最新更新日:2024/09/20 | |
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10月21日 今日の給食パン ポークビーンズ 卵と野菜のソテー 牛乳 〈ひとくちメモ〉 ポークビーンズのポークとは英語で豚肉,ビーンズとは豆のことです。今日の豆は,大豆を使っています。豚肉を油で炒め,たまねぎ・にんじん・じゃがいもを加え,大豆を入れて煮込みます。やわらかくなったら,トマトケチャップやウスターソースなどで味付けをし,さらにコトコト煮込んでいます。煮込むことで味がなじみ,おいしくなります。 10月13日 給食麦ごはん いも煮 甘酢あえ みかん 牛乳 〈ひとくちメモ〉 いも煮は,山形県で,さといもの収穫時期の秋から冬にかけて食べられている郷土料理の一つです。「いも煮会」といって親しい人たちが屋外で作り楽しむことが多いです。地域や家庭によって味付けや具材に違いがあります。給食では牛肉を使い,しょうがで香りを出し,しょうゆ・さとう・みりんで味付けをしています。 10月8日 目によい食べ物について知ろうごはん 八宝菜 レバーのから揚げ もやしの中華あえ 牛乳 〈ひとくちメモ〉10月は目の愛護デーです。今日は目によい食べものを取り入れています。目に必要なたんぱく質やビタミンAを多く含んだレバーやうずら卵,体の中でビタミンAに変わるカロテンを多く含んだにんじんやチンゲン菜を使った献立です。ビタミンAが不足すると薄暗いところで目が見えにくくなったり,目が乾燥したりします。 10月7日 白いんげん豆バターパン コロッケ 温野菜 マカロニスープ 牛乳 マカロニスープに入っているいんげん豆は南アメリカが原産で,世界中で食べられています。いんげん豆には,からだの中で血や肉になるたんぱく質,骨や歯を丈夫にするカルシウム,貧血を防ぐ鉄,エネルギーを作るために必要なビタミンB1などの栄養素がたくさん含まれています。 10月6日 笑顔の給食室広島カレー 野菜ソテー 牛乳 給食室の前を通ると,調理員の先生たちがザクザクとキャベツを切っていました。「今日のカレールウは手作りですよ。」調理員の先生が声をかけてくれました。矢野南小学校の給食がおいしいのは,調理員の先生方が明るく笑顔で給食をつくっているからだと分かりました。 10月5日 今日の給食麦ごはん 豚肉の香味炒め もずくスープ 牛乳 もずくはぬるぬるとした,こげ茶色の海そうです。海そうの多くは,岩について大きくなりますが,もずくは,他の海そうの先について育ちます。「藻につく」から「もずく」とよばれるようになりました。日本でとれるもずくのほとんどは沖縄県産で,酢の物や天ぷらなどの料理に使います。今日は,スープに入っています。 10月4日 郷土「広島県」に伝わる料理麦ごはん さばの塩焼き キャベツの昆布あえ 八寸 牛乳 八寸は,広島県に古くから伝わる郷土料理です。さといも・大根・ごぼうなどの季節の野菜と鶏肉などを,さとうやしょうゆで味付けした煮物です。昔は直径が八寸(約24センチメートル)のお椀に盛り付けていたので,この名前がつきました。お祭りや法事など,たくさんの人が集まる時によく作られています。 10月1日 給食
前期最後の給食の献立は,麦ごはん,のり佃煮,豆腐と豚肉の四川風炒め,大学いも,牛乳でした。
大学いものさつまいもは,今から290年ほど前の江戸時代に大きな被害がおこった時,お米も野菜もできなくてたくさんの人々が困っていました。その時,青木昆陽という人がさつまいもの作り方をひろめて人々を助けたそうです。 さつまいもには,炭水化物やビタミンCのほか,おなかの調子を整える食物せんいもたくさん含まれています。今日は,さつまいもを油で揚げ,たれをからめて大学いもにしました。たれは,給食室で水あめ・さとう・しょうゆ・酢・水を煮詰めて作りました。 1年生もとてもおいしそうに給食を食べていました。 9月30日 えのきたけ
今日の献立は,黒糖パン,煮こみハンバーグきのこソースかけ,野菜スープ,牛乳です。
きのこソースに入っているえのきたけは,秋の終わりから真冬にかけて,えのきなどの枯れ木の根元や切り株に,束になって生えることから「えのきたけ」という名前がつきました。自然に採れるものは少ないため,瓶などの入れ物に,「種菌」というきのこのもとを植え付けて育てます。広島県内の主な産地は呉市です。 9月27日 地場産物の日給食で使う卵・えのきたけ・ねぎは,広島県でとれたものがよく使われます。広島県産のねぎは,時期によって産地が変わります。夏から秋にかけては安芸高田市など広島県北部で,冬から春先にかけては東広島市など広島県中部でとれたものが多く出回ります。 9月22日 地場産物の日
