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最新更新日:2024/06/28 |
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アイデア
大きい組さんは,秋祭りでお化け屋敷を作りたいとあやめの部屋をお化け屋敷にしようとしています。
「ここに,あれを置いたらいいんじゃない?」 「だったら,こっちに段ボールを持ってきて・・・。」 今まで作成してきたものを組み合わせて,作成してます。 作っているうちにどんどんアイデアが浮かんでいるようで 「僕は,こっちにもう一個段ボールの○○(まだ秘密です)を作ろう。」 「壁ももう少し作らないと。」 みんなで協力して作っています。 ![]() ![]() 自分で考えて
「先生,自分で考えてロボットを作ったんだよ!」
「ここに,剣と盾を持っているんだよ!」 継続して遊ぶことで作る形に工夫が見られ,だんだん複雑になっていきます。 自慢の作品は,帰りの会でみんなに紹介していましたよ。 みんなに認めてもらうことで,自信につながり次への遊びにつながっていきます。 ![]() 貼りたい!
大きい組さんが作っている秘密の段ボールの製作物。
今日は,周りに折り紙で作った飾りを貼っていました。 最初はセロハンテープで貼っていましたが,先生のアドバイスで両面テープを使うことに。 「ここには,黄色ばかりだから違う色がいいな。」 どこにどんな色の飾りがあるといいのか考えながら貼っていました。 「飾りが足りなくなったから,作ってくる!」 素敵な飾りができました。 ![]() 長さが
大きい組さんが,何やらおもしろそうな物を段ボールで作っていたのですが,上に三角の段ボールを付けたいようで試行錯誤していました。
「三角が3つしかないから,ここ穴があいちゃうよ!三角があと1ついる!」 「だったら,僕作るね!」 三角を4枚作って屋根のように付けようとしますが, 「ちょっとここが長かった!はみ出しちゃうよ?」 「どうする?」 「切る?」 「切るのは大変だし・・・」 遊びの中で形や面の数を考えたり,長さを調整したりしていました。 ![]() ![]() 教え合って
「ちがうよ。はさめる所じゃないと置けないんだよ。」
「ここはどう?」 「いいんじゃない?でも,こっちの方が・・・。」 大きい組さんが,オセロを楽しんでいましたが,まだルールをよく知らないお友達もいたようで,教え合いをしながら遊んでいました。 ルールがある遊びでは,ルールを共有しなければ楽しく遊べません。 楽しく遊ぶために言葉で伝えたり,友達と関わったりしながらルールの理解を進めていました。 ![]() ![]() ![]() どれかな?
小さいくみさんが,テラスで頭を付き合わせて遊んでいました。
「これはどこかな?」 「こっちでしょ?」 「いや,こっちじゃない?」 友達と一緒に予想しながら楽しんでいました。 ![]() ![]() 自分で調整
自由に遊べる時間に一輪車チャレンジに挑戦していた大きい組さん。
一輪車の補助台を普段は先生たちが出していますが,どうやら場所を変えたかったようです。 「重たいから先生がやろうか?」 と声をかけると, 「自分でやるからいい!」 と,重い補助台を動かして自分で調整していました。 さすが,大きい組さん。 やりたいことを実現するために,進んで行動できるのが素敵ですね。 ![]() 見せあいっこ
「見て見て!船を運んでいる車を作ったよ!」
「僕はね・・・。」 レゴで遊びでは,色や形を工夫しながらいろいろなものを作っています。 どんどん変化していく子供たちの作品ですが,作りながら友達に自慢の作品を見せたり,友達の工夫したところを聞いてみたり,互いに見せあいっこをしています。 作品を作る力も,見る力も遊びの中で自然に付けています。 ![]() ![]() 考えて作る
なりきり遊びでうさぎさんになっていたお友達。
「何かあった方が分かりやすいな〜。」 「ん〜,耳?」 そんな会話から,カチューシャのようにして耳を付けられるようにしました。 でも,カチューシャのように止まらないので,「どうしらいいかな〜?」 と考えて,あごに掛けられるようにゴムを付けてみたようです。 耳を付けて嬉しそうにぴょんぴょん跳びはねていると,今度は 「おいしいにんじんを作らなきゃ。」 と,新たな製作をしていました。 イメージが膨らむと,必要なものを考えて作り出して遊んでいます。 ![]() ![]() 伝える力
小さい組さんがおにごっこをして遊んでいました。
おにごっこにもいろいろな種類があります。 「何鬼をする?」 とみんなで集まって話し合いをしていました。 「バナナ鬼は?」 「それってどうやるの?」 身振りを添えて,言葉で一生懸命友達に伝えようとしていました。 みんなで遊ぶためには,ルールやイメージを共有する必要があるため,自分の思いや考えを伝えたり聞いたりすることを大切にしています。 ![]() 待ってるの
「小さい組さんの車に先生も乗ってみたいな〜。」
と聞いてみると・・・ 「ここは,ダメ。待っている人がいるから置いているんだよ。」 ちゃんと席に物を置いて移動していました。 ふと足元を見ると・・・ 「踏むのが付いているんだよ。」 ちゃんと足で踏んだり,足を離したりしていました。 遊びの中にはいろいろな工夫があります。 ![]() ![]() 僕らも!
