最新更新日:2024/06/28 | |
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今日の給食 6月14日(火)からし…からしは「からしな」の種を乾燥させて粉にしたものです。種のままでは香りや辛みはなく、粉にしたものをぬるま湯で練ると香りや辛みがでてきます。大きく分けると、洋がらしと和がらしに分けられ、給食では洋がらしを使っています。今日は、小松菜のからしあえに入っています。ぴりっとしておいしいですね。また、今日は地場産物の日です。小松菜は広島市でも多く栽培されています。 今日の給食 6月13日(月)しょうが…しょうがは給食によく使われていますが、今日の給食ではどの料理に入っているかわかりますか。(間をあける)正解は、さばの梅煮です。しょうがは、魚や肉などの臭みを消すのによく使われます。また、しょうがに含まれる辛みのもとは、体を温める働きがあります。 今日の給食 6月10日(金)みそ…みそは昔から食べられている、日本型食生活に欠かせないものです。みそにはいろいろな種類があり、使う材料や味、色によって分けることができます。色で大きく分けると、「赤」「白」「淡色」に分けられます。全国各地でそれぞれ特徴のあるみそが作られていて、みそ汁をはじめ、炒め物や煮物など、いろいろな料理に使われます。今日は赤みそを使って生揚げの中華煮を作りました。 今日の給食 6月9日(木)赤魚のマリネ…マリネという言葉は、フランス語で「浸す」という意味の「マリナード」からきています。魚や肉、野菜などの食材を、酢・油・香辛料などを混ぜた漬け汁に浸した料理をマリネといいます。漬けこむことで魚や肉のくさみがとれ、さっぱりとした味になります。今日は、でん粉をまぶして油で揚げた赤魚と、たまねぎ・にんじん・ピーマンを合わせ、マリネにしました。 今日の給食 6月8日(水)チンジャオロースー…チンジャオロースーという料理を知っていますか。チンジャオロースーは中華料理の一つで、「チンジャオ」とはピーマン、「ロー」は肉、「スー」は細切りという意味です。細く切ったピーマン・赤ピーマン・たけのこと牛肉を炒め、しょうゆ・さとう・オイスターソースで味をつけました。夏がおいしい時期のピーマンと牛肉の味が、ごはんによく合いますね。 今日の給食 6月7日(火)歯と口の健康週間…6月4日から10日は歯と口の健康週間です。よくかんで食べることは、むし歯予防にとても大切です。かむことは、歯をじょうぶにし、あごも発達させます。また、脳が刺激されるので、頭の働きもよくなります。今日の給食には、かみごたえのある玄米・こんにゃく・ごぼう・切干し大根・昆布をとり入れています。よくかんで食べましょう。 今日の給食 6月6日(月)炒りうの花…うの花とは「おから」のことです。大豆を水につけて砕き、しぼって豆乳をとった残りが「おから」です。春に咲く「卯の花」に似ているところから、「うの花」と言うようになりました。おからには、おなかの調子を整える食物せんいが多く含まれています。今日は、おからをさつま揚げ・油揚げ・大豆フレーク・たまねぎ・にんじん・干ししいたけと一緒に煮ています。 今日の給食 6月3日(金)こんにゃく…こんにゃくは、さといものなかまの「こんにゃくいも」から作られています。こんにゃくいもはアクがとても強いので、生ではもちろん、ゆでただけでも食べることができません。そのため、アクを抜き、固めてこんにゃくにしています。こんにゃくには、おなかの調子を整える食物せんいがたくさん含まれています。今日は豚汁に入っています。 今日の給食 6月2日(木)シナモンパン…みなさんの大好きなシナモンパンは、給食室でパンを一つずつ油で揚げ、シナモンと砂糖をまぶして作ります。シナモンは、「にっけい」という木の皮を乾燥させて作ります。やわらかな辛みと甘みがあり、独特なよい香りがします。クッキーなどのお菓子や、紅茶の香りづけなどに使われます。こぼさないように上手に食べましょう。 今日の給食 6月1日(水)米麺…米麺は、米を精米したあと、細かい粉にし、水を加えてこね、蒸して細く切って作ります。つるつるした口あたりや、もちもちした食感が特徴です。あっさりした味なので、和風、洋風、中華風、どの料理にもよく合います。今日はかつお節と昆布でだしをとって、和風の汁物にしました。また、今日は地場産物の日です。給食では、広島県産の米から作った米麺がよく使(つか)われています。 