最新更新日:2024/09/25 | |
本日:42
昨日:103 総数:198325 |
6月5日 給食室6月5日 給食「歯と口の健康週間」玄米ごはん うま煮 はりはり漬 牛乳 【ひとくちメモ】 6月4日から10日は「歯と口の健康週間」です。よくかんで食べることは、むし歯予防にとても大切です。かむことは、歯をじょうぶにし、あごも発達させます。また、脳が刺激されるので、頭の働きもよくなります。今日の給食には、かみごたえのある玄米・こんにゃく・ごぼう・切干し大根をとり入れています。 6月2日 給食ごはん さけのレモン揚げ 大豆の磯煮 みそ汁 牛乳 【ひとくちメモ】 レモンは、広島県では呉市・尾道市・大崎上島町などの島を中心に栽培されています。瀬戸内の暖かい気候が栽培に適していて、広島県はレモンの生産量が日本一です。レモンには、病気から体を守ってくれるビタミンCが、かんきつ類の中で最も多く含まれています。今日は、さけのレモン揚げのたれに、レモン果汁を使っています。さわやかなレモンの香りと酸味で、さけをさっぱり食べることができますね。 6月1日 給食パン ビーフシチュー 野菜ソテー 牛乳 【ひとくちメモ】 たまねぎを包丁で切ると、鼻がつんとしたり、目にしみて涙が出たりしますね。これはたまねぎの辛みの成分が、目や鼻を刺激するからです。生で食べると強い辛みを感じますが、炒めたり、煮たりすることで甘くなります。今日のビーフシチューにもたくさんのたまねぎが入っています。やさしい甘みが出ておいしいですね。 5月30日 給食
【献立名】
ごはん キムチ豆腐 ナムル チーズ 牛乳 【ひとくちメモ】 ナムルは朝鮮半島の家庭料理の一つです。もやしなどの野菜や、ワラビ・ぜんまいなどの山菜を塩ゆでにして調味料とごま油であえて作ります。給食では、ハム・ほうれんそう・もやし・にんじんをしょうゆ・にんにく・酢・さとう・ごま油であえています。 5月29日 給食玄米ごはん じゃがいものそぼろ煮 和風サラダ 牛乳 【ひとくちメモ】 玄米は、もみから、もみがらだけを取り除いた米で、ぬかや胚芽が残っているため、白米よりもビタミンB1、ビタミンE、鉄、カルシウム、食物せんいなどが多く含まれています。玄米の見た目が茶色っぽい色をしているのは、ぬかなどが残っているからです。また、食べたときに白米よりも少し硬い感じがするのは食物せんいが多いからです。よくかんで食べましょう。 5月26日 給食ごはん うま煮 酢の物 牛乳 【ひとくちメモ】 生揚げは、豆腐に重石をして水を出し、油で揚げて作ります。油揚げは、豆腐を薄く切りますが、生揚げは厚く切るので「厚あげ」とも言われます。カルシウムや鉄が豊富で、豆腐と比べてどちらも約2倍含まれています。今日は、生揚げを鶏肉・うずら卵・じゃがいも・こんにゃく・大根・にんじんと一緒に煮込んで作った「うま煮」です。 5月25日 給食小型パン せんちゃん焼きそば レバーのカレー風味揚げ ミニトマト 牛乳 【ひとくちメモ】 せんちゃん焼きそばは、食物せんいを多く含む切干し大根を使っているので、この名前がつきました。食物せんいには、おなかの調子を整えたり、生活習慣病を防いだりするなど、健康な体を保つための大切な働きがあります。 5月24日 給食「地場産物の日」他人丼 かわりきんぴら 牛乳 【ひとくちメモ】 親子丼は、鶏肉と卵を使って作りますが、他人丼は、牛肉と卵を使います。鶏と卵は親子ですが、牛と卵は親子ではないので、この名前がつきました。広島県は卵の生産量が多く、ほとんどの市や町で卵を産む鶏が育てられています。 給食では、広島県でとれた卵がよく使われています。また、今日は地場産物の日です。卵のほか、たまねぎとねぎも広島県で多く栽培されています。 5月23日 給食ごはん さばの煮付け 切干し大根の炒め煮 豚汁 牛乳 【ひとくちメモ】 みそは日本に古くからある調味料で、奈良時代から作られていたといわれています。昔は各家庭でみそを作っていました。その味を自慢したことから「手前みそ」という言葉ができました。みそは、そのできあがりの色や材料によっていろいろな種類があるます。違う種類のみそを混ぜ合わせてもおいしいので、給食のみそ汁は「中みそ」と「白みそ」を使っています。 5月17日 給食「地場産物について知ろう」広島カレー グリーンアスパラガスのソテー 牛乳 【ひとくちメモ】 今日のテーマは「地場産物について知ろう」です。地場産物とは、私たちが住んでいる地域でとれる食べ物のことです。近くでとれる食べ物は、運ばれる距離が短いので「新鮮」です。そして産地が分かるので、安心して食べることができます。ソテーに使われているアスパラガスは、広島県では、三次市・庄原市・世羅町・福山市などで多く栽培されています。