最新更新日:2024/06/28 | |
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今日の給食 3月23日(木)スパゲッティ…みなさんは「アルデンテ」というゆで方を知っていますか?アルデンテとはたっぷりの湯に塩を加えて、スパゲッティを入れ、中心までゆであがる前に湯から取り出すゆで方のことです。今日のスパゲッティは、肉や野菜を炒めた後、ケチャップなどで味をつけて、アルデンテにゆでたスパゲッティを入れて作った、スパゲッティイタリアンです。 今日の給食 3月22日(水)ハヤシライス…ハヤシライスのハヤシは、英語で肉などを細切れにするという意味の「ハッシュ」からきているそうです。細切れの牛肉を炒め、野菜といっしょに煮込み、ごはんにかけたのが、「ハッシュドビーフ アンド ライス」です。これがやがて「ハヤシライス」と呼ばれるようになりました。たまねぎを透き通るまでしっかりと炒めることが、おいしく作る秘訣です。 今日の給食 3月17日(金)今日は食育の日です。ごはんを主食とした一汁二菜の献立を取り入れ、魚料理とひろしまっこ汁を組み合わせています。日本では食事の時、箸を使います。箸はもともと中国から伝わってきたものと考えられており、当時は現在のように二本の棒ではなく、ピンセットのような形だったそうです。箸は、はさむ以外に、まぜる・つまむ・切ることができます。箸を上手に使って食べましょう。 今日の給食 3月16日(木)コンソメスープ…鶏肉と野菜のスープ煮のスープはコンソメスープです。コンソメとは、もともとフランス料理のすんだコハク色をしたスープのことをいいます。肉や野菜のうまみを引き出したコンソメスープは、奥が深く、ひとくち飲むと素材の豊かな風味が口いっぱいに広がります。日本では、このスープを固形や顆粒にした調味料がコンソメとして知られています。 今日の給食 3月15日(水)三色ソテー…三色ソテーは、給食の人気メニューの一つです。さて、今日の三色の食べ物は何でしょうか?ハム・ほうれんそう・とうもろこしの3つです。ほうれんそうには、体の調子を整えるカロテン、血液をつくるために必要な鉄が多く含まれています。3つの材料を油で炒めて、塩・こしょうで味付けしています。彩りがきれいですね。 今日の給食 3月14日(火)行事食「卒業祝い」…今日は6年生の卒業をお祝いする献立です。昔の米は、赤い色をしていて、蒸すと赤いごはんになりました。その米は貴重品で、とても大切にされていたので、おめでたいことがあった時だけ食べられていました。この風習が今も残り、赤い米の代わりにもち米と小豆を小豆の煮汁で炊いた「赤飯」が今でもおめでたいときに食べられています。また、今日は地場産物の日です。給食の卵・えのきたけ・ねぎは広島県産のものが多く使われます。 今日の給食 3月13日(火)今月のテーマは「バランスのよい食事について考えよう」です。病気に負けない健康な体をつくるためには、毎日バランスのよい食事をすることが大切です。給食では、毎日バランスがよくなるように、主食・主菜・副菜・牛乳を組み合わせて献立が立てられています。今日の主食はごはん、主菜は肉豆腐、副菜ははりはり漬です。しっかり食べましょう。 今日の給食 3月10日(金)親子丼…親子丼にはどうして「親子」という名前がついているか知っていますか?それはこの料理の材料からつけられています。この料理は鶏肉と卵を使っています。鶏肉が親なら、卵が子なので親子丼と名前がつきました。同じような料理で、牛肉と卵でつくる他人丼などがあります。 今日の給食 3月9日(木)にんじん…にんじんは一年中お店で見かけますが、旬は秋の終わりから冬にかけてです。にんじんに多く含まれているカロテンは体の中でビタミンAに変わり、病気から体を守ったり、目やのど、皮ふを丈夫にしたりする働きがあります。今日は、大豆シチューに入っています。 今日の給食 3月8日(水)うどん…うどんは何から作られているか知っていますか?(間をあける)正解は小麦粉です。うどんは、小麦粉に水と塩を加えてこね、それをうすくのばし、細く切って作ります。給食では、肉うどん・きつねうどん・わかめうどん・親子うどん・カレーうどん・すきやきうどんなど、具や味つけによっていろいろなうどんがあります。今日は、牛肉・かまぼこ・卵・たまねぎなどのいろいろな具が入ったかやくうどんです。 今日の給食 3月7日(火)きくらげ…春雨と野菜のオイスターソース炒めに入っている茶色い食品は、きくらげです。きくらげはどこでとれるか知っていますか?くらげというので海でとれるのでしょうか?いいえ、きくらげは、しめじやしいたけと同じきのこの仲間で、秋に桑などの木にはえます。形が人の耳に似ているので、漢字で「木」の「耳」と書(か)いて、きくらげと読みます。また、今日は地場産物の日です。もやしとこまつなは広島県で多くとれる地場産物です。 今日の給食 3月6日(月)うま煮…うま煮という名前の由来は「旨味」からきています。材料の旨味が煮込むことで合わさり、絶妙な味つけになることから「うま煮」と呼ばれるようになりました。給食の煮物は、たくさんの材料を煮込むので、いろいろな味が出て、おいしくできあがります。今日のうま煮には、鶏肉・さつま揚げ・うずら卵・生揚げ・じゃがいも・こんにゃく・大根・にんじんが入っています。 今日の給食 3月3日(金)郷土「広島県」に伝わる料理…もぶりごはんは、瀬戸内海沿岸で昔から食べられている料理です。もぶりごはんの「もぶる」とは広島弁で「まぜる」という意味です。もぶりごはんは、瀬戸内海でとれる魚介類と季節の野菜などを甘辛く煮て、具と煮汁をごはんに混ぜた料理です。給食では、ごはんの上に具をのせ、こぼさないようにもぶりながら上手に食べましょう。 今日の給食 3月2日(木)今日は地場産物の日です。広島県はレモンの生産量が日本一です。瀬戸内の暖かい気候はレモンの栽培に適しており、広島県では、呉市・尾道市・大崎上島町などの島を中心に栽培されています。広島県のレモン栽培は、明治31年に和歌山県からネーブルの苗木を購入した時、たまたま混ざっていたレモンの苗木3本を植えたのが始まりと言われています。今日はレモンを使ったタレを、揚げた赤魚にからめています。また、こまつなも広島県で多くとれる地場産物です。 今日の給食 3月1日(水)行事食「ひなまつり」…3月3日は「ひなまつり」です。ひなまつりには、ひな人形を飾り、桃の花やひしもちを供え、子どもの健やかな成長をお祝いします。給食では、ひしもちと同じ桃・白・緑のひなあられを取り入れています。また、今日は地場産物の日です。わけぎ・えのきたけ・ねぎは広島県で多くとれる地場産物です。 |
広島市立楠那小学校
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