最新更新日:2024/06/14
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楠那小学校の電話対応は、平日7:30〜18:00となっております。ご理解とご協力のほどよろしくお願い致します。

芸術鑑賞会でアンデスの音楽を満喫!!

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 10月2日(月)の1.2校時、芸術鑑賞会が行われました。
 毎年、秋に行われている芸術鑑賞会ですが、今年はボリビアのグループ「クルス・デル・スール」(「南十字星」という意味だそうです。)さんをお迎えし、アンデス地方の音楽を鑑賞しました。
 ボリビアというと、日本のちょうど真裏の位置にあり、標高3000〜4000mの山山が連なる高原の国。その首都ラパスから42時間かけて日本に来てくださいました。
 華やかな民族衣装を身にまとい、笛、ギター、太鼓などで演奏される音楽は、日本とは全く異なった雰囲気をかもし出します。リズミカルな音楽や流れるような音楽・・・・・弦楽器と笛、打楽器を中心に創られる独特のメロディは、私たちに安らぎと元気を与えてくれます。
 そんなアンデスの音楽に子どもたちは魅了され、手拍子を打ちながら、南米の音楽の世界にひきこまれていきました。エンディングは、みんな立ち上がって、かけ声とダンスで音楽に加わり、エネルギーさくれつ!!体育館はボリビアカラー一色になりました。異文化にどっぷりとつかった楽しい芸術鑑賞会でした。

燃えています!書き込み!!

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今、国語科では「海のいのち」を学習しています。主人公の太一が村一番の漁師として成長していく物語ですが、その成長の様子を「書き込み」によって読み取っていくことに挑戦しているのです。
 昨年、宮沢賢治の「注文の多い料理店」の学習で生まれて初めての書き込みを経験した子どもたち。今回で書き込みは2回目の挑戦となります。第1回目の書き込みからワークシートは自力で読み取った小さな鉛筆の文字でいっぱいになり、それに友達の考えである追加の読み取りが赤ボールペンで書き加えられます。あっと言う間に、ワークシートは黒と赤の文字でいっぱいになり、どこが本文なのか分からないような状態になりました。
 書き込みだけではありません。それをもとにした発表もパワーアップ!!「付け加えます!」「他にもあります!!」と次々とマシンガン発言がつながり、授業が驚くほど活発になっていきました。

中学校説明会

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 9月8日(金)、楠那中学校の学校説明会がありました。その説明会に楠那小学校の6年生児童が全員で参加しました。
5校時が終わって、終わりの会をすませると、荷物を持って正門に集合。いざ、楠那中学校へと乗り込んだのでした。
 道路をへだてておとなりの学校ということで、常日頃から見慣れている楠那中学校ですが、こうして堂々と正面から入るのは初めてのこと。受けつけ横の渡り廊下で靴をはきかえ、「こんにちは〜!」「失礼しま〜す!!」とあいさつをして、2階の説明会会場(音楽室)に集合したのでした。
子どもたちは初めての経験で、そわそわとちょっぴり興奮気味。そんななかいよいよ説明会がスタートしました。校長先生のお話から始まり、学校のきまりや学習・生活、そしてクラブ活動などの説明。そして、生徒会役員による学校行事の紹介・・・・。最初はそわそわしていた子どもたちも真剣な表情で説明を聞き入っていました。
 一通り説明が終わると、学校案内。4つのグループに分かれ、校内を探検していきました。図書室や理科室、家庭科室、事務室、職員室・・・・そして靴箱にいたるまで、すみからすみまでじっくりと観察。しかも、エスコート役の生徒会役員の子の説明が、上手いこと!上手いこと!!見学終了後、「11月にある修学旅行にガイド役でついてきて!!」と勧誘したほどでした。
 10月には、楠那中学校の文化発表会、11月にはクラブ体験も予定されています。ますます中学校への期待がふくらんできましたね!!!

修学旅行ガイダンス

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 子どもたちにとって、今一番の関心事は、何と言っても「修学旅行」です。22日に修学旅行ガイダンスを行い、1泊2日の日程を聞き、その期待はさらにふくらんできたことと思います。
 しかし、忘れてはいけないことは、「遊び」にいくのではなく「学習」のためにいくのだということ。「学を修める旅行」なのですからそのことは当然のことながら分かっていますよね。しかしながら、なかなか頭と心は一致せず、活動班や宿泊班のメンバー構成がすでに気になっているらしく、気持ちはワクワクウキウキ。しかし、修学旅行が近づくにつれて浮き足立つのではなく、更に気を引きしめなければなりません。さっと整列をしたり、行動に取りかかったり、回りの人や状況を考えて行動したり・・・・それらのことが学校生活の中でできるようになり、その力を試すのが修学旅行なのです。「マナー」「主体性」「思いやり」を意識して、修学旅行までの日々を更に気合を入れてがんばっていきましょう!!

