6月9日(土)に、 「こどもピースサミット2018 平和の歌声・意見発表会が西区民文化センターで行われました。市内の小学校から、10,877点の応募があった中で、本校6年1組の加用乗海君が、審査で選ばれた20人の一人として舞台に立ち、「平和ってなんだろう」という題で意見発表を行いました。加用君は、カンボジアへ行ったときのことや、被爆した祖父の体験、写真家の方との出会いの話などを織り交ぜながら、「世界の人々が笑顔で幸せに暮らせるようになってほしい。明るく笑顔あふれる幸せな未来のために、平和の大切さを次の世代に伝えていくのが僕たちの使命。」と、堂々と訴えました。優良賞に選ばれた加用君、本当によく頑張りました。おめでとう!