最新更新日:2024/06/14 | |
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今日の給食 2月4日(金)今日はクイズです。わたしをあててください。ヒントを三つ出します。 1 わたしはおなかのそうじをする食べ物です。 2 四角いもの、丸いもの、糸のように長いものなどいろいろあります。 3 おでんなどの煮物によく使われます。 わかりましたか。答えは「こんにゃく」です。広島市では佐伯区湯来町の特産品です。今日はみそおでんに入っています。 今日の給食 2月3日(木)さつまいも…さつまいものことを英語でスイートポテトといいます。江戸時代に大ききんがおき、お米も野菜もできなくて、たくさんの人々が困っていました。その時、青木昆陽という人が、さつまいもの作り方をひろめて人々を助けたそうです。さつまいもには、炭水化物やビタミンCの他、おなかの調子を整える食物せんいもたくさん含まれています。今日は、さつまいもをマヨネーズ風調味料であえたサラダにしました。 今日の給食 2月2日(水)行事食「節分」…2月3日は節分です。節分には、豆まきをしますね。昔の人は、病気や火事、地震などの災いは、鬼がもってくると信じていました。「鬼は外、福は内」のかけ声で豆をまいて、鬼が家の中に入ってこないように追い払い、福が来るように祈りました。また、ひいらぎの枝に焼いたいわしの頭をさして戸口にかざし、鬼を追い払う風習もあります。給食にも、いわしと大豆を取り入れています。 今日の給食 1月31日(月)中華そば・・・今まで給食で出ていた中華そばは、とりがらでだしをとっていましたが、今日の中華そばは、煮干しでだしをとっています。水に煮干しとうすく切ったしょうがを入れ、だしをとります。だし汁に、豚肉・たまねぎ・にんじん・もやし・メンマを入れて煮ます。しょうゆ・塩・こしょうで味付けをして、最後に、中華めんとねぎを入れて仕上げます。味はいかがですか。 今日の給食 1月28日(金)がじつあえ・・・がじつあえの「がじつ」は、「元日」という意味があります。がじつあえは、ほうれんそうとあなごを使ったあえ物で、広島県の尾道市で食べられている郷土料理です。瀬戸内海に面し、山もある尾道市では正月に「海のものと山のものを合わせていただく」という風習があります。おいしいあなごがとれる瀬戸内地方ならではの料理ですね。 今日の給食 1月26日(水)全国学校給食週・・・1月24日から30日は全国学校給食週間です。「毎日、給食をおいしく楽しく食べられることに感謝し、給食や食べ物の大切さについて考えてみよう。」という週間です。みそすいとんは食べ物が少なかった昭和30年頃、少しでもおなかがいっぱいになるよう、小麦粉で団子を作ってみそ汁に入れた料理です。今日は給食室で上新粉と小麦粉をこね、湯に少しずつ落としてすいとんを作りました。もちもちしておいしいですね。 今日の給食 1月25日(火)
麦ごはん 高野豆腐の五目煮 切干し大根のごま炒め 牛乳
れんこん・・・れんこんは、水田の泥の中で育ちます。水の上では、「はす」と呼ばれるきれいな花が咲きます。このはすの茎が大きくなったものが、れんこんです。穴のあいた独特な形をしていますね。この穴は葉っぱまでつながっていて、空気を取り込む役目をしています。れんこんがおいしい季節は冬です。広島県の近くでは、山口県岩国市でとれるれんこんが有名です。今日は高野豆腐の五目煮に入っています。 今日の給食 1月21日(金)さわら・・・さわらは、成長するにしたがって名前が変わる魚です。40〜50センチメートルのものを「さごし」、50〜60センチメートルのものを「なぎ」、60センチメートル以上のものを「さわら」と呼びます。春になると産卵のために沿岸に近づいてくるので、多くとることができますが、脂がのって一番おいしいのは冬です。今日は地場産物の日です。広島県でとれたものをとり入れています。 今日の給食 1月20日(木)豆腐サラダ・・・給食では、豆腐は色々な料理に使われています。和食・中華・洋食と色々な味付けで食べることができます。今日は、豆腐・ハム・炒り卵・きゅうり・にんじんをマヨネーズ風調味料であえたサラダです。味付けは、他に、酢・さとう・塩・こしょうも使っています。仕上げに、すりごまを入れるので、ごまの風味がしておいしいですね。 今日の給食 1月19日(水)郷土「広島県」に伝わる料理・・・今日は、広島県の沿岸でよくとれる小いわしをから揚げにしたものと、煮ごめを取り入れています。煮ごめは、広島湾沿岸から芸北にかけての地域に伝わる郷土料理です。「にこみ」がなまって「にごめ」と呼ばれるようになりました。