今日の給食 5月27日(金)ナムル…朝鮮半島の家庭料理の一つで、もやしなどの野菜や、ワラビ・ぜんまいなどの山菜を塩ゆでにして調味料とごま油であえたものです。給食では、ハム・ほうれんそう・もやし・にんじんをにんにく・しょうゆ・酢・さとう・ごま油であえています。ごま油の風味がしておいしいですね。 今日の給食 5月25日(水)郷土「広島県」に伝わる料理…お好み揚げは、広島で有名なお好み焼きをアレンジしたものです。お好み焼きは、食料が不足していた戦後によく食べられていた「一銭洋食」が始まりだと言われています。「一銭洋食」は、溶いた小麦粉にねぎなどをのせて鉄板で焼いて作ります。その後、たくさんの野菜を入れて作られるようになり、今のお好み焼きのようになりました。今日は、衣の中にお好みソース・紅しょうが・あおさが入っています。おいしいですね。 今日の給食 5月24日(火)グリーンアスパラガス…アスパラガスは、体力回復に役立つアスパラギン酸という栄養素をたくさん含んでいることから「アスパラガス」の名前がつきました。グリーンアスパラガスは緑色をしていますが、日光を当てないで育てると、白いホワイトアスパラガスになります。今日は地場産物の日です。広島県では、アスパラガスは、三次市・庄原市・世羅町・福山市などで栽培されています。 今日の給食 5月23日(月)にら…にらは、とてもじょうぶで、刈り取った後の株から再び新芽が伸びて、1年に数回収穫することができます。日本では昔、薬として使われていたそうです。にらには、疲れた体を回復させたり、体をあたためたりする働きがあります。見た目はねぎに似ていますが、ねぎは丸い葉で、にらは平らな葉です。にらは、ぎょうざの具、マーボー豆腐などに使われます。今日は、にらたま汁に入っています。 今日の給食 5月20日(金)キャベツ…キャベツは、収穫される時期により、冬キャベツ・春キャベツ・夏キャベツと種類があり、1年中おいしく食べることができます。給食では、サラダやあえ物・炒め物・汁物・煮物など、いろいろな料理に使われます。キャベツには、病気にかかりにくくするビタミンCがたくさん含まれています。今日は、おかかあえに入っています。 今日の給食 5月19日(木)黒糖パン…給食の黒糖パンは、いつものコッペパンに黒ざとうを入れて、丸い形に作ってあります。黒ざとうは、さとうきびの汁を煮つめて作った、色の黒いさとうです。そのため、コッペパンと比べて濃い色をしており、味もほんのり甘いです。給食でよく登場するパンです。 今日の給食 5月18日(水)今日は、食育の日です。ごはんを主食とした一汁二菜の和食の献立で、魚料理とちりめんいりこが入ったひろしまっこ汁を組み合わせています。ひろしまっこ汁は、その季節にたくさんとれて、おいしい「旬」の食べ物を使っています。今日は、今が旬の玉ねぎ・じゃがいも・キャベツが入ったひろしまっこ汁です。 今日の給食 5月17日(火)教科関連献立「広島県からつながる世界の国々」…4年生の社会科で、平成9年5月2日に広島市と姉妹都市になった大邱広域市のことを勉強します。ソウル、釜山につぐ大韓民国で3番目に大きな都市です。ビビンバは、朝鮮料理の一つで大韓民国の代表的な料理でもあります。丼や専用の器にごはんを入れ、ナムル・肉・卵などの具をのせて「スッカラ」と呼ばれるスプーンで混ぜて食べます。みなさんも、ごはんにビビンバの具をのせて、スプーンで混ぜて食べましょう。また、今日は地場産物の日です。広島県でとれた地場産物を取り入れています。 今日の給食 5月16日(月)今月のテーマは「地場産物について知ろう」です。地場産物とは、私たちが住んでいる地域でとれる食べ物のことです。近くでとれる食べ物は、運ばれる距離が短いので「新鮮」です。そして産地がわかるので「安心」して食べることができます。野菜炒めに入っているもやしは、広島県で多く栽培されています。もやしは、豆を日光にあてず、水だけをあたえて発芽させたものです。そのため白く細長いかたちをしています。豆の種類によって、太さや食感が異なるもやしになります。 今日の給食 5月13日(金)さつま揚げ…肉じゃがの中に入っているさつま揚げは、魚のすり身に味を付け、形を整えて油で揚げたものです。体を作るもとになるたんぱく質が多く含まれています。地域によって名前がいろいろあり、関東地方では「さつま揚げ」、関西地方では「天ぷら」、鹿児島県では「つけあげ」、広島県では「あげはん」と呼ばれています。 |
広島市立楠那小学校
住所:広島県広島市南区楠那町5-7 TEL:082-251-1618 |