最新更新日:2024/05/27
本日:count up103
昨日:49
総数:487893
本校教育目標〜未来を切り拓く、心豊かでたくましい子供の育成〜

5月27日 給食 教科関連献立「世界とつながる広島県」

画像1 画像1
【献立名】
ビビンバ
わかめスープ
牛乳

【ひとくちメモ】
 4年生は社会科で広島県とつながりのある国々について学習します。今日は、大韓民国大邱広域市のある朝鮮半島でよく食べられている家庭料理、ビビンバを取り入れています。丼や専用の器にごはんを入れ、ナムル・肉・卵などの具をのせて「スッカラ」と呼ばれるスプーンで混ぜて食べます。みなさんも、ごはんの上にビビンバの具をのせて、スプーンで混ぜて食べましょう。また、今日は地場産物の日です。広島県で多く生産されている卵・もやし・ねぎを使っています。 

5月24日 給食

画像1 画像1
【献立名】
減量ごはん
親子うどん
ししゃものから揚げ
キャベツのかわり漬
牛乳

【ひとくちメモ】
 キャベツのかわり漬は、なぜ名前に「かわり」とついているのでしょうか?それは、キャベツとにんじんを塩としょうゆだけでなく、しょうがのしぼり汁やごま油、かつお節で和えているからです。香り高く、うまみも深い和え物です。さっぱりとしていて、ごはんによく合います。

5月23日 給食

画像1 画像1
【献立名】
黒糖パン
カレー豆腐
野菜ソテー
牛乳

【ひとくちメモ】
 豆腐は中国で生まれ、日本に伝わりました。日本に伝えたのはお坊さんで、これが精進料理の始まりだといわれています。昔「豆腐百珍」という本が出され、この本には豆腐を使った、田楽・白あえ・冷やっこなど百種類もの料理がのっていました。給食にも豆腐を使った料理は、たくさんありますね。今日は、カレー味の豆腐料理です。

5月22日 給食

【献立名】
ごはん
赤魚の竜田揚げ
ひじきの炒め煮
豚汁
牛乳

【ひとくちメモ】
 みそは日本に古くからある調味料で、平安時代から作られていたといわれています。昔は各家庭でみそを作っていました。その味を自慢したことから「手前みそ」という言葉ができました。みそは材料やできあがりの色によって、いろいろな種類があります。違う種類のみそを混ぜ合わせてもおいしいので、給食のみそ汁は「中みそ」「白みそ」を使ってます。
画像1 画像1

5月21日 給食

画像1 画像1
【献立名】
ハヤシライス
鉄ちゃんのサラダ
牛乳

【ひとくちメモ】
 鉄ちゃんのサラダは、ちりめんいりこ・大豆・こまつな・切干しだいこんといった、鉄を多く含む食品を使っているので、この名前がつきました。鉄が不足すると、貧血になり、体が疲れやすくなったり、顔色が悪くなったりします。鉄は体の中で作ることができないので食事でとる必要があります。鉄ちゃんのサラダをしっかり食べて、貧血を予防しましょう。

5月20日 給食

画像1 画像1
【献立名】
ごはん
高野豆腐の五目煮
小松菜のからしあえ
牛乳

【ひとくちメモ】
 からしは「からしな」という植物の種を乾燥させて粉にしたものです。種のままでは香りや辛みはなく、粉にしたものをぬるま湯で練ると香りや辛味がでてきます。種の種類によって、和がらしと洋がらしに分けられます。和がらしは辛味が強く、洋がらしはマイルドな辛さが特徴です。給食ではおもに洋がらしを使うことが多く、今日は小松菜のからしあえに洋がらしを使っています。

5月17日 給食 食育の日

画像1 画像1
【献立名】
ごはん
さばの煮つけ
五目豆
ひろしまっこ汁
牛乳

【ひとくちメモ】
 毎月19日は食育の日です。ごはんを主食とした一汁二菜の和食の献立で、魚料理とひろしまっこ汁を組み合わせています。ひろしまっこ汁には、ちりめんいりこと、その季節にたくさんとれて、おいしい「旬」の食べ物が実として使われています。今日は、今が旬のたまねぎ・キャベツを使っています。

