最新更新日:2024/06/21 | |
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卒業茶会で味わう日本文化!!ぼくのお相手は校長先生で、校長先生がお茶を点ててくださいました。泡がたち、室町時代に後戻りしたかのような気分になりました。すごく美味しかったです。次はぼくが点てる番です。校長先生は用があるということで、何と松井市長の奥様にお茶を点てることになりました。ものすごく緊張しました。がんばってやったものの、校長先生のようにきれいな泡はたちませんでした。松井市長の奥様は、「美味しいです」とおっしゃったので、安心というかうれしいというか、複雑な気持ちでした。【児童の日記】 日本国憲法前文の解読に挑戦!!「前文」とは憲法の前書きのことで、「どんな考えでこの憲法が作られているか!!」ということが記されています。いうなれば「日本国憲法」のもととなるのがこの「前文」なのです。 しかし、ひと口に「前文解読」と言っても、それは生易しいことではありません。「日本国民は、正当に選挙された国会における代表者を通じて行動し、われらとれらの子孫のために、諸国民との協和による成果と、わが国全土にわたって自由のもらす恵沢を確保し、政府の行為によって再び戦争の惨禍が起こることのないようにすことを決意し、ここに主権が国民に存することを宣言し、この憲法を確定する。そもそも国政は・・・・・・」 こんな文章が長々と続くわけですから、大人であってもなかなかその意味を理解することは難題となってくるわけです。初めのうちはなかなか要領がつかめず、四苦八苦の子どもたちでしたが、少し慣れてくると要領もつかめ、理解できるキーワードをもとに自分なりに解釈し、意見を出し合っていきました。 長縄大会堂々の第1位!学級目標250回超え達成!!心落ち着かせ「ストーリーテリング」発光ダイオードはスゴイ!!英語でクイズ!「Who am I?」*I like ○○. *I live in ○○. *I am ○○. *I have ○○. *I’m from ○○. の中から4つのヒントを作り、最後に 「WhoamI?」と問題を出すのです。ヒントとイラストがとってもユニークで、「分かった!分かった!!」とすぐさま解答用紙に答えを書いたり、「えぇ〜、何?コレ!?」と頭を悩ませたり・・・・一つ一つのクイズに大盛り上がりでした。 最後の参観日は「心の支度」を授業は、落ち着いた雰囲気で進んでいきました。号令直後からなぜかいつもとちがった雰囲気が漂い、6年1組持ち前の元気な発表という感じにはなりませんでしたが、その分じっくりと詩を味わい、感じることができたのではないかと思います。 「中学校に向けての希望・ゆめ・幸福」の発表の場面では、クラス全員が今、心にある思いを発表しました。「○○クラブに入ってがんばりたい。」「英語をがんばりたい。」「友達をたくさん作りたい。」「そして、将来は○○になりたい!」・・・・これから訪れる中学校生活や将来に向けての君たちの思いはキラキラと輝いていました。一人一人の発表が終わると自然と拍手が起こり、教室は和やかな雰囲気につつまれました。 木版画「自分の顔」完成!!黒いインクをローラーで版画板に塗りつけ、紙を置いて、バレンで円をえがくようにこすり、ドキドキしながらそ〜〜〜〜〜っとめくってみると・・・・「できたぁ〜〜〜!!」苦労に苦労を重ねた版画の完成です。一枚刷って、2枚目、3枚目・・・・。枚数を重ねるごとに、インクの加減も分かってきて・・・・。そ〜っとめくって紙を取り上げた瞬間の君たちの顔は、最高にキラキラと輝いていました。努力を重ねて、一つのことをやりとげた達成感に満ちた顔でした。どの作品もどっしりと、堂々としていて、一つ一つの彫りの跡がしっかりと表れた作品でした。きびしく、しつこい担任の要求に負けることなく、最後までがんばった作品でした。本当にこれまでよくがんばりましたね!!君たちはすばらしいです!!! 長縄大会に向けて木版画、「彫り」完成いよいよ最終段階の「刷り」。これまでの努力が作品として完成する瞬間です。どんな作品となってフィナーレを飾るのか、今から楽しみにしています。 6年1組子ども句会開催誇らしい 姿は親への 恩返し【小方天馬】第8位 カウントが みんなとともに 過ぎていく【岡本香寿音】第8位 涙あり また会えることを 信じよう【川又美帆】第8位 祝電で 昔の先生 思い出す【今野奏音】第8位 春が来て 新たな希望 胸に秘め【藤原華倫】第8位 春桜 花を開いて 僕を呼ぶ【宮永幹大】第8位 花開き 雪どけ水が なつかしい【渡部陽葵】第8位 春香る 早き別れに 涙する【澁谷 悠】第7位 別れ来て 最後に散るのは 桜だけ【中司杏梨】第6位 ランドセル 傷と汚れは 思い出に【平原実咲】第5位 つぼみから ゆっくり開く 私たち【後藤咲聡】第4位 ランドセル 背から外して 巣立つとき【後藤 拳】第2位 この教室 二度と見れない この風景【長澤宏美】第2位 振り返る あの建物は もう母校【末盛 巧】第1位 ジャーマンポテトは「星3つ」!!1時間目が終わって、家庭科室にお邪魔すると、子どもたちは調理の真っ最中。