最新更新日:2024/06/14 | |
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修学旅行旅行記5「昼食〜お土産タイム」エネルギーを補給した後は、楽しみにしていたお土産タイム。お腹いっぱいになると睡魔が襲ってくるものですが、目がギラギラと獲物をねらうような目つきに変わり、子どもたちは財布を片手に一斉に活動を始めました。一番人気は何と言っても「カッパクッキー」と「山焼き団子」。「飛ぶように売れる」という言葉がありますが正にその通りで、一人が二箱も三箱もまとめて買うという人がたくさんいました。きっと頭の中は、家族の喜ぶ顔がうかんでいるのでしょう。これまでで最高にキラキラと輝いていたひとときでした。 修学旅行旅行記4「秋吉台」修学旅行旅行記3「秋芳洞」土産物が並ぶ商店街の路地を10分ほど歩いて行くと、目の前にぽっかりと大きな口を開けた秋芳洞の入口。神秘的な空気の中、ワクワクしながらその中へ記念すべき第一歩を踏み入れたのでした。 洞の中は、これまでに見たことのないような異次元空間。うす暗く、足下の見えにくい中一歩一歩足を進め、奥へ奥へと歩いて行きました。なかでも子どもたちが感激していたのが「百枚皿」と「黄金柱」。入口から数百メートル進んだところで出合ったこの「百枚皿」には、「うわぁ〜、すごい!!」の言葉を連呼し、目の前に浮かび上がる自然が作り上げた千枚近くの彫刻に驚きの声をあげました。そして、もう一つの目玉である「黄金柱」。この迫力には圧倒されました。直径4m、高さ15mの石柱が目の前にそびえ立ち、正に圧巻!!そんな迫力満点の黄金柱の前に並び、「はい、チーズ!!」。 とってもステキな思い出の一枚となりました。 修学旅行旅行記2「バスの中」バスに1時間揺られると、最初の休憩ポイントである玖珂パーキングエリアに到着しました。バスから外に出ると・・・「寒〜〜い!!」。予想以上の冷え込みにビックリ。子どもたちはトイレをすませ、外の新鮮な空気をしっかり吸って、再びバスへと乗り込みました。 バスが再び動き出すと、ここからいよいよ各班による大バスレク大会。それぞれの班があらかじめ準備をしていたゲームや歌を発表し、バスの中は大盛り上がりとなりました。 修学旅行旅行記1「出発」正門前で6年生37名全員がそろって出発式を行い、いよいよ修学旅行のスタート。楠那小学校6年生は、大きな期待に胸をふくらませて、いざバスへと乗り込んだのでした。 修学旅行(サファリランド)修学旅行(1日目昼)昼食の様子です。 修学旅行出発朝7時、37人の児童が全員集合して出発式を行いました。 行き先は、山口・北九州方面です。 全員、元気よく出発しました。 保護者の皆様、たくさんのお見送りありがとうございます。 修学旅行がやってくる10月25日、26日の1泊2日で行われる修学旅行の目的地はというと、山口・北九州方面。説明会ではパワーポイントを使って写真を見せながら、見学地である秋芳洞、秋吉台、サファリランド、萩焼絵付け体験、松陰神社、いのちのたび博物館、スペースワールドなどを紹介していきました。次々と提示される写真に子どもたちは興奮状態。「もう1ヶ月も待っていられない!」といった感じで、待ち遠しくてたまらない様子です。「マナー」「主体性」「思いやり」の3つのテーマを掲げてのぞむ今回の修学旅行。どんな思い出が作れるのか今から楽しみです。 てこの力にびっくり仰天班ごとに台と棒をセットし、砂袋をぶらさげ、反対の棒を押し下げると、「うぉ〜〜っ!!」上がる上がる!!あれだけ重かった砂袋がかんたんに持ち上がり、一本の棒が果たす「てこ」の仕組みにおどろきました。支点から力点を離せば離すほど楽に持ち上がることにおどろき、支点と作用点を近づければ近づけるほど楽に持ち上がることに更におどろき・・・。そして極めつけは砂袋のみならず人間までも楽々と・・・・。 世の中には本当に不思議なことがたくさんあるものですよね。だからこそ勉強っておもしろいのです!! 最後の水泳記録会ウォーミングアップを終え、いよいよ本番の記録会。一回勝負ということもあって、胸はドキドキドキドキ・・・・。その緊張感を押し殺して、子どもたちは自分のこれまでの練習の成果を発揮し、どの子も精一杯、全力で泳ぎ切りました。ひとかきひとかき、ひとけりひとけり・・・・あと1m、もう1m・・・・。「がんばれ〜!がんばれ〜!!」と途切れながら聞こえてくるプールサイドからの応援の声を聞きながら、ほとんどの子がぐんと記録を伸ばし、記録会を終了しました。 記録会が終わったら、最後の水遊びを過ごし、そして、プールサイドに並んで、「ありがとうございました!」と6年間お世話になったプールにお礼を言って水泳の授業を終えました。 