最新更新日:2024/06/25 | |
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12月13日 給食
【献立名】
ごはん いも煮 野菜炒め チーズ 牛乳 【ひとくちメモ】 いも煮は山形県でさといもの収穫時期の秋から冬にかけて食べられている郷土料理の一つです。親しい人たちが集まり、屋外でさといもを使った鍋を作って食べる「いも煮会」と呼ばれる行事もあるそうです。いも煮は地域や家庭によって具材や味付けに違いがあり、牛肉や豚肉を使ったり、しょうゆ味やみそ味にしたりするところもあります。また、今日は地場産物の日です。ねぎ・もやし・こまつなは広島県で多く作られています。 12月12日 給食ごはん 鶏肉のから揚げ 温野菜 かきたま汁 レモンゼリー 牛乳 【ひとくちメモ】 給食のかきたま汁は、かつお節と昆布からだしをとっています。手間はかかりますが、天然の材料を使ってだしをとっているので、うま味がたっぷりです。また、卵を入れる前に、水で溶いたコーンスターチを入れることで、とろみがつき、卵をきれいにふんわりと流すことができます。おいしくなる工夫がたくさんありますね。 12月8日 給食 地場産物の日ごはん すきやき 甘酢和え 牛乳 【ひとくちメモ】 今日のすきやきに使われている白菜は、11月から2月ごろがおいしい時期で、その大部分は水分ですが、病気から体を守ってくれるビタミンCや、おなかの調子を整え、生活習慣病を防ぐ働きがある食物せんいも多く含まれています。鍋物や漬物、炒め物、あえ物、汁物など、いろいろな料理に使われます。 また、今日は地場産物の日です。広島県で多く作られているえのきたけ・白ねぎを取り入れています。 12月7日 給食 地場産物の日黒糖パン 白菜のクリーム煮 野菜ソテー 牛乳 【ひとくちメモ】 給食には、毎日牛乳がありますね。なぜだかわかりますか?牛乳には、みなさんが成長するために大切なたんぱく質、脂質、カルシウム、ビタミン類などがバランスよく含まれているからです。牛乳のカルシウムは小魚や野菜に含まれているものよりも体に吸収されやすいので、しっかり飲むようにしましょう。また、今日は地場産物の日です。広島県で多く作られているパセリ、ほうれんそうを取り入れています。 12月6日 給食 今月のテーマ「生活習慣病を予防する食事について知ろう」ごはん さわらの天ぷら 大豆の磯煮 みそ汁 牛乳 【ひとくちメモ】 今月のテーマは「生活習慣病を予防する食事について知ろう」です。生活習慣病とは、かたよった食事や運動不足などの体によくない生活習慣を続けることでおこる病気のことです。昔は成人病と呼ばれていましたが、大人だけでなく子どもでもおこる病気なので、このように呼ばれるようになりました。予防のためには、バランスのよい食事、適度な運動、睡眠をとることが大切です。今日の給食は、ごはんに汁物と2種類のおかずを組み合わせた一汁二菜の献立です。このような食事は、栄養バランスが整いやすくなります。 12月5日 給食
【献立名】
ごはん 含め煮 おかかあえ 納豆 牛乳 【ひとくちメモ】 今日の含め煮に入っているこんにゃくを見てください。どんな形をしていますか。四角い形をしていますね。この切り方は「色紙切り」といいます。材料を薄く、四角い正方形に切る切り方で、色紙に似ていることからこの名前がつきました。また、こんにゃくには、おなかの調子を整え、生活習慣病を防ぐ働きがある食物せんいがたくさん含まれています。よくかんで食べましょう。 12月1日 給食ごはん 生揚げの中華煮 中華サラダ 牛乳 【ひとくちメモ】 生揚げの中華煮は、マーボー豆腐の豆腐のかわりに生揚げを使って作ります。生揚げは、豆腐に重石をして水をだし、油で揚げて作ります。油揚げは豆腐を薄く切りますが、生揚げは厚く切るので「厚揚げ」とも言われます。豆腐と比べて、骨や歯をじょうぶにするカルシウムや、貧血を防ぐ鉄が多く含まれています。 11月28日 給食ごはん おでん 甘酢あえ 牛乳 【ひとくちメモ】 おでんは、豆腐やこんにゃくに竹串を刺して、みそで焼いた田楽が由来と言われています。そして、こんにゃくの田楽を煮込んで食べるようになったことで、煮込みおでんが生まれました。今日のおでんには、牛肉やさつま揚げ・うずら卵・生揚げ・さといも・こんにゃく・だいこん・昆布が入っています。たくさんの材料が入って、しっかり煮込んであるのでおいしいですね。 11月27日 給食ごはん 焼きとり風 米麺汁 牛乳 【ひとくちメモ】 米麺汁に入っている米麺は、米の粉に水を加えてこね、蒸して細く切って作ります。つるつるとした口当たりや、もちもちとした食感が特徴です。あっさりした味なので、和風・洋風・中華風のどの味つけにもよく合います。今日は、かつお節と昆布でだしを取った、和風の味付けにしました。給食の米麺は、広島県産の米から作られたものを使うことが多いです。 11月24日 給食広島カレー 野菜ソテー 牛乳 【ひとくちメモ】 キャベツは、とれる時期によて、春キャベツ・冬キャベツがあります。春キャベツは、葉がやわらかくみずみずしいため、サラダや和え物に向いています。冬キャベツは葉が厚く、春キャベツよりも硬いため、火を通す料理に向いています。また、キャベツには、病気から体を守ってくれるビタミンCがたくさん含まれています。今日は、野菜ソテーに入っています。 