![]() |
最新更新日:2024/06/17 |
本日: 昨日:116 総数:394918 |
春告鳥![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 最初は、聞くからに鳴き慣れていない「ホーホケキョ」でしたが 日に日に鳴き声も上達し、自信たっぷりに自分を表現しています。 この春告鳥の鳴き声をバックにした、楠那小の給食放送が最高なんです。 楠那小の大好きな音の一つです。 早く新学期を迎え、その日が来ることを今か今かと待ち望んでいます。 今日も飼育委員会の児童が、うさぎの「ぴょんた」の世話をしに来てくれました。 春告鳥のホーム黄金山、山桜見頃です 飼育委員会の児童です「ありがとうございました。」 ひろば ヤングスポット![]() ![]() 4年の吉田有希奈さんの文章が掲載されました。 是非お読みください。 ![]() ![]() 平成27年度修了式![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 1年から5年までの児童代表がこの1年間でできるようになったことを発表しました。 縄跳びがたくさんできるようになった。 金メダルのあいさつができた。 発表がたくさんできるようになった。 歌が上手になった。 自分で考えて動くことができるようになった。 5人の発表を聞きながら全ての楠那っ子が自分のがんばりを振り返りました。 離退任式
平成27年度修了式に続き、昨日お知らせしました6人の先生方をお送りする、離退任式を行いました。
「会うは別れの始まり」言い換えれば「別れは出会いへのつながり」です。 離退任式は毎年の恒例儀式ですが、今この別れの感情を大切に心に留める人は、4月からの新しい出会いをドキドキワクワクしながら迎えることができます。 「人」という漢字の成り立ちを話してくださった山口先生 朝の連続ドラマ「あさが来た」の主題歌をバックに思い出を話してくださった佐藤教頭先生、そして、甲斐先生、石田先生 山下先生、水野先生・・・ 本当にありがとうございました。楠那小での、子ども・保護者・地域の方・教職員との出会いを「縁」にして今後ともご活躍ください。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 楠那保育園卒園式![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 11名の卒園児の緊張した、真剣な表情が印象的でした。 保育園の思い出いっぱい貯め込んで、4月からは小学生・・・ 10名は楠那小学校に入学してきます。 他の保育園や幼稚園から入学してくる児童を合わせて48名の入学予定です。 「金メダルのあいさつと」「楠那の宝歌声」をピッカピカの1年生に伝えます。 入学式には元気な笑顔で小学校に来てください。!!! ある意味 寂寞
卒業式が終わり、今日から登校生は247名、6年生がいない学校はやはり、寂しさが出ています。
特に休憩時間はあれだけ遊んでいた6年生がいないもんですすから、やはりグラウンドの密度が粗になっています。 別れは出会いの始まり、4月からの新中学1年生にエールを送るとともに、新小学校1年生を晴れやかに迎え入れ、290名ほどの楠那小学校としてまたスタートです。 日曜日の新聞にも掲載されましたがお別れする先生を紹介します。 御退任 特別支援学級 山口陽子先生 給食 甲斐たより先生 山下明美先生 転勤 教頭 佐藤博志先生 1年 石田麻由佳先生 事務 水野薫先生 以上です。お世話になりました。 正式には、送別式前日24日に東門、西門に掲示いたします。 写真は空の6年生教室と 春を見つけた4年生 黄金山の山桜 です。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 終わりは始まり
今日の卒業式が終わり、火曜日からは5年生が最高学年です。
今日の卒業式でも、よびかけ、歌声で抜群の存在感を発揮しました。 卒業生の思いを受け止め、下級生をリードしました。 式後の離退任式に向けての会場し構えも、短い時間で準備OKです。 今から、来年度の卒業式に向けてスタートです。 写真1・2は卒業式に向けての、昨日の準備・清掃風景です。 甲斐甲斐しく働いています。 写真3同じく昨日のリハーサル風景、5年生です。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 第107回卒業式終わる![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 全校284名(3名欠席)で最後の授業です。 主役の卒業生もいかんなくパフォーマンスを発揮し、最高の卒業式でした。 僅かに降る涙雨のなか、卒業生見送りです。 雑感を綴るNo17
雑感を綴る17(最終回)