今日の献立は,中華丼,ししゃものから揚げ,もやしの中華あえ,牛乳です。
今日は地場産物の日です。給食で使うもやしは,広島県で作られたものがよく使われています。もやしは,豆類の種子を日光にあてず,水だけをあたえて発芽させたものです。そのために白く細長い形をしています。豆の種類によって,太さや食感が異なるもやしになります。緑豆もやしは,シャキシャキとした歯ごたえを楽しむことができます。今日は緑豆もやしを中華あえにしています。 9月21日 中秋の名月
「今日の給食にはお団子が入ってますね!」6年生がそう笑顔で知らせてくれました。今日は,中秋の名月です。
旧暦の8月15日の夜を十五夜といいます。十五夜の月は一年で一番美しいことから,昔からお月見をする風習がありました。多くの農作物を無事収穫できたことに感謝して,畑でとれた野菜や団子を,すすきの穂と一緒に供えてお月見をするようになりました。今日は,白玉もちを月に見たてた月見汁です。 9月16日 チリコンカン
今日の献立は,バターパン,チリコンカン,三色ソテー,牛乳です。
チリコンカンは,昔からアメリカでよく食べられている料理です。メキシコ料理がもとになっており,アメリカの南部で考え出された料理と言われています。豆・肉・トマト・たまねぎなどを煮こみ,ケチャップなどで味付けをします。チリパウダーという,メキシコでよく使われているスパイスが入るのが特ちょうです。 9月14日 給食に毎日登場する「にんじん」にんじんが毎日給食に出るのは,色がきれいで,いろいろな料理にも合い,一年中作られているからです。また,にんじんには,カロテンという栄養素が多く含まれ,病気から体を守ってくれたり,目やのど,皮膚をじょうぶにしてくれたりするはたらきがあります。今日は,含め煮に使われていました。 9月13日 給食委員の活動ご飯を入れるケースを整頓したり,片付け方のアドバイスをしたり,食缶の蓋を整頓して運んだりとてきぱきと仕事を進めていました。 感想を聞くと,「やりがいがあります。残食が減ってくれるとうれしいです。」とさわやかな答えが返ってきました。頼もしい給食委員です。 9月9日 さけのレモン揚げさけは川で生まれて,海で育つ魚です。海に出て3年から4年かけて地球を半周するくらいの旅をして,卵を産むために,再び生まれた川にもどってきます。このとき,地引網は落とし網などでさけをとります。 「サーモンピンク」という言葉があるように,身はうすい紅色をしています。今日は,さけにでんぷんをつけて,油で揚げ,レモン果汁の入ったたれをからめた,さけのレモン揚げです。 9月8日 マーボー豆腐マーボー豆腐は,中国で古くから食べられている代表的な中華料理です。昔,「麻」と呼ばれていたおばあさんが,旅人に豆腐とひき肉を合わせた料理をごちそうしました。その味に感動した旅人が,「麻おばあさんの豆腐」という意味で「マーボー豆腐」」という名前をつけたと言われています。日本で広まったのは70年ほど前からですが,今では家庭でもよく食べられている人気の料理になっています。 9月7日 今日の給食今日の献立は,ごはん,鶏肉のピリカラ揚げ,わかめスープ,牛乳です。わかめスープに入っているわかめは,海そうの中でも骨や歯を丈夫にするカルシウムを多く含んでいます。また,ビタミン類・鉄・ヨードなどの栄養素や,おなかの調子を整える食物せんいも多く含んでいます。わかめなどの海そうは,一度にたくさん食べるより,毎日少しずつ食べたい食品です。 9月3日 豆腐豆腐は中国で生まれ,日本に伝わりました。日本に伝えたのはお坊さんで,これが精進料理の始まりだと言われています。昔,「豆腐百珍」という本が出され,この本には豆腐を使った,田楽,白あえ,冷ややっこなど百種類もの料理がのっていました。給食にも豆腐を使った料理はたくさんあります。今日は豆腐汁にしています。 9月1日 今日は地場産物の日
今日の献立は,ごはん,焼き肉,はるさめスープ,牛乳です。
ピーマンは,広島県では,東広島市や尾道市,三次市などでたくさん作られています。広島県産のピーマンは,ふつうのピーマンより大きく,肉厚で甘味があり,苦味が少ないのが特徴です。ピーマンは,病気から体を守ってくれるカロテンやビタミンCを多く含んでいる夏の野菜です。 |
広島市立矢野南小学校
住所:広島県広島市安芸区矢野南四丁目17-1 TEL:082-888-6811 |