11月22日 給食 地場産物の日減量ごはん すきやきうどん いかの煮つけ くわいのから揚げ 牛乳 【ひとくちメモ】 今日は、地場産物の日です。広島県福山市は、くわいの生産量が日本一です。ここでクイズです。くわいは何の仲間でしょうか。1果物 2野菜 3いも 答えは、2の野菜です。くわいは野菜の仲間で、水田に育ち、れんこんのように泥の中で茎が大きくなったものです。くちばしのような形をした芽が、勢いよく出ることから「めでたい」と縁起をかつぎ、正月料理によく使われます。また、すきやきうどんに入っている白菜・ねぎも広島県で多くとれる地場産物です。 11月20日 給食ごはん 親子煮 酢の物 牛乳 【ひとくちメモ】 凍り豆腐は、高野豆腐とも呼ばれ、その名前の通り、豆腐を凍らせて乾燥させたものです。冬に豆腐を外に置いたままにしてしまったことから。偶然作り方が発見されたと言われています。乾燥したままでは食べられないので、水で戻し、だし汁で煮るなどして味をつけて食べます。今日は、親子煮に入っています。味がしみ込んでおいしいですね。 11月15日 給食 郷土「広島県」に伝わる料理うずみ 小いわしのから揚げ 小松菜の炒め物 牛乳 【ひとくちメモ】 今日は、広島県の沿岸でよくとれる小いわしをから揚げにしたものと、うずみを取り入れています。うずみは、広島県の福山市などに伝わっている郷土料理です。具をうずめるという言葉から「うずみ」という名前になりました。江戸時代、ぜいたくな食べ物を食べるとことが禁止されていた頃、具をごはんに隠して食べたのが始まりと言われています。具をごはんでうずめて食べましょう。 11月14日 給食 地場産物の日ごはん うま煮 おかかあえ みかん 牛乳 【ひとくちメモ】 今日のテーマは「かぜを予防する食事について知ろう」です。寒さに負けない強い体をつくるには、バランスのよい食事が大切です。特に体を温め、抵抗力を高めるたんぱく質と、皮ふや粘膜を健康に保ち、ウイルスの侵入を防ぐビタミン類は、かぜの予防に役立ちます。今日の給食には、たんぱく質やビタミンを多く含む食べ物がたくさん入っています。しっかり食べて風邪を予防しましょう。また、今日は地場産物の日です。うま煮に入っているだいこん、おかかあえに入っている白菜・ほうれんそうは広島県で多くとれる地場産物です。 11月13日 給食ごはん マーボー豆腐 大根の中華サラダ 牛乳 【ひとくちメモ】 マーボー豆腐は、みなさんに人気の料理の一つです。豆腐はやわらかく、機械で切ることができないので、たくさんの豆腐を包丁で切っています。また、肉を炒めるときに、ごま油・しょうが・にんにく・豆板醤で香りを出し、赤みそ・しょうゆ・さとうで味付けをしています。いろいろな種類の調味料を使っています。 11月10日 6年生 大掃除11月10日 給食 地場産物の日
【献立名】
柳川風丼 野菜炒め チーズ 牛乳 【ひとくちメモ】 みなさんは柳川鍋という料理を知っていますか?どじょうとごぼうを甘辛く煮て卵でとじた料理で、江戸時代に生まれました。給食では、どじょうの代わりに牛肉を使っています。ごぼうの他にたまねぎ・にんじんを入れ、卵でとじて、仕上げにねぎを加えて丼の具にしています。じょうずにごはんにかけて食べましょう。また、今日は地場産物の日です。柳川風丼に入っている卵やねぎ、野菜炒めに入っているもやしやこまつなは、広島県で多く生産されています。 11月9日 給食 地場産物の日パン いちごジャム クリームシチュー グリーンサラダ 牛乳 【ひとくちメモ】 今日は地場産物の日です。クリームシチューに入っているパセリには、カロテン・ビタミンCをはじめ、いろいろなビタミン類が多く含まれており、病気にかかりにくくしたり、傷を回復しやすくしたりする働きがあります。また、カリウム・カルシウム・鉄などのミネラルも多く含まれており、骨や歯を丈夫にしたり、貧血を防いだりする働きもあります。給食のパセリは安佐南区祇園地区で作られている祇園パセリがよく使われています。また、グリーンサラダに入っているほうれんそうも広島県で多く作られている地場産物です。 11月8日 給食 「いい歯の日」玄米ごはん 豚肉と大根の煮物 れんこんサラダ 牛乳 【ひとくちメモ】 11月8日は「いい歯の日」です。「いつまでもおいしく、そして、楽しい食事をとるために、口の中の健康を保ってほしい」という願いがこめられています。今日の給食には、かみごたえのある玄米やこんにゃく、れんこんを取り入れています。よくかむと、だ液がたくさん出るので、口の中を清潔に保つことができ、消化も良くなります。そのほかにも、食べすぎを防いだり、脳の働きを活発にしたりと、よいことがたくさんあります。しっかりかんで食べましょう。 11月7日 給食 教科関連献立「秋がいっぱい」ごはん さけのから揚げ 即席漬 さつま汁 牛乳 【ひとくちメモ】 2年生は、国語科で「秋がいっぱい」の学習をします。食べ物には、たくさんとれて一番おいしい時期があり、それをその食べ物の「旬」といいます。米は一年中食べることができますが、秋に収穫されます。給食でも11月からは今年とれた新米を使っています。今日の給食のうち、秋が旬の食べ物はどれかわかりますか?米・さけ・さつまいも・だいこんです。秋が旬の食べ物がたくさん使ってありますね。しっかり味わって食べましょう。 |
広島市立矢野南小学校
住所:広島県広島市安芸区矢野南四丁目17-1 TEL:082-888-6811 |