最新更新日:2024/05/23
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違うからこそどちらもいいね あなたと私

2月16日 給食

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【献立名】
減量ごはん
わかめうどん
レバーのから揚げ
おかかあえ
牛乳

【ひとくちメモ】
 わかめは、海そうの中でも骨や歯をじょうぶにするカルシウムを多く含んでいます。また、ビタミン類・鉄・ヨードなどの栄養素や、おなかの調子を整える食物せんいも多く含んでいます。わかめなどの海そうは、一度にたくさん食べるより、毎日少しずつ食べたい食品です。今日は、わかめうどんに入っています。
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2月15日 給食

【献立名】
リッチパン
ボークビーンズ
クリーンサラダ

【ひとくちメモ】
 グリーンサラダは、どうしてグリーンサラダという名前なのでしょうか?それは、ほうれんそうやキャベツなどの緑色の野菜を使ったサラダだからです。今日は、野菜とまぐろスープ漬を手作りのフレンチドレッシングで和えました。さっぱりとしていておいしいですね。
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2月14日 給食

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【献立名】
ごはん
さばの塩焼き
温野菜
筑前煮
牛乳

【ひとくちメモ】
 筑前煮は、福岡県の郷土料理です。福岡県では「よせあつめる」という意味の「がめくりこむ」から、がめ煮ともよばれています。筑前煮は、食材を油で炒めて、さとうとしょうゆなどで甘辛く煮て作ります。今日は、鶏肉・生揚げ・こんにゃく・だいこん・にんじん・れんこん・ごぼう・乾燥しいたけを使いました。味がしみこんでおいしいですね。

2月13日 給食 「食物せんいについて知ろう」

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【献立名】
せんちゃん そぼろごはん
鶏団子汁
牛乳

【ひとくちメモ】
 食物せんいには、腸の動きを活発にし、おなかの調子を整え、生活習慣病を防ぐ働きがあります。また、食物せんいを多く含む食品には、かみごためがあるため、あごの発達を助けるだけでなく、食べ過ぎをおさえて肥満の予防にもなります。今日は、食物せんいを多く含むごぼう・切干しだいこん・乾燥しいたけ・こまつなを使った、せんちゃんそぼろごはんを取り入れています。

2月9日 食育週間 給食ができるまで

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 子供たちが大すきな「ひろしまカレーライス」ができるまでの調理過程をテレビで視聴しました。給食室で、調理員さんが時間をかけて、心を込めて作っていることが伝わったのではないかと思います。
 「みなさんにおいしい給食を食べてもらいたくて、頑張って作っています。」調理員さんからのメッセージが子供たちに届くといいです。

2月9日 食育週間 小松菜について

 昨日は、「小松菜ができるまで」という映像をテレビで観ました。給食で使っている小松菜は、広島市安佐北区白島町で育てられていています。ハウスの中で育てられ、朝の6時から手作業で収穫されています。
 小松菜を育てている人に話を伺うと、おいしく育てるための工夫は「水加減」なのだそうです。小松菜を食べて健康な体づくりをしましょう!
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2月9日 給食 地場産物の日

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【献立名】
冬野菜カレーライス
フレンチサラダ
牛乳

【ひとくちメモ】
 今日のカレーライスには、冬が旬の大根・カリフラワー・白ねぎが入っています。どれも病気から体を守る働きのあるビタミンCをたくさん含んでいるので、かぜをひきやすい冬に、しっかり食べるとよい野菜です。カリフラワーは、スープやシチュー、サラダなどでよく食べられますが、このようにカレーに入れてもおいしいですね。冬野菜をしっかり食べて、寒い冬を元気に過ごしましょう。また、今日は地場産物の日です。だいこんと白ねぎは、広島県で多く栽培されています。

