最新更新日:2024/09/20 | |
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跳びたい!
長い毛糸を持ってきて、「先生、跳ぶから見て〜!」
軽くて長い毛糸を縄跳びのようにして跳ぶのは、風に吹かれて難しかったようで、1回目は失敗。 2回目は、腕を大きく回して高く跳んで大成功! にこにこ笑顔で自信たっぷりの表情でした。 手が入らない・・・
さら粉を作って入れておいたコップを見せに来てくれた小さい組さん。
コップの上に手をグーにして押し付けるとさら粉が手の形になったのが面白かったよう。 今度はパーにして押し付けようとしますが・・・ 「これじゃ、大きすぎて入らない・・・。」 そこで、コップの中のさら粉をコンクリートの上に全部出して・・・。 「先生、グーもパーもチョキも全部押せたよ!」 どうしても、3つともさら粉に手形を押したかったようです。 遊びの中で、子どもたちはそれぞれに「おもしろそう!」「やってみたい」を見つけて 試し、上手くいかなければ、どうしたらいいのか予想してまた確かめています。 4つも道があるんだよ!
「先生、4つも道があるんだよ!」
「電車が通るんだ〜。」 久しぶりに砂場遊びを楽しんでいました。 工事現場で働く人のように、道を掘ってしっかり固めていました。 小さい組さんの道具の選び方や使い方にも、目的に合わせて工夫が見られるようになっています。 飛行機を飛ばして
大きい組・もみじ組さんでは飛行機作りを楽しんでいました。
「わんぱく広場で飛ばしてみよう!」 みんなで外に飛び出していきました。 遠くまで飛ばしてみたり、担任の先生にキャッチしてもらったり、 遊び方を工夫していました。 地道に頑張る
けん玉ボードを使って地道に頑張る子ども達。
「もしもし、かめよ〜、かめさんよ〜♪」 園長先生にアドバイスをもらいながら、今日も一生懸命挑戦していました。 見て学ぶ、磨いて磨いて
泥だんご作りは毎年のようにブームになります。
大きい組さんの様子を見て、自然に小さい組さんも真似っこしていきます。 「どこの土を使うといいのか」「どのように作るといいのか」 不思議なことに、教わらなくても、自然と伝統の様に引き継がれていきます。 考えた!
う〜ん、どうしよう・・・。
マイクの片付けの時に、あまりに重くて持ち上げられず、 土台部分が円柱の形なので、ころころ転がして運んでいました。 生活の中で自然と形に親しみ、生かしている姿があります。 かえるになってステージ!
小さい組さんは、クラスの劇に登場するカエルになりきってマイクの前で歌って踊って楽しそう。
みんなで表現することを楽しんでいます。 楽しい音楽につられて自然と友達も集まってきます。 お客さんの存在も表現を楽しむことにつながっています。 葉っぱを集めて・・・・
落ち葉の多い季節です。
昨日園庭の桜の木の下で、小さい組さんが落ち葉を紙袋に集めていました。 「明日、いいもの作るんだ!」と、張り切っています。 めあてをもって、必要なものを集めて・・・・ 次の日、葉っぱをボンドでくっつけて、蝶々の羽をイメージして背負って満足そう。 遊びの姿の中にたくさんの成長の姿を感じます。 戻ってくる!
運動会が終わってもチャレンジは続いています。
竹馬では大きい3段や4段に挑戦したり、下にラインを引いて目印をひいているのを見てめあてをもって挑戦したりしています。 どうやらぐるっと回って戻ってくるという長い距離にも挑戦していたようです。 歌って踊って、何でやねん!
遊びの時間にマイクに見立ててオンステージ!
歌ったり、踊ったり、漫才したり! 道具があるだけで、何とも楽しそうな子ども達。 表現することをみんな、心から楽しんでいます。 こうした遊びの中での姿が自然に発表会にもつながっていきます。 発表会に向けて・・・
年長さんは、劇表現だけでなく、言葉でのグループ表現にも挑戦します。
保育室を覗いてみると・・・・先生の持ってきた外国のお金をさわってみながら、なにやら相談中・・・。 決められたことを表現するのではなく、自分たちで表現したいことを考えたり、調べたりしながら・・・・どんな風になるのかな。楽しみです。 何色が好き?
「テントウムシがおった!」
虫かごにテントウムシを入れて、 「何だか寂しいけど、何か入れてあげたらいいんじゃない?」 だったら・・・と考えて、草を抜いて入れてあげていました。 「赤いのが好きなら赤いところにいくかも!」 と赤い花を入れると・・・何と赤い花の上に! 「今度は紫を入れてみよう!」 実験をして確かめていました。 投げ方が!
年長さんが投げドッジを楽しんでいました。
ルールも理解してお互いに教え合ったり、ボールを力強く投げたりすることができるようになっています。 だんごを育てる?
「先生に泥だんごを育ててって言われたんだけど・・・」
「泥だんごってどうやって育てるの?」 泥だんごを託されたもののどうするべきか迷っていました。 「泥だんごにごはんをあげてみる?」 と聞いてみると・・・ 「それは違う!」「だってご飯食べないもん。」 一生懸命考えて、さら粉をかけてみたり、なでてみたり・・・ 確かめていました。 見て!こんなの出来るよ!
登り棒を使って、何と逆上がりのようにくるっと回って見せてくれました。
何度も何度もやって、結構高い位置で回れるようになってようです。 それを見ていたお友達も挑戦! くるっと回ったり、逆さになったりする感覚を楽しんでいました。 チクチクするよ!
「握ってみて!チクチクするよ。」
「ギュってできないよ。痛いもん。」 「面白い形だね。穴があいてるみたい。」 二人でアメリカフウの実を見たり、触ったりして確かめていました。 感触を確かめながら、二人で秋を感じていました。 もっと難しくしよう!
「ピタゴリスイッチ〜♪」
「ピタゴルスイッチ〜♪」 「ちがうよ。ピタゴラスイッチ〜♪でしょ。」 小さい組さんは、みんなで歌いながら楽しくドミノ遊び。 「もっと難しいのにしよう。」 「ここでくるっと曲がるからね。」 「ぼくはこっちからやるから、そっちからやって。」 楽しそうに会話しながら遊ぶ中でも、工夫しながら遊ぶようになっています。 2段ベッド
「先生、見て!2段ベッドだよ!」
「うちは、こうやって寝るんだ。」 「うちは、みんなで横になるんだよ。」 「でも、お父さんは2階で寝ることもあるよ。」 ブロックでベッドを作ったところから、お家でどんなふうに寝るのかを話していました。 友達もブロックを布団に見立てて教えてくれていました。 言葉で伝えるのも、見立てて分かりやすく伝えるのも上手になっています。 困っているんだよ・・・
「リレーがうまく進まない!」
リレー遊びで大きい組さんが怒って困っていました。 先生の助けを受けながら、今日はみんなで何に困っているのか、 どうして楽しくないのか、どうすれば良いのかを大きい組さんが中心になって確認していました。 大きい組さんも言葉で伝えようと一生懸命。 小さい組さんもやりたい気持ちをちょっと我慢して、大きい組さんの話を聞いていました。 みんなで楽しく遊べようになるといいね。 |
広島市立山本幼稚園
住所:広島県広島市安佐南区山本四丁目12-4 TEL:082-874-3570 |