最新更新日:2024/05/24
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5月24日 今日の給食献立

ごはん、お好み揚げ、みそ汁、牛乳

〈一口メモ〉
 お好み揚げは、広島で有名なお好み焼きをアレンジしたものです。お好み焼きは、食料が不足していた戦後によく食べられていた「一銭洋食」が始まりだと言われています。「一銭洋食」は、水で溶いた小麦粉にねぎなどをのせて鉄板で焼いたものでした。その後、たくさんの野菜を入れて作られるようになり、今のお好み焼きのようになりました。今日は、衣の中に紅しょうが・あおさ・お好みソースが入っています。

 給食時間に、今日の給食室の様子をテレビ放送しました。普段なかなか見ることのない調理の様子に、子どもたちは興味津々でした。調理員さんの「がんばって作ったのでたくさん食べてください。」というメッセージに、子どもたちが「はい!」と返事をしているのがほほえましかったです。
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5月23日 今日の給食献立

パン、りんごジャム、さけのから揚げ、マッシュドポテト、白いんげん豆のクリームスープ、牛乳

〈一口メモ〉
 5年生の理科で、いんげん豆には、でんぷんと呼ばれる養分があり、発芽するために空気や水・適度な温度が必要な事を勉強します。いんげん豆には、金時豆・うずら豆・とら豆など、たくさんの種類があり、見た目が白いものを白いんげん豆と呼んでいます。今日のようにスープにしたり、煮込み料理にしたりして食べられています。

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5月22日 今日の給食献立

他人丼、かわりきんぴら、牛乳

〈一口メモ〉
 親子丼は、鶏肉と卵を使って作りますが、他人丼は、牛肉と卵を使います。鶏と卵は、親子ですが、牛と卵は親子ではないので、この名前がつきました。広島県は卵の生産量が多く、ほとんどの市や町で卵を産む鶏が育てられています。給食では、広島県でとれた卵がよく使われています。また、今日は地場産物の日です。ねぎも広島県で多く栽培されています。

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5月21日 今日の給食献立

ごはん、高野豆腐の五目煮、小松菜のからしあえ、牛乳

〈一口メモ〉
 からしは「からしな」という植物の種を乾燥させて粉にしたものです。種のままでは香りや辛みはなく、粉にしたものをぬるま湯で練ると香りや辛みがでてきます。種の種類によって、和がらしと洋がらしに分けられます。和がらしは辛みが強く、洋がらしはマイルドな辛さが特徴です。給食ではおもに洋がらしを使うことが多く、今日は小松菜のからしあえに洋がらしを使っています。

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5月20日 給食委員会

 給食委員会は、児童が交代で仕事をしています。給食放送に加え、今年度はボウルのふたをクラス順に並べ替えたり、三色黒板に食品カードを貼ったりしています。毎日協力してがんばっています。
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5月20日 今日の給食献立

玄米ごはん、じゃがいものそぼろ煮、和風サラダ、牛乳

〈一口メモ〉
 玄米は、もみから、もみがらだけを取り除いた米です。ぬかや胚芽が残っているため、見た目が茶色っぽい色をしていて、白米よりもビタミンB1、ビタミンE、鉄、カルシウムなどが多く含まれています。また、食べた時に白米よりも少し硬い感じがするのは食物せんいが多く含まれているからです。

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5月17日 今日の給食献立

ごはん、さばの煮つけ、五目豆、ひろしまっこ汁、牛乳

〈一口メモ〉
 毎月19日は食育の日です。ごはんを主食とした一汁二菜の和食の献立で、魚料理とひろしまっこ汁を組み合わせています。ひろしまっこ汁には、ちりめんいりこと、その季節にたくさんとれて、おいしい「旬」の食べ物が実として使われています。今日は、今が旬のたまねぎ・キャベツを使っています。

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5月16日 今日の給食献立

パン、いちごジャム、ポークビーンズ、シーフードサラダ、牛乳

〈一口メモ〉
 今日のシーフードサラダは、まぐろ・いか・茎わかめ・キャベツ・きゅうりをフレンチドレッシングであえています。フレンチドレッシングは、酢・サラダ油・さとう・塩・こしょう・粉の洋がらしを混ぜ合わせて作ります。時間がたって酢と油が分かれてしまわないよう、粉の洋がらしを一緒に混ぜています。このようにすると、うまく混ざり、なめらかなドレッシングを作ることができます。