2月8日 食育週間

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 「ぴかぴか食器にするにはどうしたらいいの?」というテーマで、昨日、給食時間にテレビ放送を見ました。「箸を使って米粒を集めながら、食器の中で一か所にまとめる。食べている時から気を付けよう」という内容でした。給食室の先生に「ごちそうさまでした」の気持ちを届けるためにも、ぴかぴか食器で給食室へ返却したいものです。

2月8日 給食

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【献立名】
ココアパン
鶏肉と野菜のスープ煮
三色ソテー
牛乳

【ひとくちメモ】
 今日は給食の人気メニューの一つであるココアパンです。ココアの原料は、カカオという実の種です。これをカカオ豆とも言います。カカオ豆を発こうさせ、煎って粉にするとココアパウダーができます。今日は、給食室で揚げたパンにココアとグラニュー糖をまぶしています。こばさないように、上手に食べましょう。

2月7日 給食 地場産物の日

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【献立名】
ごはん
キムチ豆腐
わけぎの炒め物
牛乳

【ひとくちメモ】
 今日は地場産物の日です。広島県はわけぎの生産量が全国一位で、尾道市・三原市で多く栽培されています。わけぎは、見た目がねぎとよく似ていますが、根元の部分が少しふくらんでいるのが特徴です。また、ねぎは種を植えて育てるのに対して、わけぎは球根を植えて育てます。その球根の株が分かれて増えるため、わけぎと呼ばれています。今日は、わけぎを使って炒め物にしています。また、もやしとえのきたけも広島県で多く栽培されています。

2月6日 給食 郷土食

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【献立名】
ごはん
赤魚の竜田揚げ
おひたし
大河鍋
牛乳

【ひとくちメモ】
 大河鍋は、広島市南区の大河地区に伝わるのりを使った郷土料理です。
 大河地区周辺の、のりの養殖は、300年以上の歴史があり、広島城ができた頃、殿様にのりが贈られたという記録が残っています。今日は、のりを豚肉・豆腐・白菜・にんじん・ねぎと一緒に鍋で煮込み、しょうゆ・酒・塩で味付けした、鍋料理です。味はいかがですか。

2月2日 給食 行事食「節分」

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【献立名】
ごはん
いわしのかば焼き
キャベツの赤じそあえ
かきたま汁
煎り大豆
牛乳

【ひとくちメモ】
 2月3日は節分です。節分には、豆まきをしますね。昔の人は、病気や火事、地震などの災いは、鬼がもってくると信じていました。「鬼は外、福は内」のかけ声で豆をまいて、鬼が家の中に入ってこないように追い払い、福が来るように祈りました。また、ひいらぎの枝に焼いたいわしの頭をさして玄関にかざし、鬼を追い払う風習もあります。給食にも、いわしと大豆を取り入れています。また、今日は地場産物の日です。かきたま汁に使われている卵とねぎは、広島県で多く生産されています。
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2月1日 給食

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【献立名】
黒糖パン
カレーシチュー
ハムと野菜のソテー
はっさく
牛乳

【ひとくちメモ】
 カレーシチューは、名前の通り、カレーのようなシチューです。まず、鶏肉を炒め、角切りにした、たまねぎ・にんじんを炒めて水を入れて煮、じゃがいもを入れてさらに煮ます。このままではカレーの作り方と同じです。じゃがいもがやわらかくなったら、カレールウ・コンソメ・塩・こしょうを加え、牛乳を入れます。シチューなので、牛乳を入れるのがポイントです。味をなじませ、コクが出たら、カレーシチューの完成です。味はいかがですか。

1月31日 給食

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【献立名】
ごはん
レバーのから揚げ
もやしの中華あえ
中華スープ
ぶどうゼリー
牛乳

【ひとくちメモ】
 ごま油は、ごまあえなどに使われる「ごま」をしぼって、油をとったものです。ほのかな甘みと独特の香りがあり、中華料理によく使われたり、天ぷらの油にまぜて使ったりします。ごま油は血の流れをよくするビタミンEをたくさん含んでいます。また、中国では薬として、漢方薬や塗り薬にも取り入れられているそうです。今日は、もやしの中華あえと中華スープに使っています。

