。
　説明会で配る資料の袋詰め作業です。

　袋詰めしている時の現一年生の会話に
　先輩となる自覚が生まれているように感じました。

　自分たちが入学したときのエピソードを語ってくれました。
　もちろん、袋詰めの手はちゃんと動かしながら、
　１年間の成長が見えました。　　

　日浦中の開校は1980年4月
　あれから33年
　ということで、今日は
　３３年前の写真をご覧ください。

　２枚目の写真。
　植え込みのないフェンス脇に座って
　写生している女生徒５人娘も
　もう48歳のはず

　どこかで元気に…？
　それとも、現役保護者？

　ひまわり学級で調理実習がありました。
　カレーライス。
　ルーは
　こくまろのカレーの「辛口」
　１３歳が「大人のカレー」に挑戦です。

　４時間目終了時、廊下にいい匂い
　思わずカメラをもって参加。パチリ。

　公立選抜１・私立推薦の入試日
　ということは、高校生は休み!!
　吹奏楽部出身の先輩たちは日浦中学校へ里帰り
　アンサンブルコンテストに向けて
　後輩たちの指導に
　一役買うことに

　今週末にある
　アンサンブルコンテストのために、
　きょうから放課後の部活延長

　吹奏楽部の1・2年生部員ににとって
　金賞を受賞した先輩たちの
　よきアドバイスをもらうチャンス
　アンコン頑張れ。

　心地よい音色とハーモニーが
　階下の職員室まで聞こえてきます。

　ふれあうこと・交流すること・知ること・伝えること

　老若男女
　小学生・中学生・若者の文化
　働き世代
　高齢者のみなさん
　との交流
　家族の絆
　地域の絆

　
　ふれあい講演会は今年で17回目を迎えました。
　ふれあうことを考える時
　「今頃の若いもんは〜…」に始まる否定的な会話からは
　何も生まれません。
　若者文化に触れて聞いてみて…
　思いを伝える表現の方法
　音楽を通して表現すること
　を知る機会となりました。

　若者文化を代表して
　ボーカルユニット「万貴音」のお二人に
　講演いただきました。

　運営は、日浦中学校PTAの皆さんです。
　中学生も参加しました。
　多くの世代が集う2時間になりました。
　意義ある会となりました。

　デリバリー給食では
　毎週木曜日は、パンの日
　今日のメニューをパチリ。

　一方、地元のパン屋さんが
　毎日、販売に来校していただいていますが

　量的に足らない？
　違うパンを欲する？
　
　パン販売のおじさんの前には
　人だかりができていました。写真の通り。
　
　デリバリー弁当箱の中味（キノコソテーとわかめサラダ）の
　残食量もかなりあり。
　もったいない？