最新更新日:2024/06/27 | |
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セカンドステージ、いよいよスタート!まずは健康観察をかねた「夏休みミニ思い出発表会」。夏休みのなかで一番心に残ったことを3文で発表しました。たった3文スピーチなのに、久々の学校モードで子どもたちはドキドキドキドキ。家族や友達と海やキャンプに行ったり、宮島や宇品の花火大会に行ったり、家族旅行や甲子園での高校野球観戦・・・・。発表してはつっこまれ、それに答えては大爆笑。一人ひとりの発表に教室は笑顔でいっぱいになりました。 ウエルカムボードでお出迎え!黒板に子どもたちに対する思いをメッセージとして書き、やる気を持ってセカンドステージに臨んでもらいたかったからです。その日の子どもたちの日記には、セカンドステージにかける思いがいっぱいでした。 その日の日記より・・・・ 「今日から、夏休み明けの学校が始まりました。久しぶりの学校は、とても楽しかったです。今までと同じように吉田さんと登校し、学校に着くと、宿題集めなどで少し忙しかったけど、とても楽しい一日でした。私は6年生になる前、「かっこいい6年生」になりたいと思っていました。理由は、「かっこいい」という言葉は、みんなから頼られ、積極的に自分で考えて動いたり、いいことをしたときに人から言ってもらえる言葉だと思うからです。今日、先生は、「精一杯がんばったと胸を張って言えるようになったらいいね!」とおっしゃいました。私は、その言葉にとても納得しました。先生も言っていたけれど、精一杯ってとっても難しいことだと思います。でも、それができたら私の目標であるかっこいい6年生になれるのだと思います。これからも、楽しくがんばっていきたいです。【吉村夏来】」 平和登校日で6年生大活躍!!いつもの時間に登校し、顔を合わせると久しぶりのなつかしい顔。その後、体育館に移動して、4年生の平和学習の発表を聞いたり、各学年による平和宣言をしたり、全校合唱をしたりしました。そのなかで、6年の2名が「ピースサミット」に応募した「平和作文」を発表しました。1組の中林瑞花さんは、当たり前の生活と未来を作ってくれた人々への感謝の気持ちを発表しました。2組の大橋妃菜さんは、漫画を書き続けることで苦しい戦争を乗りこえた手塚治虫さんやノーベル平和賞に輝いたマララ・ユスフザイさん「ペンの力」の大切さについて発表しました。2人とも堂々とした態度で、とても立派な発表でした。6年生の代表としての役割をしっかりと果たしてくれました。 6年生の「平和宣言」も立派な態度でした。6年生は、今がんばっている歴史学習をもとに戦争の悲惨さや平和の大切さについて訴えました。 また、全校合唱では「おりづるのとぶ日」を歌い、ここでも指揮、朗読、アルトなどの重要な役目を6年生が担当しました。 さらに、植田浩暉君、野田 晴さんの「はじめの言葉」「終わりの言葉」も立派でした。 最高学年として、全体をリードした「平和登校日」でした。 広島市水泳記録会でも大活躍!!7人とも夏休みに特訓し、本番では全員が自己ベスト記録や新記録を出しました。なかでも松本陽菜乃さんは、50m自由形で優秀記録賞に輝き、栗栖竜也君は、50m背泳ぎで第三位を獲得しました。記録同様、会場での態度もすばらしく、こちらでも楠那小学校の代表としての役割をしっかりと果たしました。 最後の水泳記録会!!ウォーミングアップを終え、いよいよ本番の記録会。一回勝負ということもあって、胸はドキドキドキドキ・・・・。その緊張感を押し殺して、子どもたちは自分のこれまでの練習の成果を発揮し、どの子も精一杯、全力で泳ぎ切りました。ひとかきひとかき、ひとけりひとけり・・・・あと1m、もう1m・・・・。「がんばれ〜!がんばれ〜!!」と途切れながら聞こえてくるプールサイドからの応援の声を聞きながら、ほとんどの子がぐんと記録を伸ばし、記録会を終了しました。 記録会が終わったら、最後の水遊びを過ごし、そして、プールサイドに並んで、「ありがとうございました!」と6年間お世話になったプールにお礼を言って水泳の授業を終えました。 |
広島市立楠那小学校
住所:広島県広島市南区楠那町5-7 TEL:082-251-1618 |