教材文を読んで、考えたことをワークシートに書きました。自分の心を見つめたり、日頃の自分の行動を振り返ったりすることができました。

　折れや折り返しに気を付けて、「わざ」という文字を書きました。ひらがなの特徴をとらえた伸びやかな文字ができていました。

　ピンクや黄色、赤、青紫色のプリムラが、鮮やかに花を咲かせています。花が咲いているのを見て、子供たちもうれしそうにしていました。

　水を冷やし続けて、水の温度とすがたの変化を調べました。冷やし続けていくうちに、周りから氷ができ始めたことに気付きました。グループで関わり合いながら実験を進めていました。

　「十歳のつどい」で演奏する「さんぽ」を練習しています。楽譜を見ながら一つ一つ音を確認していました。

　２月の参観日で行う「十歳のつどい」に向け、お花を作りました。十歳を祝うのにぴったりな、カラフルですてきなお花がたくさんできました。

　英語で地図記号の言い方を知り、地図上に地図記号をかいて、オリジナルの地図を作りました。教師の話す英語の意味を考えながら、楽しく会話のキャッチボールをしていました。

　図工の時間に、段ボールを使った工作をするため、朝からたくさんの人たちが段ボールをかかえて持って来ていました。とても楽しみな様子が伝わってきました。

　手芸クラブでは、毛糸のぼうしを作りました。この時期にぴったりですね。出来上がったらうれしそうに見せてくれました。

　訓を手がかりに、熟語の意味を考えました。「木刀」という熟語は、すぐに意味を考えつきました。

　算数の「分数のたし算とひき算」の学習です。問題文をノートに書いて考えます。

　段ボールを組んだり、積み上げたりして、町を作りました。一人一人がアイデアを出して楽しく活動しました。

　４年生の児童が、梅の開花を知らせてくれました。行ってみると、白くてかわいらしい花がひとつ咲いていました。よく見つけたなあと、感心しました。矢野南小の自然から、季節の移り変わりを感じます。

　２月の参観日に行う「十歳のつどい」に向けて、内容を４年生全員で話し合いました。意見がたくさん出ていました。これからみんなでつくり上げていきます。

　分数の学習です。ノートに数直線を書いて、学習を進めていました。

　姿勢を整えて発声練習をします。いい声がきこえてきました。

　冬の行事を表す言葉を集めました。大みそか、おせち、しめかざり、門松、節分などが出ていました。

　教材文を読み、真剣に学習をしていました。

　高知県安芸市から来られた「安芸『釜あげちりめん丼』楽会」の方々と交流しました。高知県安芸市では、生シラスを「どろめ」と呼んでおり、「どろめ」を茹でて少し乾燥させてものを「おじゃこ」と呼んでいるそうです。その「おじゃこ」を使ったちりめん丼を、安芸市の特産品として宣伝しているそうです。
　安芸市と安芸区とのつながりで毎年交流を続けており、今年は矢野南小学校に来ていただきました。楽しいクイズや「ちりめんドンちゃん」とのじゃんけん大会などで大いに盛り上がりました。

　「広島仏壇」の伝統工芸士の方４名を講師としてお招きし、伝統工芸の体験をしました。かんなで木を削る体験、うるしに似た塗料で木の板に絵を描き、金色の粉をかけて絵を完成させる体験、鉛筆に金箔を貼る体験の３つのブースに分かれて、ローテーションで体験しました。
　「広島仏壇」の伝統工芸士さんの技を実際に見せていただき、細かい作業に子供たちは驚いていました。質問にもていねいに答えてくださいました。とても貴重な時間を過ごすことができました。