最新更新日:2024/06/14 | |
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明日から夏休みです
今朝、テレビ放送で全校朝会を行いました。
中国新聞の取材も入り、1年1組の様子も紹介される予定です。 ■いよいよ明日から、待ちに待った夏休みに入ります。新しい学年になっても、コロナ対応で、色々な制約がありました。 朝の校舎外での体温チェック、 校舎内でのマスクの着用、 授業中の近い距離に集まっての話し合い活動、 学年半分ずつの水泳の授業、 休憩時間後のうがい・手洗い、 給食時間の黙食 などなど みなさん、本当によく頑張りました。この4か月間、一人ひとりが、充実した学校生活を送れたのではないかと思っています。 ■夏休み中は、「勉強」もそうですが、やはり、皆さん自身の「健康と安全」にしっかりと気を付けて生活をしてください。コロナウイルス、交通事故、川や海での水難事故など、皆さんの健康と安全を脅かす要素はたくさんあります。十分に気を付けて、皆さん自身が苦しんだり、皆さんの家族の方々に心配をかけたりすることがないよう、楽しい夏休みにしてください。 ■8月6日(土)の登校日、また、夏休みが終わって登校が始まる8月26日(金)に、より一層元気な皆さんの顔が見られることを楽しみにしています。 ■以上で校長先生の話を終わります。 就任あいさつと始業式
4月7日(木)、校内放送で新しい就任者紹介と始業式を行いました。
放送室からの放送でしたが、朝の「おはようございます」という元気のよい挨拶が放送室で聞こえてきました。 ■就任者代表あいさつ 中筋小学校の皆さん、おはようございます。4月に入り、新しい学年が始まります。 3月まで、中筋小学校の校長先生は、神明校長先生でしたが、異動になられましたので、4月から私が校長を務めます。名前は、寺本といいます。安芸区のみどり坂小学校から参りました。よろしくお願いします。 4月から新しく中筋小学校に来る事になった18人を代表して、挨拶させていただきます。 ここにいる700人以上の皆さんが、私たち新人18人を温かく迎え入れていただいたことに、とっても感激しています。ありがとうございます。このお返しに、私たちは、皆さんに、毎日少しずつ、暖かい気持ちを返していきたいと思っています。 学校の中のことや、地域のことについては、皆さんが先輩です。今年やって来た18人のほとんどは、初めての、中筋小学校ですから、いろいろな場面で、戸惑うことがあると思います。遠慮せずに、「先生、ここはこうなんよ。」と教えてください。 我々の顔と名前は、今日の一度では覚えられないと思いますが、毎日少しずつ、覚えてもらえればありがたいです。どうぞ、よろしくお願いします。 ■始業式あいさつ 児童の皆さん、おはようございます。約2週間の春休みが終わりました。今日から新しい1年が始まります。楽しみなことや、ちょっと不安なことなど、皆さん一人ひとりに、いろいろな想いがあると思いますが、友達や先生と一緒に、基本、楽しく、学校生活を送ってほしいと思います。 また、明日から、1年生が入ってきます。2年生の皆さんは、お兄さん、お姉さんとなります。1年生が困っていたら、進んで助けてあげてください。 6年生の皆さんは、最高学年となります。自分たちのことだけではなく、中筋小学校全体を見渡して活躍してくれることを期待しています。 今日は4月初めの始業式ですが、校長先生は、1年後の3月に、どのような終了式を迎えることができるかを想像しています。皆さん一人ひとりが、「この1年間で、これこれを、これくらい頑張ったよ」と胸を張って言えるように、毎日を過ごしてほしいと思います。 1年間、よろしくお願いします。 令和4年度のスタートです
今年度、学校長として、安芸区のみどり坂小学校から中筋小学校に参りました寺本と申します。よろしくお願いいたします。
4月1日を迎えるにあたり、前任の校長先生を訪ね、3月27日(日)に中筋小学校に来ました。天気の良い日で、運動場では、子どもたちが軟式野球の練習を頑張っている姿がありました。校舎の前を通った見ず知らずの私に対して、軟式野球の監督さん?コーチの方?が、起立され、姿勢を正され、「こんにちは」と礼儀正しく挨拶をいただきました。4月からの学校長と名乗っているわけでもない見ず知らずの私に対してです。驚きました。このような保護者や地域の方々に支えられている中筋小学校の子どもたちの姿は、推して知るべしです。途端に、4月からの不安が期待に変わりました。4月7日(木)に2〜6年生の元気な姿を、4月8日(金)に新1年生のかわいい姿を見ることができることを、とても楽しみにしています。 私自身の人生を振り返っても、小学校時代6年間の思い出や経験は、その後の全ての生活における私の判断基準を培い、中学校以降の学校生活や、就職後の生活に大きな影響を及ぼしていることに気付かされます。わかりやすく例えると、服装の乱れを気にかけずに6年間生活すると、それ以降、乱れた状態を気にしないことが基準になり、平気でそのまま生活をしてしまうということです。 われわれ中筋小学校教職員は、一人ひとりの子どもの人生の礎を担っているという大きな責任を自覚し、日々、学校教育活動に取り組んでまいります。 中筋小学校における様々な取組を運営するに当たり、私の発想の出発点は「子どものために。」です。目の前にいる子どもの「今」のために、また、「将来」のために、何が良い取組なのか、を常に意識してまいります。 また、学校生活における事故の防止にも、こだわります。学校では、多くの子どもたちが生活をしており、偶発的な事故が発生することを完全に防ぐことは困難です。走っていて躓いて転んだとか、休憩時間に友達とぶつかってしまったなど、どうしても、「どうしようもない」事故もありますが、事故の中には「どうしようもある」事故もあります。教職員による安全管理と、児童への安全教育を徹底することで、「どうしようもある」事故を少しでも減らしていきたいと考えています。 どうぞよろしくお願いします。 令和4年4月4日 広島市立中筋小学校 校長 寺本 達志 |
広島市立中筋小学校
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