最新更新日:2024/09/20 | |
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11月30日 給食 地場産物の日そぼろごはん 米麺汁 牛乳 【ひとくちメモ】 今日は,地場産物の日です。給食の米麺は,広島県産の米から作られたものを使うことが多いです。精米した米を細かい粉にし,水を加えてこね,蒸して細く切って作ります。つるつるとした口当たりや,もちもちとした食感が特徴です。あっさりした味なので,和風・洋風・中華風のどの味つけにもよく合います。また,給食の小松菜・えのきたけ・ねぎ・卵も広島県産のものが多く使われています。 11月28日 給食 「地場産物の日」減量ごはん わかめうどん スタミナ納豆 くわいのから揚げ 牛乳 【ひとくちメモ】 今日は,地場産物の日です。広島県福山市は,くわいの生産量が日本一です。もともとは沼地に生えていたものを明治頃に福山城の堀に植えたのが,栽培の始まりと言われています。 くわいは野菜の仲間で,水田で育ち,れんこんのように泥の中で茎が大きくなったものです。くちばしのような形をした芽が勢いよく出ることから,「めでたい」と縁起をかつぎ,正月料理によく使われます。 今日は,くわいをそのまま油で揚げて,塩で味付けをしています。また,ねぎも広島県で多くとれる地場産物です。 11月25日 給食ごはん 親子煮 甘酢あえ 牛乳 【ひとくちメモ】 酢はもっとも古くから使われている調味料と言われています。酢にはいろいろな種類があり,米から作られた「米酢」,麦やコーンなどの穀類から作られた「穀物酢」,果物から作られた「果実酢」などがあります。酢を使うと,食欲がないときにさっぱりと食べやすくなるだけではなく,疲れをとる働きもあります。 今日は,ちりめんいりこ・茎わかめ・切干し大根・キャベツ・にんじんを,酢・さとう・塩を混ぜ合わせて作った甘酢であえています。 11月24日 給食黒糖パン 赤魚のケチャップソースかけ 温野菜 野菜スープ 牛乳 【ひとくちメモ】 今日の野菜スープに入っている白いんげん豆には,食物せんいが多く含まれています。食物せんいには,おなかの調子を整える働きがあります。また,食物せんいを多く含む食品は,かみごたえがあるため,あごの発達を助けるだけではなく,食べ過ぎをおさえて肥満の予防にもなります。 11月22日 給食柳川風丼 ひじきサラダ 牛乳 【ひとくちメモ】 柳川風丼は,どじょうとごぼうを甘辛く煮て卵でとじた料理で,江戸時代に生まれました。給食では,どじょうの代わりに牛肉を使っています。ごぼうの他に,たまねぎ・にんじんを入れ,卵でとじて,仕上げたねぎを加えて丼にしています。 11月16日 給食 地場産物の日ごはん マーボー豆腐 大根の中華サラダ 牛乳 【ひとくちメモ】 マーボー豆腐は,みなさんに人気の料理の一つです。豆腐はやわらかいので,機械で切ることができます。たくさんの豆腐を給食室で一つずつ包丁を使って切っています。また,肉を炒めるときに,ごま油・しょうが・にんにく・トウバンジャンで香りを出し,赤みそ・しょうゆ・さとうで味付けをしています。おいしくなる工夫がたくさんあります。 また,今日は地場産物の日です。大根と小松菜は,広島県で多くとれ地場産物です。今日は,大根の中華サラダに入っています。 11月15日 給食ごはん うま煮 おかかあえ 牛乳 【ひとくちメモ】 おかかあえの「おかか」とは,何か知っていますか?おかかとはかつお節のことです。かつお節とは,かつおを半年間かけて乾燥させて作ります。かつお節は,あえるだけでなく,お好み焼きにかけたり,おにぎりの具にしたり,汁もののだしをとったり,いろいろな料理に使われます。今日は,白菜・ほうれんそう・にんじんとあえて,おかかあえにしました。