いよいよ最終です。レジメの「最後に」です。 「うっかり、ちゃっかりの私です」随分以前に出会った保護者の言葉です。 いいでしょう〜 以前、葉祥明さんの言葉でも紹介しましたが、そこそこ真面目に生きていけば、あとはそんなに気にしない。 何かと、気にしがちな人ほどちゃっかりできません。そんな時は勇気をもってちゃっかりしましょう。 何事も一人で抱え込まない、愚痴は大切です。 つらさは分かち合い、小さくし 喜びはともに、大きくする こんな間柄をつくりたいですね。 追伸 今楠那五・七・五のポストを見ましたら傑作が入っていました。 なきながら そつぎょうしきを むかえるよ (3年女子) 夢てらし 明日も希望へ 歩いてく (3年女子) 傑作です。 最後に「きょういく」この語呂合わせ最高は「今日行く」・・・ 我が子や教え子が「今日も楽しく学校に行くよ」これが最高ですね。 写真は2年3年音読交流会と、2年への支度ができた1年生です。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 雑感を綴るNo16
雑感を綴る16(最終回前)
卒業式までにどうにか最終回に漕ぎつけそうです。2月の入学説明会で使用したレジメをもとに、楠那小で大切にしていること、私が今まで思い続けていたこと、楠那小に来て感じたこと・・・などなどつぶやいてきました。 さて、今日はレジメの5「こんな学校に」です。 「きょういく」この言葉を幾つかの当て字で書きますと 「狭育」「競育」「恐育」「怯育」「凶育」「脅育」・・・・・ 「共育」「協育」「興育」・・・・・・・と出てきますが 私のお薦めは「響育」「郷育」です。 ことさら楠那小に勤めてこの2つの「きょういく」を感じています。 先日の楠那中学校の卒業式、シンプルで清新で感動的な卒業式でした。 その卒業式での卒業生の「卒業生答辞」に感銘を受けました。 自分たちの3年間を振り返り、出会った人たちへの感謝の言葉でした。その中で特に印象的だったのが、「地域」という言葉が幾度となく出たことです。幾度となく出ました。それが楠那の街なんだと感じました。 以前勤務していた石内小学校区の見守り隊の名称が「響き合う石内ネットワーク」でした。 「響き合う楠那ネットワーク」で児童・生徒・青少年が健全に育っているのだと改めて感じました。 児童・生徒が故郷を自慢にし、成長しては故郷づくりのリーダーとなる。こんな響き合う伝統と歴史ががあるんですね。これが誇りですね。 響き合っている歌声です。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 保健室からのプレゼント![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 「成長の記録」が6年生に手渡されました。 6年間の心と体の成長が残りますね。 渡部先生に感謝です。 明日は卒業式 2![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() いずれにしても、最高の卒業式になります。 明日は卒業式 1![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 既に支度は整っています。 あえてコメントはしませんが、リハーサルの風景を載せます。 楠那の朝![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 中学校への朝のあいさつ定期便も今年度最終日 どんどん終わりが増えてきます。終わりが増えて・・・・・ 出会いが近づいてきている今日この頃です。 アルミ缶回収,PTAの方ありがとうございました。 来年度も今年以上に集めましょう。 あいさつ定期便に参加した子どもたち 「世のため、人のためになっていますよ。それが自分のため」です。 4月からもあいさつ響かせましょう。 「あいさつは 待つものじゃなく 自分から」 中3木岡さん あいさつは先にしたほうが元気100倍です。 雑感を綴るNo15
今日は「社会貢献を喜べる力」です。
これまで幾度か子どもたちに「なぜ勉強するの?」と問われました。 なかなかご名答はないのですが、多くの場合このように応えていました。 「世のため、人のため、それが自分のため」この順番で応えていました。 ご名答があればお知らせください。 私の好きな映画の一つに「男はつらいよ」があります。 ある作品の中で甥の満男に問われます。なぜ勉強するのかと 寅さんは確かこんな応え方をしたと記憶しています。 「そりゃ、俺みたいに、さいころこ転がして生き方決めないためよ」と うん十年前はなるほどと思っていましたが・・・・・ いやいや、寅さんは「世のため、人のために生きていますよね」 ということで、人の役に立てていることに喜びや生き甲斐を感じるのが人。 ところで、6年生と授業した中で「あなたの誇りとは」の問いにこんな言葉が・・ 「たくさんの人に誇りだと思ってもらうこと。それほど自分の行いが良いことだということだから」とありました。 いたく気に入りました。様々な場面で認められているのでしょうね・・・・ 雑感を綴るもいよいよ明日で最終です。 写真は3月8日の6年生との授業の様子です。 写真1は目を瞑って校歌の歌詞を聴いてイメージしています。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 5年生から6年生へのプレゼント
5年生から6年生に、最後のプレゼント!!
