最新更新日:2024/06/25 | |
本日:2
昨日:109 総数:395745 |
今日の給食 2月16日(木)カルちゃんフレンチサラダ…カルちゃんフレンチサラダには、どうして「カルちゃん」という名前がついているかわかりますか?カルちゃんという名前は、骨や歯を作るのに必要な栄養素「カルシウム」にちなんでつけられました。今日は、ちりめんいりこ・ひじき・小松菜などカルシウムを多く含む食べ物をフレンチドレッシングであえています。カルシウムは、成長期のみなさんにしっかりとってもらいたい栄養素です。 今日の給食 2月15日(水)カレー粉…カレー粉は、ターメリック・クミン・唐辛子・こしょうなど、数十種類の香辛料を混ぜ合わせて作られています。香辛料は食欲を増したり、体を温めたりする働きがあり、給食では、カレー粉を使ってカレーライスを作る他、炒め物や揚げ物などに使うこともあります。今日は、レバーのから揚げにカレー粉を加えて、カレー風味に仕上げています。 今日の給食 2月14日(火)キムチ…キムチは、朝鮮半島でよく食べられている漬物です。塩漬けにした白菜に、にんにく・しょうが・唐辛子・ねぎ・魚介類・果物などをはさんで漬けこんでいるので、いろいろな材料の味が混ざって、おいしくなります。今日は、そのキムチをキムチ豆腐に使っています。 今日の給食 2月13日(月)冬野菜カレーライス…今日のカレーライスには、冬が旬の大根・カリフラワー・白ねぎが入っています。どれも病気から体を守る働きのあるビタミンCをたくさん含んでいるので、かぜをひきやすい冬にしっかり食べるとよい野菜です。カリフラワーは、スープやシチュー、サラダなどでよく食べられますが、このようにカレーに入れてもおいしいですね。冬野菜をしっかり食べて、寒い冬を元気に過ごしましょう。 また、今日は地場産物の日です。大根と白ねぎは、広島県で作られている地場産物です。 今日の給食 2月10日(金)郷土「広島県」に伝わる料理…大河鍋は、広島市南区の大河地区に伝わる海苔を使った郷土料理です。大河地区周辺の海苔の養殖は300年以上の歴史があり、広島城ができた頃、殿様に海苔が贈られたという記録が残っています。また、今日は地場産物の日です。また、大根とねぎは広島県で作られている地場産物です。 今日の給食 2月9日(木)ココアパン…今日は給食で人気メニューの一つであるココアパンです。ココアの原料は、カカオという実の種です。これをカカオ豆とも言います。カカオ豆を発こうさせ、煎って粉にするとココアパウダーができます。今日は、給食室で揚げたパンにココアとグラニュー糖をまぶしています。こぼさないように、上手に食べましょう。 今日の給食 2月8日(水)今日はクイズです。わたしをあててください。ヒントを三つ出します。 1 わたしはおなかのそうじをする食べ物です。 2 四角いもの、丸いもの、糸のように長いものなどいろいろな形があります。 3 おでんなどの煮物によく使われます。(間をあける) 答えは「こんにゃく」です。広島市では佐伯区湯来町の特産品となっています。今日は板こんにゃくがみそおでんに入っています。 今日の給食 2月6日(月)今日は地場産物の日です。広島県はわけぎの生産量が全国一位で、尾道市・三原市で多く栽培されています。わけぎは、見た目がねぎとよく似ていますが、根元の部分が少しふくらんでいるのが特徴です。また、ねぎは種を植えて育てるのに対して、わけぎは球根を植えて育てます。その球根の株が分かれて増えるため、わけぎと呼ばれています。今日は、わけぎを使って炒め物にしています。また、チンゲン菜ともやしも広島県で作られている地場産物です。 今日の給食 2月3日(金)白あえ…白あえは、日本に昔から伝わる伝統料理の一つで、あえ衣の色が白いので「白あえ」と呼ばれています。給食では、釜の中で豆腐をつぶしながらから煎りし、白みそ・さとう・みりん・塩で味付けしてあえ衣を作ります。このあえ衣で、ちくわ・こんにゃく・干ししいたけ・にんじんを煮たものと、ほうれんそう、すりごまをあえています。 今日の給食 2月2日(木)さつまいも…さつまいものことを英語でスイートポテトといいます。江戸時代に大ききんがおき、お米も野菜もできなくて、たくさんの人々が困っていました。その時、青木昆陽という人が、さつまいもの作り方をひろめて人々を助けたそうです。さつまいもには、炭水化物やビタミンCの他、おなかの調子を整え、生活習慣病を防ぐ働きがある食物せんいもたくさん含まれています。今日は、さつまいもをマヨネーズ風調味料であえて、サラダにしています。 