走り高跳び記録会

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 体育で、走り高跳びの記録会を行いました。
 準備運動を終え、ウォーミングアップの練習を終えると、いよいよ本番。ドキドキドキドキと緊張感が体を突き抜けます。高さ1メートルまでは2回の試技(チャンス)。1メートルを超えると3回の試技と、トライできるチャンスが決まっているだけに、1回1回のトライアルがとても重要になってくるのです。
 スタートの高さは軽々と跳んでいたものの、段々とバーが上がるにつれて、一人、二人とバーを落とす人が増えてきます。1段の5センチアップは思ったよりも高く、前回のジャンプとは一気にちがう世界となります。そんな中、1ジャンプ、1ジャンプに対する歓声とため息が体育館に響き渡り、とても盛り上がった走り高跳び記録会となりました。

てこの力にビックリ仰天!!

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 理科で「てこ」の学習をしました。「棒を使って砂袋を楽に持ち上げるにはどのようにしたらよいか?」という学習課題で、まずはいろいろな方法でチャレンジ。棒の真ん中に砂袋をつり下げて持ち上げようとしたり、砂袋の下に棒の端を入れこんだり・・・・。そんななかで、台と棒を上手く組み合わせれば砂袋が持ち上がることに気づき、早速みんなで挑戦してみることにしました。
 班ごとに台と棒をセットし、砂袋をぶらさげ、反対の棒を押し下げると、「うぉ〜〜っ!!」上がる上がる!!あれだけ重かった砂袋がかんたんに持ち上がり、一本の棒が果たす「てこ」の仕組みにおどろきました。支点から力点を離せば離すほど楽に持ち上がることにおどろき、支点と作用点を近づければ近づけるほど楽に持ち上がることに更におどろき・・・。そして極めつけは砂袋のみならず人間までも楽々と・・・・。6年生の大きな体が指一本で浮き上がった瞬間は、理科室内の視聴率100%を記録しました。
 世の中には本当に不思議なことがたくさんあるものですよね。

セカンドステージ、いよいよスタート!

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 8月30日(水)、元気な顔が再び6年生の教室にそろいました。ちょっぴり日焼けして、ちょっぴり大きくなって・・・たった40日間会わなかっただけなのに、何だか頼もしく感じました。
まずは健康観察をかねた「夏休みミニ思い出発表会」。夏休みのなかで一番心に残ったことを3文で発表しました。たった3文スピーチなのに、久々の学校モードで子どもたちはドキドキドキドキ。家族や友達と海やキャンプに行ったり、宮島や宇品の花火大会に行ったり、家族旅行や甲子園での高校野球観戦・・・・。発表してはつっこまれ、それに答えては大爆笑。一人ひとりの発表に教室は笑顔でいっぱいになりました。

ウエルカムボードでお出迎え!

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 セカンドステージの初日、子どもたちをウエルカムボードでお出迎えしました。
黒板に子どもたちに対する思いをメッセージとして書き、やる気を持ってセカンドステージに臨んでもらいたかったからです。その日の子どもたちの日記には、セカンドステージにかける思いがいっぱいでした。
 その日の日記より・・・・
「今日から、夏休み明けの学校が始まりました。久しぶりの学校は、とても楽しかったです。今までと同じように吉田さんと登校し、学校に着くと、宿題集めなどで少し忙しかったけど、とても楽しい一日でした。私は6年生になる前、「かっこいい6年生」になりたいと思っていました。理由は、「かっこいい」という言葉は、みんなから頼られ、積極的に自分で考えて動いたり、いいことをしたときに人から言ってもらえる言葉だと思うからです。今日、先生は、「精一杯がんばったと胸を張って言えるようになったらいいね!」とおっしゃいました。私は、その言葉にとても納得しました。先生も言っていたけれど、精一杯ってとっても難しいことだと思います。でも、それができたら私の目標であるかっこいい6年生になれるのだと思います。これからも、楽しくがんばっていきたいです。【吉村夏来】」

平和登校日で6年生大活躍!!