感謝の気持ちを漢字一文字に記してプレゼントです。 一人一人のこだわりの「漢字一文字」がていねいに書いてありました。 これを受け取った6年生の言葉「これは重い」・・・・・・ なるほど、これぞ最高のお礼の言葉です。さすが6年生!! ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 5年生から6年生へのプレゼント2![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 今日のこのプレゼントに込められた在校生の思いも受け止め 最後の授業「卒業式」をやりきりましょう。 自分たちのために、在校生のために・・・・・・ お家の方のために、お世話になった地域の方や先生方のために・・・・ 在校生もやりきりますよ! 5年生下級生をリードしてください。 楠那の朝![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ちょっと早く来た子は脱靴室でちょっと待ち、8時45分に教室に入ります。 今朝の各教室はことさら整頓が良く。机に椅子が入りきっていなかったのは全教室で3脚だけ。その3脚もほんの10cm程度・・・おしい・・・・ どの教室も、今日一日がまた良き日になることを予告しています。 学舎(まなびや)にとって環境は大切です。さ〜て明日は・・・ 6年生との授業2 3月9日![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 2時間目は、卒業式の呼びかけに出てくる言葉 「伝統」「誇り」「立派」とは・・・・・・ 校歌の歌詞を読み深めながらの授業でした。 私自身が改めて、歌詞を深く理解でしました。 以下が子どもたちの感想です。 卒業式まであと3日、まだまだやりきってください。 一人一人の個性を出し切って・・・・・・・・・ 楠那小の伝統とは 楠那小学校の伝統などと軽く口にしていましたが、いざとなって考えると、かなり悩んでしまいました。 でもしっかり考えれば、数え切れないほどあると思います。 1 たてグル(たてわりグループ) 2 地域との関わり 3 歌声 4 くじけずやりぬく すなおでやさしい なかよく学び合う 僕のおばあちゃん、お父さん、お兄ちゃんが通っていた楠那小。楠那小も被爆したが、70年たった今もがんばっている。 あなたの誇りとは あいさつを笑顔でしてきたこと。そして、たてわりグループで1年から5年までをまとめたこと。自分でアクションを起こすこと。 何でも挑戦して、チャレンジする心をもっていること。 楠那小では「歌」「あいさつ」が自慢の一つ。今までこの学校を卒業して来た人たちの名誉を守ること。 たくさんの人に誇りだと思ってもらうこと。それほど自分の行いが良いことだったということだから。 楠那小の立派なところ あいさつを礼儀正しくできること。歌声がきれいなこと。 楠那小学校には、すばらしい伝統や誇りがかくされていました。校歌にもすばらしい風景がかくされていました。中学校に行っても小学校で覚えたことや、やさしい気持ちを使っていきたいです。 伝統を守ることは大切で、ずっとずっと続いてほしいです。そして、緑が多いことも残していったらいいなと思いました。 小さな学校だけど、何年もの間、たくさんの人がいろんなことを受け継いで来て、今の楠那小があるんだなと思った。 あと7日間にもっと楠那小のことを知って、次の6年生たちに伝えていきたいなと思った。 楠那小学校の校歌にはいろいろな意味があるんだと思いました。難しい言葉を直したら、どのようことを伝えたいかが分かりました。そして、「伝統」「立派」「誇り」とは、考えて思ったことは、自分たちがしっかりしているから次の世代に言える。そして、前の世代の人が教えてくれたから今の僕たちがいるということ。 さすがです。全員の言葉が載せられないのが残念です。 楠那中学校卒業式![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 卒業生のみなさんご卒業おめでとうございます。 感動的な卒業式でした。 今年度、小学校、中学校と同時の卒業生をお持ちのご家庭もいらっしゃいます、重ねておめでとうございます。 18日は小学校です。中学生の大人の風格にはかないませんが、清新な卒業式になるよう準備していきます。 中学校の卒業式の様子は、本校ホームページから、楠那中ホームページをご覧ください。 |
広島市立楠那小学校
住所:広島県広島市南区楠那町5-7 TEL:082-251-1618 |