最新更新日:2024/05/24 | |
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3月12日 給食 郷土(広島県)に伝わる料理もぶりごはん のっぺい汁 もみじまんじゅう 牛乳 【ひとくちメモ】 もぶりごはんは、瀬戸内海沿岸で昔から食べられている料理です。もぶりごはんの「もぶる」とは広島弁で「まぜる」という意味です。もぶりごはんは、瀬戸内海でとれる魚介類と季節の野菜などを甘辛く煮て、具と煮汁をごはんに混ぜた料理です。給食では、ごはんの上に具をのせ、こぼさないように、もぶりながら上手に食べましょう。 3月11日 給食
【献立名】
ごはん 豚じゃが 小いわしのから揚げ ごま炒め 牛乳 【ひとくちメモ】 小いわしは、カタクチイワシのことです。「七度洗うと鯛の味」と言われ、広島県では、さしみや天ぷらにしてよく食べられていました。今日は、小いわしを油で揚げ、塩で味付けをしました。から揚げにすると、骨まで食べられるので、骨や歯をじょうぶにするカルシウムを多くとることができます。よくかんで食べましょう。 3月8日 給食ごはん 肉豆腐 酢の物 牛乳 【ひとくちメモ】 肉豆腐は、牛肉と豆腐・ねぎを煮た、京都府の郷土料理です。ねぎは、京都の伝統野菜である「九条ねぎ」が使われることが多いそうです。今日の給食は、牛肉や豆腐・ねぎの他に、糸こんにゃく・たまねぎ・にんじん・ごぼう・えのきたけを使った、具がたっぷりの肉豆腐です。味わって食べましょう。 3月7日 給食 地場産物の日パン いちごジャム まぐろのレモン揚げ 粉ふきいも 野菜スープ 牛乳 【ひとくちメモ】 今日は地場産物の日です。広島県はレモンの生産量が日本一です。瀬戸内の暖かい気候はレモンの栽培に適しており、広島県では、呉市・尾道市・大崎上島町などの島を中心に作られています。広島県のレモン栽培は、明治31年に和歌山県からネーブルの苗木を購入した時、たまたま混ざっていたレモンの苗木3本を植えたのが始まりと言われています。今日は、レモンを使ったタレを、揚げたまぐろにからめています。また、野菜スープに入っているパセリは、広島県の伝統野菜の一つで、広島市安佐南区祇園地区で育てられている祇園パセリが有名です。 3月6日 給食広島カレー 三色ソテー 牛乳 【ひとくちメモ】 三色ソテーは、給食の人気メニューの一つです。さて、今日の三色ソテーに使われている食べ物は何でしょうか?ハム・ほうれんそう・とうもろこしの3つです。ほうれんそうには、からだの中に入ってビタミンAにかわるカロテンや、貧血を防ぐ鉄が多く含まれています。今日は3つの材料を油で炒めて、塩・こしょうで味付けしています。彩りがきれいですね。 3月5日 給食減量ごはん 肉うどん 岩石揚げ 牛乳 【ひとくちメモ】 今日の岩石揚げは、大豆やひじき・さつまいもを使って、岩石にようなごつごつとした形に揚げました。大豆には、からだの中で血や肉になるたんぱく質、ひじきには骨や歯をじょうぶにするカルシウム、さつまいもには、炭水化物やビタミンCの他、おなかの調子を整え、生活習慣病を防ぐ働きがある食物せんいがたくさん含まれています。よくかんで食べましょう。 3月4日 給食玄米ごはん 親子煮 野菜炒め 牛乳 【ひとくちメモ】 もやしは、豆を日光にあてず、水だけをあたえて発芽させたものです。そのため、白く細長い形をしているのですが、豆の種類によって、太さや食感が異なるもやしになります。給食では、緑豆もやしやブラックマッペもやしがよく使われており、広島県で多く作られています。今日は、シャキシャキとした食感が特徴の、緑豆もやしを野菜炒めに使っています。 3月1西 給食 行事食「ひなまつり」ごはん さわらの天ぷら おひたし 豆腐汁 ひなあられ 牛乳 【ひとくちメモ】 3月3日は「ひなまつり」です。ひなまつりにはひな人形を飾り、桃の花やひしもちを供え、子どもの健やかな成長をお祝いしています。給食では、ひしもちと同じ桃色・白色・緑色のひなあられを取り入れており、桃色は桃の花、白色・緑色のひなあられを取り入れており、桃色は桃の花、白色は雪、緑色は新緑を表しています。また、今日は地場産物の日です。ほうれんそう・えのきたけ・ねぎは、広島県で多くとれる地場産物です。 |
広島市立矢野南小学校
住所:広島県広島市安芸区矢野南四丁目17-1 TEL:082-888-6811 |