5月16日 給食

画像1 画像1
【献立名】
小型パン
せんちゃん焼きそば
レバーのカレー風味揚げ
オレンジ
牛乳

【ひとくちメモ】
 せんちゃん焼きそばは、食物せんいを多く含む切干しだいこんを使っているので、この名前がつきました。食物せんいには、おなかの調子を整えたり、生活習慣病を防いだりするなど、健康な体を保つための大切な働きがあります。

5月15日 給食 地場産物の日

画像1 画像1
【献立名】
他人丼
かわりきんぴら
牛乳

【ひとくちメモ】
 親子丼は、鶏肉と卵を使って作りますが、他人丼は、牛肉と卵を使います。鶏と卵は親子ですが、牛と卵は親子ではないので、この名前がつきました。広島県は卵の生産量が多く、ほとんどの市や町で卵を産む鶏が育てられています。給食では、広島県でとれた卵がよく使われています。また、今日は地場産物の日です。ねぎも広島県で多く栽培されています。

5月14日 給食

画像1 画像1
【献立名】
ごはん
うま煮
酢の物
牛乳

【ひとくちメモ】
 生揚げは豆腐に重石をして水を出し、油で揚げて作ります。油揚げは豆腐を薄く切りますが、生揚げは厚く切るので「厚揚げ」ともいわれます。カルシウムや鉄が豊富で、豆腐と比べてどちらも約2倍含まれています。今日は、生揚げを鶏肉・うずら卵・じゃがいも・こんにゃく・大根・にんじんと一緒に煮込んで作った「うま煮」です。

5月13日 給食

【献立名】
ごはん
揚げ豆腐の中華あんかけ
ワンタンスープ
牛乳

【ひとくちメモ】
 揚げ豆腐の中華あんかけは、どのようにして作られるか知っていますか?まず、豆腐にコンスターチをつけ、油で揚げます。次に、しょうが・牛肉・たまねぎ・にんじん・しいたけを炒めて、ケチャップ・しょうゆ・さとうなどで味付けをして、中華あんを作ります。最後に、中華あんに揚げた豆腐を混ぜて、できあがりです。
画像1 画像1

5月9日 給食 教科関連献立「植物の発芽と成長」

画像1 画像1
【献立名】
パン
りんごジャム
さけのから揚げ
マッシュドポテト
白いんげん豆のクリームスープ
牛乳

【ひとくちメモ】
 5年生の理科で、いんげん豆には、でんぷんと呼ばれる養分があり、発芽するために空気や水・適度な温度が必要なことを勉強します。いんげん豆には、金時豆・うずら豆・とら豆など、たくさんの種類があり、見た目が白いものを白いんげん豆と呼んでいます。今日のようにスープにしたり、煮込み料理にしたりして食べられています。

5月8日 給食「地場産物について知ろう」

画像1 画像1
【献立名】
広島カレー
グリーンアスパラガスのソテー
牛乳

【ひとくちメモ】
 今月のテーマは「地場産物について知ろう」です。地場産物とは、私たちが住んでいる地域でとれる食べ物のことです。近くでとれる食べ物は、運ばれる距離が短いので「新鮮」です。そして産地がわかるので「安心」して食べることができます。ソテーに使われるアスパラガスは、広島県では、三次市・庄原市・福山市・世羅町などで多く栽培されています。また、たまねぎも広島県で多く作られている地場産物です。

5月7日 給食

画像1 画像1
【献立名】
ごはん
お好み揚げ
みそ汁
牛乳

【ひとくちメモ】
 お好み揚げは、広島で有名なお好み焼きをアレンジしたものです。お好み焼きは、食料が不足していた戦後によく食べられていた「一銭洋食」が始まりだと言われています。「一銭洋食」は、水で溶いた小麦粉にねぎなどをのせて鉄板で焼いたものでした。その後、たくさんの野菜を入れて作られるようになり、今のお好み焼きのようになりました。今日は、衣の中に紅しょうが・あおさ・お好みソースが入っています。

