最新更新日:2024/06/28 | |
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今日の給食 9月22日(木)ビーフシチュー…シチューは、ヨーロッパのいろいろな地方 で昔から食べられてきた料理です。肉や魚介類などを野菜といっしょにスープや牛乳で煮込んで作ります。今日は、牛肉と野菜をブラウンルウで煮込んだビーフシチューです。ブラウンルウは給食室の大きな釜で小麦粉とサラダ油を、じっくり時間をかけて茶色になるまで炒めて作っています。 9月21日(水) 今日の給食郷土「広島県」に伝わる料理…あなごは、廿日市市大野町を中心とした瀬戸内海沿岸でとれます。体長は約30センチメートルくらいで身がやわらかくおいしい魚です。明治34年に宮島口で駅弁として売り出された「あなごめし」は、今では広島県の名産品になっています。ごはんに、あなごめしの具をのせて食べましょう。また、今日は地場産物の日です。卵・ねぎ・なしは、広島県で多くとれる地場産物です。なしは、果汁が多くみずみずしいですね。 9月20日(火) 今日の給食赤魚…赤魚とは、どのような魚なのでしょうか。実は、赤魚という魚はいません。主に、「アラスカメヌケ」や「アコウダイ」などの体が赤い魚をまとめて赤魚と呼んでいます。ベーリング海やオホーツク海など、冷たく深い海にいます。身は肉厚で白く、さっぱりとしてくせがないので、色々な料理に使うことができます。 今日の給食 9月15日(木)白いんげん豆…いんげん豆には、金時豆・うずら豆・とら豆など、たくさんの種類があり、見た目が白いものを白いんげん豆と呼んでいます。調理の方法も多くあり、スープに入れたり、煮込み料理にしたりして色々な国で食べられています。今日は、牛肉と野菜のスープ煮に入っています。 今日の給食 9月14日(水)切干し大根…切干し大根は、大根を切って干したものです。大根は水分が多いので、そのままだと腐りやすいですが、干すと長い間保存ができます。また、太陽に当てることで甘みが増します。貧血を防ぐ鉄や、歯や骨をじょうぶにするカルシウムも増えます。食物せんいも多く含んでいるので、おなかの調子を整えてくれます。 今日の給食 9月12日(月)小松菜…小松菜は、広島市内でもたくさん栽培されている野菜の一つです。江戸時代に、東京都の小松川のあたりで栽培されていたことから「小松菜」という名前がつきました。小松菜は色の濃い野菜の仲間です。骨や歯をじょうぶにするカルシウムの量が多いので、成長期のみなさんには、しっかり食べてほしい野菜です。 今日の給食 9月9日(金)ひじき…ひじきは海そうの仲間です。春から初夏にかけて、波の荒い海岸近くの岩場に生えたひじきを、刈り取ります。骨や歯をじょうぶにするカルシウム、血管を強くするヨードなどがたくさん含まれています。乾燥したひじきは、30分から1時間ほど水につけて、もどしてから使います。また、今日は地場産物の日です。給食で使う卵・えのきたけ・ねぎは、広島県でとれたものがよく使われます。 今日の給食 9月7日(水)行事食「お月見」…旧暦の8月15日の夜を十五夜といいます。十五夜の月は一年で一番美しいことから、昔からお月見をする風習がありました。多くの農作物を無事収穫できたことに感謝して、畑でとれた野菜やお米の粉で作った団子を、すすきの穂と一緒に供えてお月見をするようになりました。今日は、白玉もちを月に見たてた月見汁です。今年のお月見は、9月10日です。 今日の給食 9月6日(火)肉じゃが…肉じゃがは、広島県呉市や京都府の舞鶴市で考え出された料理と言われています。肉とじゃがいも・糸こんにゃく・たまねぎ・にんじんなどをしょうゆ・さとうなどの調味料で味つけした煮物です。肉は、今日のように牛肉を使うことが多いですが、他に豚肉や鶏肉を使うこともあります。家庭料理の人気メニューの一つです。 今日の給食 9月5日(月)チンゲンサイ…きれいな緑色をしたチンゲンサイは、中国野菜の中でも身近な野菜の一つで、広島県でも多く栽培されています。病気から体を守ってくれるカロテンが豊富に含まれています。アクが少なく、歯ごたえもよいので、炒め物に使われたり、料理の彩りに使われたりします。 今日の給食 9月2日(金)大豆・・・大豆は畑で作られますが、肉や魚と同じようにたんぱく質が多く含まれているので、「畑の肉」と呼ばれています。また、貧血を防ぐ鉄も多く含まれています。成長期の皆さんには、しっかりとってほしい食品の一つです。今日は、大豆とレンズ豆をカレーに入れて、ビーンズカレーライスにしました。 今日の給食 9月1日(木)