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 8月4日(金)は、平和登校日でした。原爆の日を2日後にひかえ、全校児童が学校に登校し、平和について考える日でした。
 いつもの時間に登校し、顔を合わせると久しぶりのなつかしい顔。その後、体育館に移動して、4年生の平和学習の発表を聞いたり、各学年による平和宣言をしたり、全校合唱をしたりしました。そのなかで、6年の2名が「ピースサミット」に応募した「平和作文」を発表しました。1組の中林瑞花さんは、当たり前の生活と未来を作ってくれた人々への感謝の気持ちを発表しました。2組の大橋妃菜さんは、漫画を書き続けることで苦しい戦争を乗りこえた手塚治虫さんやノーベル平和賞に輝いたマララ・ユスフザイさん「ペンの力」の大切さについて発表しました。2人とも堂々とした態度で、とても立派な発表でした。6年生の代表としての役割をしっかりと果たしてくれました。
 6年生の「平和宣言」も立派な態度でした。6年生は、今がんばっている歴史学習をもとに戦争の悲惨さや平和の大切さについて訴えました。
また、全校合唱では「おりづるのとぶ日」を歌い、ここでも指揮、朗読、アルトなどの重要な役目を6年生が担当しました。
 さらに、植田浩暉君、野田 晴さんの「はじめの言葉」「終わりの言葉」も立派でした。
 最高学年として、全体をリードした「平和登校日」でした。


広島市水泳記録会でも大活躍!!

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 8月5日(土)に、広島市児童水泳記録会が、広島市ビッグウェーブでありました。その記録会に楠那小学校6年生から植田浩暉君、久保由希君、松本陽菜乃さん、大橋妃菜さん、栗栖竜也君、浜田珠羽華さん、松本怜杏さんの7人が出場しました。
 7人とも夏休みに特訓し、本番では全員が自己ベスト記録や新記録を出しました。なかでも松本陽菜乃さんは、50m自由形で優秀記録賞に輝き、栗栖竜也君は、50m背泳ぎで第三位を獲得しました。記録同様、会場での態度もすばらしく、こちらでも楠那小学校の代表としての役割をしっかりと果たしました。

最後の水泳記録会!!

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 9月4日(月)の3.4時間目、6年生の水泳記録会がありました。6,7月に授業で練習を重ね、夏休みにもプールに通い・・・・その練習の成果を試す日でした。そして、それは同時に、小学校6年間で身につけた水泳の力を自分自身が確認する日でもありました。
 ウォーミングアップを終え、いよいよ本番の記録会。一回勝負ということもあって、胸はドキドキドキドキ・・・・。その緊張感を押し殺して、子どもたちは自分のこれまでの練習の成果を発揮し、どの子も精一杯、全力で泳ぎ切りました。ひとかきひとかき、ひとけりひとけり・・・・あと1m、もう1m・・・・。「がんばれ〜!がんばれ〜!!」と途切れながら聞こえてくるプールサイドからの応援の声を聞きながら、ほとんどの子がぐんと記録を伸ばし、記録会を終了しました。
 記録会が終わったら、最後の水遊びを過ごし、そして、プールサイドに並んで、「ありがとうございました!」と6年間お世話になったプールにお礼を言って水泳の授業を終えました。

折り鶴献納

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 8月4日登校日、平和集会を行いました。全校児童の思いが込められた折り鶴が献納され、それを預かった児童会運営委員の6年生。学校の代表として、折り鶴を平和公園へ持参しました。
 それぞれの感想を紹介します。

6年1組縫部愛菜さん
「こんなにたくさんの折り鶴が献納されていて驚きました。多くの人の平和への祈りを感じます。学校の代表として楠那小の折り鶴を献納でき、責任を果たせて良かったです。」

6年2組大島優輝くん
「ここにある折り鶴一つ一つに祈りが込められ、たくさんの人が平和を願っていることが伝わりました。8月6日は必ず黙祷をします。こんな出来事が繰り返されてはいけないのだと改めて思いました。」

6年2組小方秀馬くん
「平和公園には外国の方がたくさん来られていました。核兵器をもつ国の人も、平和を願っているのだということがわかりました。今の生活に感謝して、平和のために自分ができることを探したいです。」

じっくり観察!クロッキー!!