今日の給食 2月1日(水)行事食「節分」…2月3日は節分です。節分には、豆まきをしますね。昔の人は、病気や火事、地震などの災いは、鬼がもってくると信じていました。「鬼は外、福は内」のかけ声で豆をまいて、鬼が家の中に入ってこないように追い払い、福が来るように祈りました。また、ひいらぎの枝に焼いたいわしの頭をさして戸口にかざし、鬼を追い払う風習もあります。給食にも、いわしと大豆を取り入れています。 今日の給食 1月31日(火)すきやき・・・すきやきは、明治時代に、農家で田んぼを耕す時に使っていた「すき」という道具を火にかけて、その上で肉を焼いたことが始まりとされています。今のすきやきは、関東風と関西風があり、材料はほとんど同じですが、味つけの仕方が違います。関東では、「割り下」と呼ばれるだし汁としょうゆ・みりんを合わせた調味料で煮て作ります。一方関西では、焼いた肉にしょうゆと砂糖で味を付け、野菜から出る水分で煮て作ります。給食のすきやきは関西風の作り方です。 今日の給食 1月30日(月)中華そば・・・給食の中華そばは、水に煮干しと、うすく切ったしょうがを入れ火にかけ、だしをとっています。煮干しとしょうがを取り出しただし汁に、豚肉と野菜を入れて煮た後、麺とねぎを入れて仕上げています。味つけは、しょうゆと酒・塩・こしょうだけで、とてもシンプルですが、具材からたくさんのうま味が出ていますね。 今日の給食 1月27日(金)がじつあえ・・・がじつあえの「がじつ」は「元日」という意味があります。ほうれんそうとあなごを使った和え物で、尾道市でお正月に食べられている郷土の料理です。瀬戸内海に面し、山もある尾道市では、お正月に「海のものと山のものを合わせていただく」という風習があります。おいしいあなごがとれる瀬戸内地方ならではの料理ですね。また、今日は地場産物の日です。卵・ねぎ・ほうれんそうは、広島県で多く作られている地場産物です。 今日の給食 1月26日(木)パン・・・パンは今から6千年くらい前にエジプトで作られたのが最初と言われています。そのころのパンは、うすいせんべいのようなものだったそうです。日本には、今から400年くらい前の戦国時代にポルトガル人によって、伝えられたそうです。新しいものが好きだった織田信長は、パンを好んで食べたと言われています。日本で多くの人がパンを食べるようになったのは明治時代以降のようです。 今日の給食 1月25日(水)米・・・米という漢字をよく見ると、「八」と「十」と「八」という漢字が組み合わさったように見えます。これは、米が実るまでに,88回もの手間がかかるという意味でこの字になったと言われています。今は便利な機械もあるので、昔と比べると米作りも楽になったと言われますが、それでも田んぼの準備から始まり、稲を育てて米を収穫するまでは、たくさんの手間がかかります。大切に手をかけて育てられた米を大事に食べたいですね。 今日の給食 1月23日(月)にら・・・にらはとても丈夫で、刈り取った後の株から再び新芽が伸びるので、1年に数回収穫することができます。日本では昔、薬として使われていたそうです。消化を助けたり、体を温めたりする働きがあります。見た目はねぎに似ていますが、葉は平らです。炒め物やきょうざの具、汁物などに使われます。今日はマーボー豆腐に入っています。 今日の給食 1月20日(金)酢・・・酢は人間が作り出した最初の調味料だと言われており、昔から使われています。日本では、米や麦を原料としたものが多く、ヨーロッパではぶどう、アメリカではりんごを原料とした酢が多く使われています。酢は、さっぱりとした酸味をつけるだけではなく、食欲を増し、疲れをとる働きがあります。今日は、甘酢あえに使っています。 今日の給食 1月19日(木)ごま・・・みなさんは「ひらけごま!」という呪文を知っていますか?この「ごま」は食べるごまのことです。ごまは熟すと自然にさやがさけて、種がこぼれることから、この言葉が生まれたそうです。今日の豆腐サラダには、すった白ごまが入っています。 今日の給食 1月18日(水)今日は食育の日です。ごはんを主食とした一汁二菜の献立で、今月は広島県に伝わる郷土の料理「小いわしのから揚げ」と「煮ごめ」を取り入れています。煮ごめは、広島湾沿岸から芸北にかけて食べられている料理です。「にこみ」がなまって「にごめ」と呼ばれるようになりました。また、今日は地場産物の日です。給食の小いわし・みずなは、広島県でとれたものがよく使われています。 |
広島市立楠那小学校
住所:広島県広島市南区楠那町5-7 TEL:082-251-1618 |