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5月15日 今日の給食献立

ごはん、肉豆腐、おかかあえ、バナナ、牛乳

〈一口メモ〉
 キャベツは、収穫される時期により、冬キャベツ・春キャベツ・夏キャベツと種類があり、一年中おいしく食べることができます。給食では、あえ物・炒め物・汁物・煮物など、いろいろな料理に使われます。キャベツには、病気から体を守ってくれるビタミンCがたくさん含まれています。今日は、おかかあえに使っています。

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5月14日 今日の給食献立

ごはん、揚げ豆腐の中華あんかけ、ワンタンスープ、牛乳

〈一口メモ〉
 揚げ豆腐の中華あんかけは、どのようにして作られるか知っていますか?まず、豆腐にコーンスターチ(※)をつけ、油で揚げます。次に、しょうが・牛肉・たまねぎ・にんじん・しいたけを炒めて、ケチャップ・しょうゆ・さとうなどで味付けをして、中華あんを作ります。最後に、中華あんに揚げた豆腐を混ぜて、できあがりです。

※現在じゃがいもでんぷん(片栗粉)が必要量調達できない状態が続いており、コーンスターチで代用しています。

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5月10日 今日の給食献立

ごはん、ホキの磯辺揚げ、切干大根の炒め煮、すまし汁、牛乳

〈一口メモ〉
ホキはオーストラリアやニュージーランドなどの暖かい地域の深い海にすんでいる、深海魚です。身がやわらかく、脂肪が少ないあっさりとした白身魚です。揚げ物にして食べられることが多く、給食でよく登場します。今日は、あおさを入れた衣をつけて油で揚げ、磯辺揚げにしました。

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5月9日 今日の給食献立

小型パン、せんちゃん焼きそば、レバーのカレー風味揚げ、オレンジ、牛乳

〈一口メモ〉
せんちゃん焼きそばは、食物せんいを多く含む切干しだいこんを使っているので、この名前がつきました。食物せんいには、おなかの調子を整えたり、生活習慣病を防いだりするなど、健康な体を保つための大切な働きがあります。

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5月1日 今日の給食献立

ごはん、うま煮、酢の物、牛乳

〈一口メモ〉
 生揚げは豆腐に重石をして水をだし、油で揚げて作ります。油揚げは豆腐を薄く切りますが、生揚げは厚く切るので「厚揚げ」とも言われます。カルシウムや鉄が豊富で、豆腐と比べてどちらも約2倍含まれています。今日は、生揚げを鶏肉・うずら卵・じゃがいも・こんにゃく・大根・にんじんと一緒に煮込んで作った「うま煮」です。

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4月30日 今日の給食献立

ごはん、まぐろの竜田揚げ、切り干し大根の炒め煮、さつま汁、牛乳

〈一口メモ〉
 今月のテーマは「3つの食品群について知ろう」です。食べ物は、体の中での働きによって、3つのグループに分けられます。米・パン・いも類・さとう・油などの食べ物は、おもにエネルギーのもとになります。肉・魚・卵・豆製品・乳製品などの食べ物は、おもに血や肉になります。野菜・果物・きのこなどの食べ物は、おもに体の調子を整えるもとになります。どれも体にとても大切なので、給食ではいつも3つのグループの食べ物がそろっています。


 今日から1年生が給食当番の仕事を始めました。6年生に手伝ってもらいながら、慎重におかずをつぎ分けていました。
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4月26日 今日の給食献立

ごはん、さばの塩焼き、ひじきの炒め煮、かきたま汁、牛乳

〈一口メモ〉
ひじきは海そうの仲間で、海で育つ食べ物です。春から夏の初めにかけて、波の荒い海岸近くの岩場に生えます。骨や歯をじょうぶにするカルシウムがたくさん含まれていて、お店では乾燥したものがよく売られています。乾燥したひじきは、30分から1時間ほど水につけて、もどしてから使います。今日は、ひじきを炒め煮にしています。

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4月25日 今日の給食献立

パン、いちごジャム、鶏肉と野菜のスープ煮、ポテトサラダ、牛乳

〈一口メモ〉
 日本でとれるじゃがいもの約80パーセントが、北海道で作られています。代表的な種類には「男しゃく」と「メークイン」があります。芽が深く、でこぼこした形の男しゃくは、ゆでるとホクホクするので粉ふきいもなどに向いています。皮がなめらかで細長い形をしているメークインは、煮物や揚げ物に向いています。給食では煮くずれしにくいメークインを使うことが多いです。

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