4月30日 給食 地場産物の日

画像1 画像1
【献立名】
牛丼
豆腐サラダ
牛乳

【ひとくちメモ】
 日本で食事として牛肉が食べられるようになったのは、明治時代になってからのことです。始めは、牛鍋とよばれる鍋料理にして食べていました。これを、ごはんの上にのせて食べるようになったものが牛丼の始まりです。
 始めのうちは、みそで味付けしていましたが、そのうち、しょうゆ・さとうなどを使うようになりました。ごはんに具をのせていただきましょう。
 今日は地場産物の日です。ねぎときゅうりは広島県で多く栽培されています。

4月25日 給食

画像1 画像1
【献立名】
パン
大豆シチュー
三色ソテー
牛乳

【ひとくちメモ】
 ホワイトソースは、小麦粉・油・牛乳で作った白いとろみのあるソースのことです。今日は、大豆シチューに給食室で手作りしたホワイトソースを使っています。まず、小麦粉とサラダ油をこがさないようにゆっくりと炒めます。次に牛乳を少しずつ入れて溶きのばし、ホワイトソースを作ります。ソースが出来上がるまで、なんと、1時間以上も混ぜ続けます。とても大変ですが、みなさんにおいしく食べてもらうために、調理員の先生が一生懸命作りました。お味はいかがでしたか。

4月24日 給食

画像1 画像1
【献立名】
ごはん
さばの塩焼き
ひじきの炒め煮
かきたま汁
牛乳

【ひとくちメモ】
 ひじきは海そうの仲間で、海で育つ食べ物です。春から夏の初めにかけて、波の荒い海岸近くの岩場に生えます。骨や歯をじょうぶにするカルシウムがたくさん含まれていて、お店では乾燥したものがよく売られています。乾燥したひじきは、30分から1時間ほど水につけて、もどしてから使います。今日は、ひじきを炒め煮にしています。

4月23日 給食

【献立名】
親子丼
ししゃものから揚げ
酢の物
牛乳

【ひとくちメモ】
 どうして親子丼という名前がついているか知っていますか。それは、この料理の材料である鶏肉と卵からつけられています。鶏肉が親なら、卵が子なので「親子丼」と名前がつきました。同じような料理で、牛肉と卵でつくる「他人丼」もあります。また、今日は地場産物の日です。親子丼に入っている卵とねぎは広島県で多く生産されています。
画像1 画像1

4月22日 給食 地場産物の日

画像1 画像1
【献立名】
ごはん
含め煮
野菜炒め
牛乳

【ひとくちメモ】
 野菜炒めに入っている小松菜は、広島市内でもたくさん栽培されている野菜の一つです。江戸時代に、東京都の小松川を訪れた徳川吉宗が昼食のすまし汁に入っていた葉物野菜を気に入り、小松川の名をとって、「小松菜」という名前をつけたと言われています。骨や歯をじょうぶにするカルシウムの量が多いので、成長期のみなさんには、しっかり食べてほしい野菜です。また、もやしも広島県で多く栽培されています。

4月19日 給食 教科関連献立「春がいっぱい」「春の小川」

画像1 画像1
【献立名】
ごはん
さわらの天ぷら
たけのこのきんぴら
ひろしまっこ汁
牛乳

【ひとくちメモ】
 2年生は、国語科で「春がいっぱい」を、3年生は音楽科で「春の小川」を学習しています。今日は春によくとれる、さわらやたけのこを取り入れた春の献立です。さわらは漢字で「魚へんに春」と書き、春を告げる祝い魚として昔から食べられています。
 また、今日は食育の日です。ごはんを主食とした一汁二菜の献立を取り入れ、魚料理とひろしまっこ汁を組み合わせています。
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  
広島市立落合小学校
住所:広島県広島市安佐北区落合南二丁目13-1
TEL:082-842-0162