最新更新日:2024/09/20 | |
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「きゅうしょくの木」に実がたくさん!〈麦ごはん 牛乳 小いわしのから揚げ 切干し大根のごま炒め みそ汁〉 先週まで2週間、食育月間の取り組みがありました。「きゅうしょくの木」に毎日の残食の残り具合により、色違いの実がつきました。 毎日、給食センターから届く実を、給食委員が放送で紹介し、「きゅうしょくの木」にはっていきます。青い実も少しついていますが、ほとんど、赤かピンクでした。 今日は1年生の教室で給食を食べました。「小いわしがおいしい!」とか「ごはんは、よくかんだら甘くなるんだよ」とか、たくさんお話ししてくれました。小いわしの骨が気になる人もいましたが、みんなとてもよく食べて、すべてからっぽ!完食でした。 *栄養教諭* 4年生 3色わけを思い出そう!紙芝居をしたことや、赤黄緑の働き、どんな食べ物がグループ分けされているか、どのクラスもとてもよく覚えていてくれました。 その日に食べる給食の材料を、3色に分けてみました。どうしてそのグループだと思ったか、というわけも発表できていて、なるほど、と感心しました。 一緒に給食もいただき、とても楽しい時間を過ごしました。 食べることに興味を持ち、楽しいと思ってもらえるとうれしいです。 *栄養教諭* ホキのレモン揚げ*麦ごはん 牛乳 ホキのレモン揚げ 即席漬け 赤だし* ホキは白身のお魚です。お店では見かけることがありませんが、海の深いところに住んでいる全長1メートルくらいの大きな魚です。 身は淡白な味なので、下味をつけたり、揚げてタレをからめる調理がよく合います。 下味に塩、こしょうをし、ふわっとさくっと揚げた角切りのホキに、しょうゆ・さとう・みりん・レモン果汁・水を煮立てたタレをからめます。 甘酸っぱい味がさわやかなレモン揚げ、とてもよく食べていました。 *栄養教諭* 郷土食「広島県」* もぶりごはん 牛乳 豚汁 冷凍みかん * 「もぶる」というのは広島弁で「混ぜる」という意味です。今日は、自分で具をごはんにかけて、もぶって(混ぜて)食べるもぶりごはんでした。 ちくわやちりめん、油揚げ、にんじん、ごぼう、しいたけ、さやいんげんと、具材たっぷりのもぶりごはんの具でした。給食センターではたくさんの量をリズミカルに混ぜている様子がわかります。 1年生が食べている様子を見に行くと、上手に混ぜて食べていました。かめば良い味が出る食材ばかりです。「おいしい!」という声がたくさん聞こえました。 *栄養教諭* |
広島市立八幡小学校
住所:広島県広島市佐伯区八幡二丁目2-1 TEL:082-928-8000 |