最新更新日:2024/09/20 | |
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何度も脱皮を繰り返して
ヤゴがまた、脱皮をしていました。
元気に大きくなっています。 肉眼で、はっきり見えるようになりました。 ヤゴの成長写真下 園内に水たまりを見つけると、ボウフラを探す子供たち。スポイトで吸ってはヤゴにせっせと運んでいます。トンボになるのかなあ。神秘的です。 ヤゴのエサはまかせて!
ヤゴがすくすく育っています。
ボーフラをスポイトで集めてヤゴに。 ボーフラがかわいそう・・・という思いもありながら、でもヤゴも育てたい・・・。 沢山心を動かし、事象に真正面に向き合う子どもたちです。 新たな生き物発見
ヤゴの生育場所に、新たな生物を発見した5歳児。自ら図鑑で調べ続け、違う種類のヤゴではないかと、先生たちに報告。先生たちも観察を続けてみると、種類の違うヤゴであることが判明。
子どもたちの主体的な行動に感心するとともに、探求心の育ちを嬉しく思います。 写真上 新たなヤゴ 写真中 最初に見つけたヤゴ 写真下 5歳児の発見を聞き見に来る4歳児 トンボの産卵
子どもたちの見つけたトンボが産卵寸前。急いでミニビオトープに連れていきました。1回目は間に合わずホテイアオイの葉の上に。2回目は水中に産み落としました。自然界の様子を子どもたちと見守ります。
明日から夏季保育写真上 園庭のカエルも子ども達を待っています。 写真下 キンカンの白い花が沢山咲き始めました。 千日紅
園庭の千日紅がきれいに咲いています。
子ども達の秋の遊びを豊かにしてくれる環境の1つになるでしょう。 おけらはセミの抜け殻を食べるんだって
写真上 初めておけらと出会った子供達。「飼いたい」という思いが溢れ、食べ物や飼育環境を調べ大切にしています。草の根っこが必要なことがわかり、おいしそうな草を保っています。いつもは土の中なので見えませんが、たまに会えると嬉しそう。
初めて図鑑を読んでもらった時、「セミの抜け殻を食べる」と聞いたことが印象に残ったようです。 最近、近くで見つけたセミの抜け殻を、待ってましたとばかりに飼育ケースに入れました。子供たちの興味関心は無限大のようです。 写真下 セミの抜け殻・・・。食べるかな。 かわいいね
トイレに行く経路にメダカの水槽があります。虫めがね片手に友達と会話を弾ませ観察が始まります。
去年、大きい組さんと、ここで沢山のアリを見つけたよね
昨年の記憶がよみがえった子供たち。あの時の感動が忘れられないようです。今年も!みんなでタイヤを動かしてみましたが、さほどは見つからず・・・。「なんでかなあ」と疑問いっぱいの子供たちでした。確認できたことは、大満足!の子供たちでした。
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広島市立緑井幼稚園
住所:広島県広島市安佐南区緑井四丁目31-2 TEL:082-879-6590 |