最新更新日:2024/09/25 | |
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11月4日 給食広島カレー 野菜ソテー 牛乳 【ひとくちメモ】 キャベツは収穫される時期により,冬キャベツ・春キャベツ・夏キャベツと種類があり,一年中おいしく食べることができます。給食では,サラダやあえ物・炒め物・汁物・煮物など,いろいろな料理に使われます。キャベツには,病気から体を守ってくれるビタミンCがたくさん含まれています。今日は,野菜ソテーに入っています。 11月2日 給食 教科関連献立「秋がいっぱい」ごはん さけのから揚げ 即席漬 さつま汁 牛乳 【ひとくちメモ】 2年生は,国語科で「秋がいっぱい」の学習をします。食べ物には,たくさんとれて一番おいしい時期があり,それをその食べ物の「旬」といいます。米は一年中食べることができますが,秋に収穫されます。給食でも11月からは今年とれた新米を使っています。今日の給食のうち,秋が旬の食べ物は,米・さけ・大根・さつまいも・にんじんです。秋が旬の食べ物がたくさん使ってあります。 10月28日 給食豚丼 かわりきんぴら 牛乳 【ひとくちメモ】 かわりきんぴらは,なぜ名前に「かわり」とついているのでしょうか?それは,ごぼうだけでなく,じゃがいもも多く使っているからです。作る時には,じゃがいもが煮崩れないように,さっとゆでてから炒めます。きんぴらと同じように,しょうゆ・さとう・みりんで味付けをしています。 10月27日 給食パン コロッケ 温野菜 マカロニスープ 牛乳 【ひとくちメモ】 マカロニは,イタリア料理で使われるパスタの一つです。語源は,イタリア語のマッケローニが英語になったものです。マカロニの形は,穴の開いた筒のような形やリボンの形をしたものなど,たくさんの種類があります。今日のマカロニスープには,シェルという名前の貝がらのような形をしたマカロニを使っています。 10月26日 郷土「広島県」に伝わる料理ごはん さばの塩焼き 即席漬 八寸 牛乳 【ひとくちメモ】 八寸は,広島県に古くから伝わる郷土料理です。さといも・大根・ごぼんなど季節の野菜と鶏肉などを,さとうやしょうゆで味付けした煮物です。昔は直径が八寸(約24センチメートル)のお椀に盛り付けていたので,この名前がつきました。お祭りや法事など,たくさんの人が集まる時によく作られています。 10月25日 給食ごはん じゃがいものそぼろ煮 甘酢あえ 牛乳 【ひとくちメモ】 いかは,主に体をつくるもとになる赤色の働きの食べものです。スルメイカ・コウイカ・ヤリイカ・ホタルイカ・アオリイカ・アカイカなどの種類があり,給食にはアカイカという種類のいかが,よく使われます。今日は甘酢あえに入っていますが,他にも給食では,天ぷら,炒め物,煮物などいろいろな料理に使われます。 10月24日 給食 教科関連献立「世界とつながる広島県」ごはん 豆腐と豚肉の四川風炒め 大学いも キャベツの中華あえ 牛乳 【ひとくちメモ】 4年生は,社会科で世界とつながる広島県について勉強をします。広島市は,1986年(昭和61年)10月23日に中華人民共和国の重慶市と友好都市提携を結びました。今日は,重慶市でおなじみの四川料理を取り入れています。四川料理は,香辛料をたくさん使うのが特徴です。今日は,豆腐と豚肉の四川風炒めにトウバンジャンという辛味のある香辛料を使っています。 10月21日 給食ドライカレー いもいもサラダ 牛乳 【ひとくちメモ】 今日のサラダには,じゃがいも・さといも・さつまいもの3種類のいもが入っています。いも類には,おなかの調子を整える働きがある食物せんいが多く含まれています。また,ビタミンCも多く,かぜなどの予防に効果があります。サラダの中の3種類のいもがわかりますか?味わいながら食べましょう。 10月20日 給食小型バターパン きのこスパゲッティ りっちゃんのサラダ 牛乳 【ひとくちメモ】 りっちゃんのサラダは「サラダでげんき」という物語から生まれました。りっちゃんという女の子が,病気のおかあさんを元気にするため,サラダを作るお話です。給食でも,ハム・キャベツ・きゅうり・とうもろこし・にんじん・ミニトマト・かつおぶし・こんぶ・酢・油・さとう・塩を使い,りっちゃんと同じ材料でサラダを作りました。 今日は地場産物の日です。きのこスパゲッティに使われているぶなしめじ・えのきたけは,広島県で多く栽培されています。 10月19日 給食 食育の日ごはん 真鯛の竜田揚げ ひじきの炒め煮 ひろしまっこ汁 牛乳 【ひとくちメモ】 広島市では「わ食の日」とし,3つの「わ食」をすすめています。一つ目は,栄養バランスのとれた日本型食生活の「和食」,二つ目は,食卓を囲む家族や友達との団らんの「輪食」,三つ目は,環境のことを考えた食生活の「環食」です。