最新更新日:2024/06/26 | |
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4月14日 給食 郷土(広島県)に伝わる料理
【献立名】
ごはん 呉の肉じゃが レバーのから揚げ 甘酢あえ 牛乳 【ひとくちメモ】 今日の肉じゃがは、いつもの肉じゃがと少し違います。今日は、広島県呉市で昔から食べられている「呉の肉じゃが」を取り入れています。呉の肉じゃがは、使う材料が牛肉・じゃがいも・糸こんにゃく・たまねぎなどで、彩りとなるにんじんなどを使わないことや、炒めるときにごま油を使うことが特徴です。昔、海軍の街だった呉市で、船員のためにビーフシチューをまねて作った「甘煮」がもとになった料理と言われています。 4月13日 給食小型バターパン ミートビーンズスパゲッティ カルちゃん和風サラダ 牛乳 【ひとくちメモ】 ミートビーンズスパゲッティの「ビーンズ」とは、英語で「豆」のことです。今日は平たい形をしたレンズ豆を使ってミートソースを作っています。ミートソースは、まずオリーブオイルとニンニクを火にかけて香りを出し、豚肉を炒めて赤ワインをふり入れます。そこに、たまねぎ、にんじんを加えてしっかり炒め、レンズ豆、調味料を加えて煮込んで作ります。このミートソースとゆでたスパゲッティを混ぜ合わせて、ミートビーンズスパゲッティの完成です。 4月12日 給食「3つの食品群について知ろう」ごはん まぐろの竜田揚げ 切干し大根の炒め煮 さつま汁 牛乳 【ひとくちメモ】 「3つの食品群について知ろう」です。食べ物は、体の中での働きによって、3つのグループに分けられます。米・パン・いも類・さとう・油などの食べ物は、おもにエネルギーのもとになります。肉・魚・卵・豆製品・乳製品などの食べ物は、おもに体をつくるもとになります。野菜・果物・きのこなどの食べ物は、おもに体の調子を整えるもとになります。どれも体にとても大切なので、給食ではいつも3つのグループの食べ物がそろっています。しっかり食べましょう。 4月11日 給食牛丼 豆腐サラダ 牛乳 【ひとくちメモ】 日本で牛肉が食べられるようになったのは、明治時代になってからのようです。このころは、牛鍋と呼ばれる鍋料理にして食べていましたが、これをごはんの上にのせて食べるようになったのが牛丼の始まりと言われています。はじめのうちは、みそで味付けしていましたが、そのうち、しょうゆやさとうなどを使うようになったそうです。給食では、しょうゆ・さとう・酒・塩で味付けをしています。ごはんに具をのせていただきましょう。 |
広島市立矢野南小学校
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