家庭科で作った自作のエプロンを身にまとい、ジャガイモの皮をむいたり、タマネギを切ったり・・・・。それが終わると、フライパンで「炒め」の作業。焦げ付かないように火加減に注意して手際よく炒めていきます。なかにはシェフのようにフライパンを返しながら混ぜ合わせている子もいて、なかなかの腕前を披露していました。炒め終わると、塩・コショウで味付けをして、粉チーズをかけ、1分間火を止めて蒸らしたら完成〜〜!! 私も会食に招待され、数グループのジャマンポテトを試食したのですが、「美味し〜〜い!!」。ちょっぴりジャガイモがかためのグループもありましたが、粉チーズが味のコクを引き出し、絶妙な塩・コショウ加減で星3つ!!とってもとっても美味しいなジャーマンポテトでした。 冬の定番「持久走」がアツイ!一輪車・竹馬がひそかなブームこころの参観日私が渡部朋子さんのお話を聞いてまず感じたことは、「日本とはちがう」ということでした。基本的ニーズが全てそろっている日本とは全くちがい、難民にならなければいけないほど苦しい生活を送っていました。でも、家族みんなでそろって家へと帰るアフガニスタンの子どもたちは、すごくいい笑顔でした。協力して生活し、助け合って生きていく姿には日本にはないような幸せがあふれていました。また、アフガニスタンの環境を乱すCO2を出している国の一つに日本が入っていることにもびっくりしました。人ごとではなく、自分たちにも責任があるんだと思いました。【子どもの作文より】 図工室にユニークな埴輪出現!!図工室に移動し、いよいよ埴輪づくりスタート。粘土をひも状に伸ばし、ドーナツ型にして、それをどんどん積み重ねていきます。筒型になった胴体に穴を空け腕を通し、更に粘土を高く、細く積み上げていき、胴体の完成。それに目や口、鼻などの装飾をほどこして完成!!となるのですが・・・・。最初の計画では、歴史で習ったような埴輪になる予定だったのですが、なぜか胴体を積み上げるごとに胴体が広く変化していき、二頭身型の埴輪になってしまいました。あらあらあら・・・・と思っていると、ここからがおもしろい!!子どもたち独自の発想で、ずんぐりした埴輪がとってもユニークな埴輪に大変身!!大人では作り得ない楽しい37体の埴輪が完成しました。 新春書き初め会!「伝統を守る」!!場所を教室から視聴覚室に移動し、床に習字セットと半紙を広げていよいよ書き初めスタート。まずは一画一画ポイントを押さえて練習し、次に一文字一文字書いていき、そして、自由練習。長半紙に五文字というバランスのとりにくい文字でしたが、子どもたちは一生懸命にお手本とにらめっこしながら筆を動かしていきました。 集中力を発揮して完成した今回の書き初め会の作品は、どれも堂々としていて、気持ちがしっかりと入ったすばらしい作品ばかりでした。本当によくがんばりました!! 2016年の6年1組いよいよスタート教室に入って、新年のあいさつを終えると、休み明け恒例の「冬休みの思い出発表会」。初詣に行ったり、黄金山で初日の出を見たり、おじいちゃん、おばあちゃんの家に行ったり・・・・。一人ずつ思い出を話すごとに爆笑の連続。発表しては笑い、つっこんでは笑い、新春定番のお笑い番組のようになってしまいました。休みがもう少し続けばいいな・・・・なんて思いもあるかもしれませんが、やっぱり学校もいい!それは何といっても友達がいるから!友達と会えるから!なんですよね。教室は、子供たちが居ることによって成立する!!・・・・このことを改めて感じました。 6年生埴輪づくりPart2
力作が次々とできあがっています。
古墳時代につくられた土製の焼き物「埴輪」 巨大なお墓に共に供えられてものですね。歴史の学習の振り返りにもなります。 ところで「土偶」とはどう違うのか? さて、関心のある方は調べてください。 埴輪づくり
6年生は図画工作科で「はにわ」づくりに挑戦です。
今回も地域の母親クラブのみなさん 加藤玉子さん 岩本眞知子さん 植下恵子さん 能美澄子さん 中田紘子さん 日浦良子さん に来ていただき、多くの指導者のもとで、つくっていきます。 高場先生作成の手順に沿って、いざ挑戦です。 個性豊かな「はにわ」ができあがることでしょう。 完成しましたら、また紹介します。 |
広島市立楠那小学校
住所:広島県広島市南区楠那町5-7 TEL:082-251-1618 |