1月29日 給食

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【献立名】
ごはん
マーボー豆腐
大根の中華サラダ
牛乳

【ひとくちメモ】
 にらはとても丈夫で、刈り取った後の株から再び新芽が伸びるので、一年に数回収穫することができます。日本では昔、薬として使われていたそうです。消化を助けたり、体を温めたりする働きがあります。見た目はねぎに似ていますが、葉は平らです。炒め物やぎょうざの具、汁物などに使われます。今日はマーボー豆腐に入っています。

1月26日 給食 行事食「全国学校給食週間」

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【献立名】
ごはん
さけの塩焼き
広島菜漬
みそすいとん
牛乳

【ひとくちメモ】
 1月24日から30日は「全国学校給食週間」です。「毎日、おいしく給食が食べられることに感謝し、給食や食べ物の大切さについて考えてみよう」という週間です。今日は、日本で給食が始まった明治22年に出されていた、さけの塩焼きと漬物の組み合わせを取り入れています。また、みそすいとんは昭和30年ごろによく食べられていた料理です。食べ物が少なかった時代、ごはんが無くてもおなかがいっぱいになるよう、小麦粉で作った団子を汁物に入れて食べていたそうです。給食では食べやすいよう、小麦粉に米粉を混ぜて団子を作っています。

1月25日 給食

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【献立名】
バターパン
チキンビーンズ
フレンチサラダ
レモンゼリー
牛乳

【ひとくちメモ】
 パンは今から6千年くらい前にエジプトで作られたのが最初と言われています。そのころのパンは、うすいせんべいのようなものだったそうです。日本には、今から480年くらい前の戦国時代にポルトガル人によって、伝えられたそうです。新しいものが好きだった織田信長は、パンを好んで食べたと言われています。日本で多くの人がパンを食べるようになったのは、明治時代以降のようです。

1月24日 給食

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【献立名】
減量ごはん
肉うどん
かき揚げ
牛乳

【ひとくちメモ】
 かき揚げは、小さく切ったえびやいかなどの魚介類や野菜を小麦粉で溶いた衣でまとめ、油で揚げた天ぷらの一つです。丼飯の上にのせたり、温かいそばやうどんにのせたり、ざるそばにそえたりします。今日のかき揚げには、いか・高野豆腐・ひじき・たまねぎ・にんじんが入っています。サクサクしておいしいですね。

1月23日 給食 地場産物の日

【献立名】
親子丼
がじつあえ
チーズ
牛乳

【ひとくちメモ】
 かじつあえの「がじつ」は「元日」という意味があります。ほうれんそうとあなごを使った和え物で、尾道市でお正月に食べられている郷土の料理です。瀬戸内海に面し、山もある尾道市では、お正月に「海のものと山のものを合わせていただく」という風習があります。おいしいあなごがとれる瀬戸内地方ならではの料理ですね。また、今日は地場産物の日です。卵・ねぎ・ほうれんそうは、広島県で多く作られています。
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1月22日 給食「食文化について知ろう」

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【献立名】
ごはん
雑煮
いりこと黒豆の甘辛煮
栗きんとん
牛乳

【ひとくちメモ】
 今月のテーマは「食文化について知ろう」です。日本の食文化は、季節ごとの行事やお祝いなど、自然と深く結びついて育まれてきました。特に一年の始まりを祝う正月料理を「おせち料理」と呼び、その地方や家庭に伝わる雑煮や料理を食べる習慣があります。また今日は、行事食「正月」にちなんでお節料理を取り入れています。お節料理には、いろいろないわれがあります。黒豆の「まめ」とは「元気に」という意味があり「いつまでもまめに暮らせますように」また、黄金色の栗きんとんは、「豊かに一年を過ごせますように」という願いが込められています。
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