「僕たちも跳んでみたい!」
大きい組さんが,運動会のチャレンジを練習していたり,友達と一緒に跳んだりしているのを見て,小さい組さんもやってみたくなったようです。 「何回跳べるか数えたい!」 「友達と一緒に跳んでみたい。」 タイミングを合わせながら,一人でだったり,友達と一緒に跳んだりしていました。 順番を待つのも上手になっています。 ![]() ![]() ![]() やらせて!
運動会のチャレンジや普段の遊びでは,先生が縄を回すことが多いけれど,自分たちで回してみたくなったようです。
「せ〜の!」 「ちょっと速いよ。もう一回いくね。」 「今度は私も回してみたい。交代して。」 回す人と跳ぶ人でタイミングを合わせるのも大事だと気付いたみたいで,声を掛け合いながら遊んでいました。 でも最後に一言・・ 「回すのって難しいんだね・・・。やっぱり先生回して〜。」 今は,跳ぶ方が楽しいようです。 ![]() あつ〜い!
朝晩は涼しくなったとはいえ,子供たちが遊んでいる日中はまだまだ日差しが強いです。
お友達が鉄棒をチャレンジしているのを見て,鉄棒を触ってみたら・・・ 「あつ〜い!」 何度も触って確かめていました。 暑さや涼しさ,冷たさなど,体でしっかり感じながら遊んでいます。 ![]() すご〜い!
小さい組さんが鉄棒を頑張っていました。
一人で逆上がりをしていたお友達を見て「すご〜い!」 憧れの大きい組さんの頑張りを横で見ながら,小さい組さんもいろいろな運動にチャレンジしています。 ![]() 音がする!
「何か,音がする〜!」
「横になってる〜。手が届かない!」 それを見ていた大きい組さんがやってきて, 「風がやむと手が届くね。」 台風の影響か少し風が強かった今日。 いつもは,なびいていないスズランテープが音を立ててなびいていました。 風の強さをテープの様子や音で感じ取っていました。 ![]() ![]() 多すぎる!
大きい組さんでも,お家が出来ています。
でも・・・・ 「人が多すぎる!」 「ちょっと並んで〜。人数を数えるから〜。」 「1・2・3・・・5。すみません,多すぎるので,ここから後ろの人は一度出てください。」 どうやら人数制限があるようです。 おもしろいことに,子供たちの遊びの中にも,自然と感染症対策があります。 数や広さの感覚が遊びの中で使われていました。 ![]() ![]() 車に乗って
ゆり組さんは車を作って遊んでいます。
ちゃんと座る所も,シートベルトも作っているんですよ。 「暑いからお茶を持っていこう!」 とよく水筒を運び込んでいます。 お家の人と車に乗るときにも,お茶を持って行っているのかな? 子供たちの遊びの中には生活経験が活かされています。 ![]() あれがいる!
お家をつくるのに,開け閉めができるドアを考えて頑張って作っていました。
ドアの前で「入ってもいいですか?」 「だれですか?」 とやり取りを楽しんでいました。 「ねえねえ,だれが来たかどうやって分かるの?」 と聞くと,しばらく考えて・・・ 「ピンポンがいる!」 友達と関わり合って遊び始めるからこそ,遊びに必要なものも増えていきます。 ![]() どうしたら?
「段ボールを立てたいけど,上手く立たない!」
どうやったら上手く立てられるのか? 友達と一緒に一生懸命考えます。 「2段ベッドにしたいから,どうしても立てたいのに〜。」 作りたいものがあるからこそ考えては試していました。 ![]() |
広島市立山本幼稚園
住所:広島県広島市安佐南区山本四丁目12-4 TEL:082-874-3570 |