かつお節のいい香りがします。 11月14日 給食 郷土「広島県」に伝わる料理うずみ 小いわしのから揚げ 小松菜の炒め物 牛乳 【ひとくちメモ】 うずみは,広島県の福山市などに伝わっている郷土料理です。具をうずめるという言葉から「うずみ」という名前になりました。江戸時代,ぜいたくな食べ物を食べることが禁止されていた頃,具をごはんに隠して食べたのが始まりといわれています。具の上にごはんをのせて食べましょう。 また,今日は地場産物の日です。ぶなしめじ・ねぎ・小いわし・小松菜・もやしは広島県で多くとれる地場産物です。 11月10日 給食きなこパン 豚肉と野菜のスープ煮 三食ソテー 牛乳 【ひとくちメモ】 みなさんの大好きな「きなこパン」は、給食室で作っています。 いつものパンは、一つずつ袋に入っていますが、揚げパンの時は、袋に入っていないパンが届きます。それを給食室で油で揚げて、熱いうちにきなこと砂糖と少しの塩を混ぜたものをまぶして作ります。こぼさないよう、じょうずに食べましょう。 11月9日 給食ごはん さばの煮つけ きんぴら 豆腐汁 牛乳 【ひとくちメモ】 さばは、日本で古くから食べられている代表的な魚です。 給食でもよく登場します。さばのような、背中の青い魚を「青魚」とよびます。 青魚には、質のよいあぶらが含まれていて、血液をサラサラにしたり、脳の働きを活発にしたりします。さんまやあじも、このあぶらを含んでいます。今日は、さばをしょうがやしょうゆ、さとうで煮つけにしています。 11月8日 「いい歯の日」玄米ごはん 鶏肉と大根の煮物 れんこんサラダ かみかみ昆布 牛乳 【ひとくちメモ】 11月8日は,「いい歯の日」です。「いつまでもおいしく楽しく食事をとるために口の中の健康を保とう」という願いが込められています。今日の給食には,かみごたえのあるこんにゃく・れんこん・昆布を取り入れています。よくかむと,だ液がたくさん出るので,口の中を清潔に保つことができ,また,消化もよくなります。そのほかにも,食べすぎを防いだり,脳の働きを活発にしたりと,よいことがたくさんあります。しっかりかんで食べましょう。 11月7日 給食
【献立名】
ごはん 揚げ豆腐の中華あんかけ はるさめスープ 牛乳 【ひとくちメモ】 しいたけには,おなかの調子を整える働きがある食物せんいが多く含まれています。また,しいたけを干して乾燥させた干ししいたけは,骨や歯を丈夫にしてくれるビタミンDも多く含んでいます。干ししいたけは食材として使うだけではなく,おいしいだしをとることもできます。今日は揚げ豆腐の中華あんかけに干ししいたけが入っています。 11月4日 給食広島カレー 野菜ソテー 牛乳 【ひとくちメモ】 キャベツは収穫される時期により,冬キャベツ・春キャベツ・夏キャベツと種類があり,一年中おいしく食べることができます。給食では,サラダやあえ物・炒め物・汁物・煮物など,いろいろな料理に使われます。キャベツには,病気から体を守ってくれるビタミンCがたくさん含まれています。今日は,野菜ソテーに入っています。 11月2日 給食 教科関連献立「秋がいっぱい」ごはん さけのから揚げ 即席漬 さつま汁 牛乳 【ひとくちメモ】 2年生は,国語科で「秋がいっぱい」の学習をします。食べ物には,たくさんとれて一番おいしい時期があり,それをその食べ物の「旬」といいます。米は一年中食べることができますが,秋に収穫されます。給食でも11月からは今年とれた新米を使っています。今日の給食のうち,秋が旬の食べ物は,米・さけ・大根・さつまいも・にんじんです。秋が旬の食べ物がたくさん使ってあります。 |
広島市立矢野南小学校
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