最新更新日:2024/06/26 | |
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2月10日 郷土「広島県」に伝わる料理2月9日 給食ココアパン ポークビーンズ 野菜ソテー 牛乳 【ひとくちメモ】 今日は給食で人気メニューの一つであるココアパンです。ココアの原料は,カカオという実の種です。これをカカオ豆とも言います。カカオ豆を発酵させ,煎って粉にするとココアパウダーができます。今日は,給食室で揚げたパンにココアとグラニュー糖をまぶしています。こばさないように上手に食べましょう。 2月8日 給食ごはん みそおでん 酢の物 牛乳 【ひとくちメモ】 クイズです。わたしをあててください。ヒントを3つ出します。 1わたしはおなかのそうじをする食べ物です。 2四角いもの,丸いもの,糸のように長いものなどいろいろな形があります。 3おでんなどの煮物によく使われます。 答えは「こんにゃく」です。広島市では,佐伯区湯来町の特産品となっています。今日は板こんにゃくがみそおでんに入っています。 2月7日 給食 地場産物の日だいこんのピリカラ丼 わかさぎの南ばん漬 牛乳 【ひとくちメモ】 今日は地場産物の日です。ねぎは広島県でも多く作られています。ねぎは大きく分けると,葉ねぎと白ねぎに分けられます。昔は関西では主に葉ねぎ,関東では白ねぎが栽培され,食べられていました。現在では,地域を越え,料理にあわせて使い分けています。今日は、だいこんのピリカラ丼に葉ねぎ,わかさぎの南ばん漬に白ねぎを使っています。ねぎがおいしい時期は冬です。 2月6日 給食 地場産物の日玄米ごはん 豆腐の中華スープ煮 わけぎの炒め物 牛乳 【ひとくちメモ】 今日は地場産物の日です。広島県はわけぎの生産量が全国一位で,尾道市・三原市で広く栽培されています。わけぎは,見た目がねぎとよく似ていますが,根元の部分が少しふくらんでいるのが特徴です。また,ねぎは種を植えて育てるのに対して,わけぎは球根を植えて育てます。その球根の株が分かれて増えるため,わけぎと呼ばれています。今日は,わけぎを使って炒め物にしています。また,チンゲン菜ともやしも広島県で作られている地場産物です。 2月3日 給食牛丼 白あえ 小魚アーモンド 牛乳 【ひとくちメモ】 白あえは,日本に昔から伝わる伝統料理の一つで,あえ衣の色が白いので「白あえ」と呼ばれています。給食では,釜の中で豆腐をつぶしながらから煎りし,白みそ・さとう・みりん・塩で味付けしてあえ衣を作ります。このあえ衣で,ちくわ・こんにゃく・干ししいたけ・にんじんを煮たものと,ほうれんそう,すりごまをあえています。 給食室では,給食調理員の先生方がてきぱきと給食を作っていました。調理員のチームワークを大事にして,子どもたちの顔を思い浮かべながら作っているそうです。 2月1日 行事食「節分」ごはん いわしのかば焼き 即席漬 かきたま汁 煎り大豆 牛乳 【ひとくちメモ】 2月3日は節分です。節分には,豆まきをしますね。昔の人は,病気や火事,地震などの災いは,鬼がもってくると信じていました。「鬼は外,福は内」のかけ声で豆をまいて,鬼が家の中に入ってこないように追い払い,福が来るように祈りました。また,ひいらぎの枝に焼いたいわしの頭をさして戸口にかざし,鬼を追い払う風習もあります。給食にも,いわしと大豆を取り入れています。 |
広島市立矢野南小学校
住所:広島県広島市安芸区矢野南四丁目17-1 TEL:082-888-6811 |