地場産物や旬の食材を使うことは,環境について考え,環境にやさしい食生活につながります。今日は広島県の地場産物,大竹市の阿多田島で養殖された真鯛を竜田揚げにしました。 10月17日 給食ごはん 豚肉の香味炒め もずくスープ 牛乳 【ひとくちメモ】 もずくはぬるぬるとした,こげ茶色の海藻です。海藻の多くは,岩について育ちますが,もずくは他の海藻の先について育ちます。「藻につく」から「もずく」とよばれるようになりました。日本でとれるもずくのほとんどは,沖縄県産で,酢の物や天ぷらなどの料理に使います。今日はスープに入っています。 10月13日 給食黒糖パン ポークビーンズ 卵とほうれんそうのソテー 牛乳 【ひとくちメモ】 卵には,体を作るもとになるたんぱく質や貧血を防ぐ鉄,病気から体を守り,目やのど,皮ふを丈夫にするビタミンAが多く含まれています。日本で卵を食べるようになったのは江戸時代に入ってからです。昔は値段がとても高くあまり食べることができなかったそうですが,今ではいろいろな料理に使われ,身近な食材になっています。 10月12日 給食ごはん さけのから揚げ はりはり漬 豚汁 牛乳 【ひとくちメモ】 料理のうまみを出すために欠かせないのが「だし」です。今日の豚汁のだしは,煮干しからとっています。煮干しを水につけておき,火にかけます。しばらく沸騰させてから煮干しを取り出し,これをこすとおいしい「だし」のできあがりです。手間がかかりますが,給食は,天然の材料を使ってだしをとっています。だしのうまみをしっかり味わってみましょう。 10月11日 給食広島カレー 野菜ソテー 牛乳 【ひとくちメモ】 広島カレーは,広島市の給食で考え出された手作りカレーです。お店で売っているカレールウを使わず,給食室で小麦粉とサラダ油とカレー粉を炒めてカレールウを手作りしています。お店で売っているルウより,脂肪分と塩分を減らすことができます。かくし味に,お好みソースと広島特産のかきから作られるオイスターソースが入っています。野菜が溶けるくらいじっくり煮込んでいます。 10月5日 給食「目によい食べ物について知ろう」ごはん 含め煮 レバーのから揚げ おひたし 牛乳 【ひとくちメモ】 10月10日は目の愛護デーです。今日は目によい食べものを取り入れています。目の筋肉のもとになるたんぱく質を多く含むとり肉やうずら卵,ビタミンAを多く含むレバー,体の中でビタミンAに変わるカロテンを多く含むにんじんを使った献立です。ビタミンAが不足すると薄暗いところで目が見えにくくなったり,目が乾燥したりします。しっかり食べましょう。 10月4日 教科関連献立「広島市の人々の仕事」10月3日 給食せんちゃんそぼろごはん みそ汁 牛乳 【ひとくちメモ】 せんちゃんの「せん」は食物せんいの「せん」です。今日は,いつものそぼろごはんの具に,食物せんいがたくさん含まれている「切干し大根」を加えています。食物せんいには,おなかの調子を整え,生活習慣病を防ぐ働きがあります。 9月30日 給食ごはん キムチ豆腐 春雨と野菜のオイスター炒め チーズ 牛乳 【ひとくちメモ】 はるさめは,もともと中国の食べ物です。日本ではじゃがいもなどのいもから作られていることが多いですが,中国では,緑豆という豆から作られています。緑豆から作られたはるさめは,熱に強く,のびにくいです。形が細くて,春にしとしと降る雨に似ているので,漢字で春の雨と書いて「春雨」と名づけられました。今日は,緑豆で作ったはるさめを野菜と一緒に炒めています。 9月29日 給食パン さけのレモン揚げ 粉ふきいも コーンスープ 【ひとくちメモ】 さけは川で生まれて海で育つ魚です。海に出て3年から4年にかけて地球を半周するくらいの旅をして,卵を産むために,再び生まれた川にもどってきます。このとき,地引網や落とし網などでさけをとります。「サーモンピンク」という言葉があるように,身はうすい紅色をしています。 今日は,さけにでんぷんをつけて油で揚げ,レモン果汁の入ったたれをからめた,さけのレモン揚げです。 9月28日 給食 地場産物の日中華丼 ししゃものから揚げ もやしの中華あえ 牛乳 【ひとくちメモ】 今日は地場産物の日です。給食で使うもやしは,広島県で作られたものがよく使われています。もやしは,豆類の種子を日光にあてず,水だけをあたえて発芽させたものです。そのため白く細長い形をしています。豆の種類によって,太さや食感が異なるもやしになります。緑豆もやしは,シャキシャキとした歯ごたえを楽しむことができます。 今日は緑豆もやしを中華あえにしています。中華丼に使われているキャベツ・チンゲンサイも広島県で多く栽培されている地場産物です。 |
広島市立矢野南小学校
住所:広島県広島市安芸区矢野南四丁目17-1 TEL:082-888-6811 |