聞いた話をメモに残す練習です。聞いたことすべてをそのままメモしていくと、スピードについていけませんので、大事な言葉だけを残していきます。聞き取る力、何がキーワードか判断する力、短い言葉で素早く書き残す力などが必要です。メモに残すというのは、かなり高度な技なのですね。

　今後の活動の見通しを持つために、確認をしています。ルールを守ることも必要ですし、けがをしないための予習でもあります。あらかじめ知っておくと安心ですね。

　図書室にたくさんある本は、種類ごとに分類されています。どんな種類に分かれていて、どんな記号で分類されているのでしょうか。ラベルを見ながら確認しています。

　立体の体積を求めたいのですが、少し凹凸のある立体です。どのように計算すればよいのか、図形を描いて、考えています。

　ひまわり学級１組で飼っているモンシロチョウは、次々と成虫になり、飛び立っていきます。なぜか、教室に誰もいない間に羽化し、飛んでるんですよね。モンシロチョウは、誰もいない時間を見計らっているんですかね。

　ブロックを使って、２けたの計算をしています。

　「和」「差」「積」「商」の意味を学習しています。それぞれの漢字の意味を理解すると覚えやすそうですが、慣れるまでは、覚えにくいですね。

　国語の教科書に、「たんぽぽ」のお話があります。たんぽぽがどのように育ち、綿毛をつけ、次の場所へ飛んでいくのか、順序よく書いてあります。
　実際に、運動場の隅にあるたんぽぽを探し、葉っぱや綿毛を見てみました。最後は、「せ〜のっフ〜ッ！！」と飛ばしてみました。

　漢字辞典の使い方を学習しています。音訓さくいんで調べるにも、音読みや訓読みを理解していないと難しいんですよね。時間はかかりますが、それも勉強ですね。

　読み聞かせのなかで、気になった内容を確認します。濁音、半濁音など、ひらがなの表記にも注意しています。

　６月までは、さまざまな検診が続きます。
　方法や気を付けることを確認します。

　先生の読み聞き、気づいたことを確認しながら進めています。

　書くのも難しいですが、読むのも簡単ではありません。まずは読んでみて、それをひらがなにして書き込んでいます。

　ひらがなを書く練習、読む練習を繰り返しています。「ひ」「び」「ぴ」、それぞれ練習し、使い分けられるように何度も繰り返します。

　筆算の練習をしています。位をそろえて１の位と１０の位をそれぞれ足します。

　ひまわり学級２組での算数です。小数点を移動させることにより、数の大きさが１０倍になったり１０分の１になったりします。

　時計の学習をしています。模型の時計を使って、じっくり考えます。慣れれば簡単かもしれませんが、慣れるまでが、けっこう時間がかかります。

　みんなで、登場人物の気持ちを考えました。自分がその人物だったら、どんな気持ちになるのだろう、と想像して、と読み進めていきました。

　タブレットを使ってタイピングをしています。慣れてくれば速く変換できますので、何事も練習ですね。

　ひまわり学級の国語の時間です。漢字の成り立ちを調べています。調べたい漢字を見つけるために、部首さくいん、総画さくいん、音訓さくいんのうち、どれで探せば早く見つかるか、いろいろ試行錯誤しています。