また、たまねぎも広島県で多く作られている地場産物です。 5月16日 給食ごはん 揚げ豆腐の中華あんかけ ワンタンスープ 牛乳 【ひとくちメモ】 揚げ豆腐の中華あんかけは、どのようにして作られるのか知っていますか?まず、豆腐にでんぷんをつけ、油で揚げます。次に、しょうが・牛肉・たまねぎ・にんじん・しいたけを炒めて、ケチャップ・しょうゆ・さとうなどで味付けをします。さらに、チンゲン菜を加えて中華あんを作ります。最後に、揚げた豆腐に中華あんを混ぜてできあがりです。 5月15日 給食「地場産物の日」ごはん 高野豆腐の五目煮 野菜炒め 牛乳 【ひとくちメモ】 今日は地場産物の日です。野菜炒めに入っているもやしは、広島県で多く栽培されています。もやしは、豆を日光にあてず、水だけをあたえて発芽させたものです。そのため白く細長い形をしています。使う豆の種類によって、太さや食感が異なります。また、チンゲン菜も広島県で作られている地場産物です。 5月12日 給食ごはん 肉じゃが ごまあえ 納豆 牛乳 【ひとくちメモ】 日本でごまの栽培が始まったのは、奈良時代といわれています。当時はごまを絞って、ごま油を作り、あかりをともす油として使ったり、調理に使ったりしていました。現在でも日本で栽培されていますが、多くは外国から輸入されています。煎ってすりつぶしたごまは、香りがよいだけでなく、様々な種類の栄養素を含む、栄養価の高い食品です。給食では、今日のごまあえをはじめ、いろいろな料理に使っています。 5月11日 給食 教科関連献立「植物の発芽と成長」パン さけのから揚げ マッシュドポテト 白いんげん豆のクリームスープ 牛乳 【ひとくちメモ】 5年生の理科で、いんげん豆には、でんぷんと呼ばれる養分があり、発芽するために空気や水・適度な温度が必要なことを勉強します。いんげん豆には、金時豆・うずら豆・とら豆など、たくさんの種類があり、見た目が白いものを白いんげん豆と呼んでいます。調理の方法も多くあり、今日のようにスープにしたり、煮込み料理にしたりしていろいろな国で食べられています。 5月10日 給食ごはん 肉豆腐 おかかあえ バナナ 牛乳 【ひとくちメモ】 キャベツは、収穫される時期により、冬キャベツ・春キャベツ・夏キャベツと種類があり、1年中おいしく食べることができます。給食では、あえ物・炒め物・汁物・煮物など、いろいろな料理に使われます。キャベツには、病気から体を守ってくれるビタミンCがたくさん含まれています。今日は、おかかあえに使っています。 5月9日 給食「郷土(広島県)に伝わる料理」ごはん お好み揚げ みそ汁 牛乳 【ひとくちメモ】 お好み揚げは、広島で有名なお好み焼きをアレンジしたものです。お好み焼きは、食料が不足していた戦後によく食べられていた「一銭洋食」が始まりだと言われています。「一銭洋食」は、水で溶いた小麦粉にねぎなどをのせて鉄板で焼いたものでした。それがたくさんの野菜を入れて作られるようになり、今のお好み焼きのようになりました。今日は、衣の中にお好みソース・紅しょうが・あおさが入っています。 5月8日 給食ハヤシライス 鉄ちゃんのサラダ 牛乳 【ひとくちメモ】 鉄ちゃんのサラダは、まぐろ・ちりめんいりこ・大豆・小松菜・切干し大根といった、鉄を多く含む食品を使っているので、この名前がつきました。鉄が不足すると、貧血になり、体が疲れやすくなったり、顔色が悪くなったりします。鉄は体の中で作ることができないので食事をとる必要があります。鉄ちゃんのサラダをしっかり食べて、貧血を予防しましょう。 5月2日 給食 地場産物の日ビビンバ わかめスープ オレンジ 牛乳 【ひとくちメモ】 ビビンバは、朝鮮半島でよく食べられている家庭料理です。丼や専用の器にごはんを入れ、ナムル・肉・卵などの具をのせて「スッカラ」と呼ばれるスプーンで混ぜて食べます。みなさんも、ごはんにビビンバの具をのせて、スプーンで混ぜて食べましょう。また、今日は地場産物の日です。広島県で多く作られている卵・もやし・ねぎを使っています。 5月1日 給食ごはん 赤魚の竜田揚げ ひじきの炒め煮 すまし汁 牛乳 【ひとくちメモ】 豆腐は中国で生まれ、日本に伝わりました。日本に伝えたのはお坊さんで、これが精進料理の始まりだと言われています。昔、「豆腐百珍」という本が出され、この本には豆腐を使った田楽・白あえ・冷ややっこなど百種類もの料理がのっていました。給食にも豆腐を使った料理はたくさんありますね。今日は、すまし汁に豆腐を使っています。 |
広島市立矢野南小学校
住所:広島県広島市安芸区矢野南四丁目17-1 TEL:082-888-6811 |