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 先日、図工の学習で、「クロッキー」をしました。「クロッキー」とは、描く対象を見て、素早く描き上げることです。
 今回のクロッキーの対象は、自分の「手」。クロッキーの入門としてはよく使われる対象です。しかしながら、子どもたちは、クロッキー初挑戦。以前の図工では、見た物を見たままに描くという学習がよく行われていたのですが、最近では創造性を中心とした学習が多く、あまり経験したことがないのが実情です。そこで、一枚目の画用紙には、私と同じ手のポーズで、しかも同じ手順で描いていき、2枚目の画用紙には自分で手のポーズを決めて描くことにしました。
 はじめのうちは、サインペンで直接描くことにかなりの抵抗を感じていたようですが、少しずつ線を描き進めるうちに慣れてきたのか、スムーズにペンが動くようになりました。
そして・・・・何と何と、初めてとは思えないほどの力作がたくさん誕生しました。

くるくるクランク2組人気作品ベスト3!!パート2

 続いて、6年2組の人気作品を2作品紹介します。
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くるくるクランク2組人気作品ベスト3!!パート1

 次に、6年2組の人気作品を紹介します。
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くるくるクランク1組人気作品ベスト3!!

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 その後、自分のお気に入りの作品を決め、鑑賞会。その作品を選んだ理由や面白さ、気に入ったところなどをワークシートに表現していきました。
 今日は、子どもたちが選んだ各クラスのベスト3の作品を紹介します。
まずは、6年1組の作品です。

くるくるクランク発表会!!

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「くるくるクランク」が完成しました。クランクの仕組みを利用して工夫に工夫を重ねた大傑作です。
 先日、その発表会をしました。作品のテーマや工夫したところ、がんばったところ・・・そして、実際に回してその動きの面白さを披露しました。

待ってました!プール開き!!

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 6月19日(月)、3.4時間目。待ちに待ちに待ちに待った水泳の授業がありました。
 それまでは、ちょっとプールの水は寒いかな・・・・とプール開きにはちょっぴり寒さを感じる天候でしたが、その日は29度という絶好のプール開き日和。プールサイドに整列して見るプールの水は、自分たちが掃除したこともあってキラキラと輝いて見えます。
準備運動をして、いよいよ入水。ちょっぴり冷たいプールの水は肌に心地よく、まずは水遊び。「水かけ地蔵」や「水かけバトル」、「ジャンケン頭たたき」、「ダルマ浮き」・・・・そして大好きな「人間洗濯機」をして、しっかりとプールの水の楽しさを感じました。しっかりと水に慣れた後は、横のコースを使って今年の初泳ぎをし、そして、いよいよ今年初めての記録会。最高50mに挑戦しました。「ガンバレ〜〜!!」の応援の声が飛び交う中、子ども達はそれぞれのコースを一生懸命に泳いでいきます。足をけり、息継ぎをしながら、ひとかきひとけり・・・。1年ぶりの水泳でこれまでのベスト記録を出すのが難しい子もいたようですが、みんな出せる力をふりしぼって泳ぎ切りました。
 いよいよ小学校最後の夏。最終目標は「クロールや平泳ぎで50m」です。
6年間の総仕上げとして、力をグーンと伸ばしたいものですね。

教室も梅雨入り宣言!!

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 6月に入って広島も梅雨入りしたものの、今年の梅雨は未だ空梅雨。毎日の天気予報もお日様マーク続きで、「本当に梅雨入りしたの!?」と疑いたくなるような天気です。
 そんな中、「教室の木」の風景が衣替えし、梅雨の景色へと変わりました。
 色とりどりのあじさいが掲示板を埋め、その上ではカエルやカタツムリが雨を喜んでいます。教室もパッと雰囲気が変わり、季節感満載!!
 これからも季節を感じられるような教室環境を作っていきます!!

クランクは楽し!!

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 6月に入ってから、図工で「くるくるクランク」を作りました。クランクの仕組みを使った「動くおもちゃ」です。クランクに竹ひごを接続し、回してみると竹ひごが上下(多少前後に)に動き、それにいろいろなものを取り付けて、ユニークな動きのおもちゃを作るのです。しかしながら、子どもたちの発想は本当におもしろい!!単に竹ひごの先にものを取り付けて上下運動させるだけではなく、動物の手に見立てて動かしたり、鳥の羽として羽ばたく動きをさせたり・・・・。さらに、一つのクランクに2つの接続部分を取り付けて同時にたくさんのものを動かしたり・・・・。正に、楽しみながら作業を進めることができました。
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