最新更新日:2024/06/14 | |
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ジャーマンポテトは「星3つ」!!1時間目が終わって、家庭科室にお邪魔すると、子どもたちは調理の真っ最中。家庭科で作った自作のエプロンを身にまとい、ジャガイモの皮をむいたり、タマネギを切ったり・・・・。それが終わると、フライパンで「炒め」の作業。焦げ付かないように火加減に注意して手際よく炒めていきます。なかにはシェフのようにフライパンを返しながら混ぜ合わせている子もいて、なかなかの腕前を披露していました。炒め終わると、塩・コショウで味付けをして、粉チーズをかけ、1分間火を止めて蒸らしたら完成〜〜!! 私も会食に招待され、数グループのジャマンポテトを試食したのですが、「美味し〜〜い!!」。ちょっぴりジャガイモがかためのグループもありましたが、粉チーズが味のコクを引き出し、絶妙な塩・コショウ加減で星3つ!!とってもとっても美味しいなジャーマンポテトでした。 冬の定番「持久走」がアツイ!一輪車・竹馬がひそかなブームこころの参観日私が渡部朋子さんのお話を聞いてまず感じたことは、「日本とはちがう」ということでした。基本的ニーズが全てそろっている日本とは全くちがい、難民にならなければいけないほど苦しい生活を送っていました。でも、家族みんなでそろって家へと帰るアフガニスタンの子どもたちは、すごくいい笑顔でした。協力して生活し、助け合って生きていく姿には日本にはないような幸せがあふれていました。また、アフガニスタンの環境を乱すCO2を出している国の一つに日本が入っていることにもびっくりしました。人ごとではなく、自分たちにも責任があるんだと思いました。【子どもの作文より】 図工室にユニークな埴輪出現!!図工室に移動し、いよいよ埴輪づくりスタート。粘土をひも状に伸ばし、ドーナツ型にして、それをどんどん積み重ねていきます。筒型になった胴体に穴を空け腕を通し、更に粘土を高く、細く積み上げていき、胴体の完成。それに目や口、鼻などの装飾をほどこして完成!!となるのですが・・・・。最初の計画では、歴史で習ったような埴輪になる予定だったのですが、なぜか胴体を積み上げるごとに胴体が広く変化していき、二頭身型の埴輪になってしまいました。あらあらあら・・・・と思っていると、ここからがおもしろい!!子どもたち独自の発想で、ずんぐりした埴輪がとってもユニークな埴輪に大変身!!大人では作り得ない楽しい37体の埴輪が完成しました。 新春書き初め会!「伝統を守る」!!場所を教室から視聴覚室に移動し、床に習字セットと半紙を広げていよいよ書き初めスタート。まずは一画一画ポイントを押さえて練習し、次に一文字一文字書いていき、そして、自由練習。長半紙に五文字というバランスのとりにくい文字でしたが、子どもたちは一生懸命にお手本とにらめっこしながら筆を動かしていきました。 集中力を発揮して完成した今回の書き初め会の作品は、どれも堂々としていて、気持ちがしっかりと入ったすばらしい作品ばかりでした。本当によくがんばりました!! 2016年の6年1組いよいよスタート教室に入って、新年のあいさつを終えると、休み明け恒例の「冬休みの思い出発表会」。初詣に行ったり、黄金山で初日の出を見たり、おじいちゃん、おばあちゃんの家に行ったり・・・・。一人ずつ思い出を話すごとに爆笑の連続。発表しては笑い、つっこんでは笑い、新春定番のお笑い番組のようになってしまいました。休みがもう少し続けばいいな・・・・なんて思いもあるかもしれませんが、やっぱり学校もいい!それは何といっても友達がいるから!友達と会えるから!なんですよね。教室は、子供たちが居ることによって成立する!!・・・・このことを改めて感じました。 6年生埴輪づくりPart2
力作が次々とできあがっています。
古墳時代につくられた土製の焼き物「埴輪」 巨大なお墓に共に供えられてものですね。歴史の学習の振り返りにもなります。 ところで「土偶」とはどう違うのか? さて、関心のある方は調べてください。 埴輪づくり
6年生は図画工作科で「はにわ」づくりに挑戦です。
今回も地域の母親クラブのみなさん 加藤玉子さん 岩本眞知子さん 植下恵子さん 能美澄子さん 中田紘子さん 日浦良子さん に来ていただき、多くの指導者のもとで、つくっていきます。 高場先生作成の手順に沿って、いざ挑戦です。 個性豊かな「はにわ」ができあがることでしょう。 完成しましたら、また紹介します。 |
広島市立楠那小学校
住所:広島県広島市南区楠那町5-7 TEL:082-251-1618 |