夏過ぎて 元気な顔が 勢ぞろい「おはようございます!!」と元気よくあいさつをして、まずは健康観察をかねた「夏休みミニ思い出発表会」。夏休みのなかで一番心に残ったことを3文で発表しました。たった3文スピーチなのに、久々の学校モードで子どもたちはドキドキドキドキ。家族や友達と海やキャンプに行ったり、宮島や宇品の花火大会に行ったり、家族旅行や甲子園での高校野球観戦・・・・。発表してはつっこまれ、それに答えては大爆笑。一人ひとりの発表に教室は笑顔でいっぱいになり、「そうそう、これこれ!これが6年1組!!」と久々の明るい教室の雰囲気に懐かしさを感じました。 教室は夏休み作品でいっぱいまずは、「夏休み新聞」。小学校最後の夏休みの思い出がぎっしりと詰め込まれており、文だけでなくイラストや写真もいっぱい。見ているだけで楽しかった夏休みの思い出がよみがえってくるようです。そしてもう一つは「夏休み図工作品」。こちらは、後ろの棚や掲示板に所狭しと展示されており、一人一人が根気強く取り組んだ成果がしっかりと表れています。友達の作品、大切に鑑賞してくださいね!! 8月6日は平和について考える日7時50分に登校し、平和記念式典の様子をテレビ視聴し、そして原爆が投下された8時15分になるとそろって黙祷・・・・。その後、体育館に移動して、原爆についての理解学習をしたり、「ヒロシマに一番電車が走った」という原爆のアニメを見たりしました。そのなかで、6年1組の3人の人が「平和作文」を発表しました。荒井さんは、歴史学習の中で「平和」について考えたことを発表しました。榎本君は、これからの世の中を平和にするためにどのようにしたらよいかについて発表しました。そして、能瀬咲蘭さんは、平和資料館を見学して考えたことを発表しました。3人とも堂々とした態度で、とても立派な発表でした。6年生の代表としての役割をしっかりと果たした平和登校日でした。 総合的な学習の時間で「世界の国調べ」!!平和集会で「平和宣言」!!この集会の中で、わたしたち6年生は「平和宣言」をしました。 6年平和宣言 ・ 今から約一万年前、私たち人間は協力し合って暮らしていました。縄文時代と呼ばれ る時代のことです。 ・ しかし、弥生時代になり、大陸から米が伝わってきたことをきっかけに、争いが起こ るようになりました。 ・ 人々は、米をめぐって争い、たくさんの命が失われ、貧富の差や身分のちがいが生ま れました。 ・ そして、その争いは国内だけでなく、世界にまで広がり、おたがいの命をうばいあう 戦争につながっていったのです。 ・ このおそろしい戦争を再び繰り返さないために、私たちは ・ 歴史から学びます。 ・ なぜ戦争が起こったのか ・ 戦争によって世の中がどうなっていったのか ・ 地球上から戦争をなくしていくために、どうしなければならない のかを ・ これからの歴史学習を通して ・ しっかりと考えていきます。 ・ そして、まわりの友達を大切にし ・ 力を合わせて生きていくことを ・ ここに誓います。 待ってました!プール開き!!プールサイドに整列して見るプールの水は、自分たちが掃除したこともあってキラキラと輝いて見えます。準備運動をして、いよいよ入水。ちょっぴり冷たいプールの水は肌に心地よく、まずは横のコースを使って今年の初泳ぎを体験しました。 そして、いよいよ今年初めての記録会。最高50mに挑戦しました。「ガンバレ〜〜!!」の応援の声が飛び交う中、子ども達は出せる力をふりしぼって泳ぎ切りました。 いよいよ小学校最後の夏。6年間の総仕上げとして、力をグーンと伸ばしたいものですね。 クラブ活動、いよいよスタート!!いよいよこれからが本格的なクラブ活動。自分自身が楽しむのはもちろんですが、最高学年として活動をしっかりと引っぱっていってくださいね!! 習字で「牧場」に挑戦!!Doスポーツで、JTサンダーズがやって来た!!「JTサンダーズ」といえば、今年の4月に「Vプレミアリーグ」で初優勝したという広島がほこるバレーボールチーム。 まず、ボールを使ってのキャッチボールやパス、アタック、サーブなどを披露してもらったのですが、その一つ一つのプレイに子どもたちは大興奮。なかでも3m以上の高さから繰り出されるアタックはものすごい迫力で、子どもたちのテンションは上がりっぱなしでした。 そしていよいよ選手とのふれあいタイム。パスの基本を教えてもらったり、1対1でパス練習をしたり、チームごとに円になってパスが何回続くかを競ったり・・・・と、バレーボールの楽しさを存分に味わいました。 JTサンダーズのみなさん、本当にありがとうございました!! |
広島市立楠那小学校
住所:広島県広島市南区楠那町5-7 TEL:082-251-1618 |