社会科では、「あたたかい地方のくらし」の学習が始まりました。まずは、「沖縄ってどこにあるの？」という疑問から、コンパスで地図に５００ｋｍごとに円を描きながら、いかに遠い場所にあるかをつかみました。

算数科の「小数のかけ算」の学習では、グループ学習を行いました。自分の考えをお互いに伝え合い、考えを深めました。

　先週、５年２組も楠那田んぼで代かきを行いました。事前に調べ学習を行っていたので、「代かきってどんなことするの？」、「代かきって何のためにするの？」という問いにも、子ども達はたくさんの考えを発言できました。泥が苦手な子どももいましたが、お互いに誘い合って、田んぼの中に入っていました。

　５年１組は、３・４校時に家庭科の調理実習を行いました。
　５年生になって、初めての調理実習です。メニューは、「カラフルゆで野菜サラダ」で、包丁で切ったり野菜を炒めたりと、大変な実習でした。どのグループも、協力して上手にできたようです。１つのグループが、できたサラダを校長室に持ってきてくれました。野菜のやわらかさや味付けなど、完璧でとてもおいしくいただきました。５年生のみなさん、ありがとう。

　１時間目の総合の学習で、田んぼの代掻きを行いました。
　田んぼに水を張って、足で土をほぐしながら肥料と混ぜ合わせます。子どもたちは楽しそうに作業に取り組んでいました。