最新更新日:2024/09/21 | |
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校外学習まず、理科の「台風接近」の学習として江波山気象館へ行きました。 「風速20mの中では、かぶっていた赤白ぼうしがふきとんだ。」 子どもの日記の言葉です。実際に体験することで、風の力の強さを自分たちの肌で感じることができました。 次に、社会の工業の学習としてマツダミュージアムへ行きました。 工場のラインを流れる自動車を見た子どもたちは、 「違う車がどんどん流れてくる。」 と、授業で学習したことにも気づいていました。 また、行き帰りのバスの中ではそれぞれの班が考えたバスレクをするなど様々な経験をした校外学習となりました。 伝統に触れ、JSBへ…
6月15日(水)に総合的な学習の時間「日本の伝統文化を体験しよう」の学習で、大正琴と華道を体験しました。
「大正琴は、はじめむずかしたったけど、友達がサポートしてくれたので上手にできた。」 「きれいに花を生けたとき、花が喜んでくれた気がした。」 翌日の子どもの日記の文章です。 伝統文化体験を通して、大正琴では友達同士でJoin(つながる)ことができ、華道では花と関わり、Smile(笑顔)になりました。子どもたちにとって、Best(最高)の体験になりました。 JSB111 〜111人の心を一つに〜「いたくて泣いたんじゃない。はずかしくて泣いたんじゃない。チームのみんなに迷惑をかけてしまったのがくやしくて、なみだが止まらなかった。」 運動会の学級対抗リレーで転んでしまった子どもの作文の言葉です。自分だけではなくチームのために取り組んできたことがよく伝わります。また、チームのメンバーは決してその子どもを責めず、寄り添って励ましていました。 「一人はみんなのために みんなは一人のために」 全員の心が一つになった運動会となりました。 自分もHAPPY 周りもHAPPY「ペア学年の3年生が楽しそうにしていたのが一番嬉しかった。」 遠足翌日の子どもの日記です。「自分もHAPPY 周りもHAPPY」になった遠足となりました。 ちょうどよいゆで加減4月21日(木)、22日(金)に子どもたちが楽しみにしていた初めての調理実習がありました。 5年生になり、新しく始まった家庭科の学習。 調理実習の次の日には、楽しかったことを日記に書いていました。 「家でも家族にゆでたまごをつくってあげたい。」 家庭科の学習を自分たちの生活に活かしたいという想いがたくさん生まれた実習になりました。 |
広島市立福木小学校
住所:広島県広島市東区馬木九丁目1-2 TEL:082-899-2511 |