小豆と一緒に、さといも・大根・ごぼう・にんじん・しいたけ・こんにゃくなどを小さなサイコロ状に切りそろえて、大きな鍋でゆっくり煮込んで作る煮物です。また、今日は食育の日、地場産物の日でもあります。 今日の給食 1月18日(火)茎わかめ・・・茎わかめは、わかめの真ん中をたてに通っている太い芯の部分で、こりこりとした歯ごたえがあります。海そうの中でも骨や歯をじょうぶにするカルシウムやおなかの調子を整える食物せんいを多く含んでいます。給食では、サラダや酢の物に使われます。今日は、甘酢あえに入っています。しっかりかんで食べてくださいね。 今日の給食 1月17日(月)マーボー豆腐・・・マーボー豆腐は、みなさんに人気の料理の一つです。豆腐は、やわらかいので、機械で切ることができません。とてもたくさんの豆腐を給食室でひとつずつ包丁を使って手で切っています。また、給食室で赤みそ・しょうゆ・さとうを使って味付けをしています。肉を炒めるときに、ごま油・しょうが・にんにく・トウバンジャンで香りを出すようにしています。おいしくなる工夫がたくさんありますね。 今日の給食 1月14日(金)紅白なます・・・なますというのは、酢の物のことです。今日は、赤と白の色をした材料を使(つか)っているので、「紅白なます」と言います。赤と白でおめでたいので、正月には欠かせない料理です。赤は金時にんじん、白はだいこんです。金時にんじんは、いつものにんじんより赤色が濃いのが特徴です。また、今日は地場産物の日です。広島県でとれたものを取り入れています。 今日の給食 1月13日(木)チキンビーンズ…チキンビーンズの「チキン」は、英語で鶏肉のこと、「ビーンズ」は豆のことです。給食では、いつもは大豆を使うことが多いのですが、今日は白いんげん豆とレンズ豆を使っています。白いんげん豆は、おなかの調子を整える食物せんいが大豆より多く、また、レンズ豆は豆の中でも貧血を防ぐ鉄が多いです。ケチャップ味なので、豆をおいしくたくさん食べることができます。 今日の給食 1月12日(水)ほうれんそう…ほうれんそうが、おいしい季節は冬です。寒くなると甘味が増し、栄養価も高くなります。色の濃い野菜のなかまで、病気から体を守るカロテンやビタミンC、貧血を防ぐ鉄などの栄養素を多く含んでいます。現在は、品種改良やハウス栽培により、一年中出回るようになりました。給食でもよく使われている野菜の一つです。今日は、三色ソテーに使っています。 今日の給食 1月11日(火)行事食「正月料理」・・・今月のテーマは「食文化について知ろう」です。正月料理を特に「おせち料理」と呼び、その地方や家庭に伝わる、雑煮や料理を食べる習慣があります。今日は、おせち料理でよく食べられている食べ物を使っています。えびは「腰がまがるまで長生きできるように」、黄金色の栗きんとんは、「財宝に例えて、お金がたまるように」など、おせち料理には、「豊かで幸福になりますように」という願いが込められています。 今日の給食 12月23日かぶ…かぶは、「かぶら」と言われたり、春の七草の一つで、「すずな」と言われたりもします。丸く色の白いもの、赤いものなど、いろいろな種類があります。名前に地名がついているものも多く、京都の聖護院かぶ、大阪の天王寺かぶなどがあります。だいこんに比べ、ほんのりと甘みがあります。かぶは、冬に甘みが増しておいしい時期です。今日はスープにしました。 今日の給食 12月22日(水)今日は地場産物の日です。いも煮に入っているだいこんは、今がおいしい時期で、広島県でも多く栽培されています。主な産地は広島市や呉市、高野町などです。だいこんは昔から食べられている野菜の一つで、味にくせがないので煮物・汁物・漬物・あえ物などいろいろな料理に使われます。葉に近い部分ほど甘く、下にいくほど辛みが強くなります。 今日の給食 12月21日(火)いか…いかは、コウイカ・ヤリイカ・スルメイカなど、とてもたくさんの種類があります。小さいものはホタルイカから、大きいものはダイオウイカまで、大きさもさまざまです。ほとんどのいかは、一年ほどしか生きられないと言われています。そのため、成長するスピードがとても速い生き物です。今日は、かきあげの中に入っています。歯ごたえがあっておいしいですね。しっかりかんで食べましょう。 今日の給食 12月20日(月)生揚げの中華煮…生揚げの中華煮は、マーボー豆腐のかわりに生揚げを使って作ります。生揚げは、豆腐に重石をして水をだし、油で揚げて作ります。油揚げは豆腐を薄く切りますが、生揚げは厚く切るので「厚揚げ」とも言われます。豆腐と比べて、骨や歯をじょうぶにするカルシウムや、貧血を防ぐ鉄がさらに多く含まれています。 |
広島市立楠那小学校
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