本校では,今日から給食が始まりました。みんな,黙食を守って,おいしくいただいています。
今日の献立 小型パン せんちゃん焼きそば レバーのから揚げ ミニトマト 牛乳 今月のテーマは「鉄の多い食品について知ろう」です。鉄は、体の中で作ることができない栄養素で、血液中の成分の一つであるヘモグロビンの材料になります。ヘモグロビンは酸素を運ぶ大切な働きをしているので、鉄が不足すると貧血という病気になります。成長期のみなさんは、血液も増えるので、鉄を多く含む食べ物を食べるようにしましょう。今日は、鉄を多く含むレバーをから揚げにしています。 今日の給食 7月20日(水)教科関連献立「夏の献立」…2年生は生活科でいろいろな野菜の学習をし、育てています。野菜には、「旬」と言って、たくさんとれて、おいしくなる季節があります。今ではビニールハウスで栽培したり、収穫した後、冷凍したりして一年中出回っている野菜が多いですが、旬の野菜は他の時期よりも味がよく、栄養価も高いです。今日のカレーには、かぼちゃ・なす・トマトなどの夏野菜をたくさん使っています。また、今日は地場産物の日です。広島県でとれた地場産物を取り入れています。 今日の給食 7月19日(火)今日は食育の日です。ごはんを主食とした一汁二菜の献立で、魚料理とひろしまっこ汁を組み合わせています。ひじきは海そうの仲間で、春から初夏にかけて、波の荒い海岸近くの岩場に生えます。収穫したてのひじきは、しぶみが強いので、干して乾燥させておきます。調理の時、30分から1時間ほど水につけてもどしてから使います。今日のように、煮物にしたり、天ぷらや酢の物・サラダなどに入(い)れたりします。 今日の給食 7月15日(金)揚げ豆腐のそぼろあんかけ…この料理は、どのようにして作られるか知っていますか。豆腐に、でんぷんと米粉を混ぜた粉をつけ、油で揚げます。そして豚肉・たまねぎ・にんじん・干ししいたけなどを炒めてそぼろあんを作り、揚げた豆腐にからめます。そぼろあんと豆腐がよくあっていて、おいしいですね。 今日の給食 7月14日(木)チキンビーンズ…チキンビーンズの「チキン」は、英語で鶏肉のこと、「ビーンズ」は豆のことです。鶏肉を油で炒め、じゃがいも・たまねぎ・にんじんなどを加え、白いんげん豆・レンズ豆を入れて煮込みます。そして材料がやわらかくなったら、トマトケチャップやソースなどで味つけし、さらにコトコト煮込みます。豆と野菜がたっぷりとれるアメリカの家庭料理です。また、今日は地場産物の日です。広島県でとれた地場産物を取り入れています。 今日の給食 7月13日(水)さば…さばは、日本で古くから食べられている代表的な魚です。給食でもよく登場します。さばのような、背中の青い魚を「青魚」と呼びます。青魚には、 質のよいあぶらが含まれていて、血液をさらさらにしたり、脳の働きを活発にしたりします。さんまやあじも、このあぶらを含んでいます。今日は、さばをしょうがやしょうゆ、さとうで煮つけにしました。 今日の給食 7月12日(火)郷土「広島県」に伝わる料理…今日の肉じゃがは、ふつうの肉じゃがとは少し違います。どこが違うか分かりますか。今日の肉じゃがは呉の肉じゃがです。呉の肉じゃがは、材料をごま油で炒めることと、にんじんが入っていないことが特徴です。昔、海軍の町だった呉市で、船員のために考え出された「甘煮」という料理がもとになっています。 今日の給食 7月11日(月)肉みそごぼう丼…今日は、ごぼうを豚肉・たけのこ・キャベツ・にんじん・ピーマンと一緒に炒めて、みそで味付けした「肉みそごぼう丼」です。ごぼうは、昔、中国から薬にするために伝えられましたが、長い年月の中で工夫され、今のように野菜として食べられるようになりました。食物せんいが多く、おなかの調子を整える働きがあります。ごはんの上にかけて食べましょう。 今日の給食 7月8日(金)ゴーヤチャンプルー…ゴーヤチャンプルーは、沖縄県でよく食べられている料理です。「ゴーヤ」とは「にがうり」のことで、その名前のとおり、独特の苦みがあります。また「チャンプルー」は、沖縄で「ごちゃまぜにする」という意味があり、いろいろな食材を炒め合わせた料理のことです。給食では、ゴーヤを切った後、塩もみをして、さっとゆでて苦みをやわらげるように工夫しています。また、かつお節も加えているので、うま味を感じられますね。 |
広島市立楠那小学校
住所:広島県広島市南区楠那町5-7 TEL:082-251-1618 |