最新更新日:2024/06/01
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楠那小学校の電話対応は、平日7:30〜18:00となっております。ご理解とご協力のほどよろしくお願い致します。

楠那田んぼで田植え初体験!!

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 6月17日(金)、田植えをしました。学校のプールの横にある楠那田んぼに、地域の田中さん、西角さんの協力を得て、田植えを体験したのです。
 米づくりといえば、これから社会科で「庄内平野の米づくり」の学習をはじめるのですが、「百聞は一見にしかず」・・・・どんなに深く学習しても実際の体験に勝るものはありません。もちろんほとんどの子どもたちが田植え初体験ということで、ワクワク感は大きくふくらみます。夏の到来を感じさせる初夏の強い日差しの中、体操服に着替え、いざ子どもたちは田んぼへと向かったのでした。
 地域の田中さんの説明を聞き、いよいよ待ってましたの田植え体験開始。たっぷり水がはった田んぼにそうっと足をつけると・・・・「つめたぁ〜い!!」。不安定な足取りで一歩一歩田んぼの中を移動しながら、腰をかがめて子どもたちは手にした稲の苗を植えつけていきました。田んぼのはしからはしにかけられた棒の印に合わせて苗を植えつけていくのですが、これがなかなか至難の業。どろに足がとられ、動けなくなってしまったり、苗の根っこがしっかりと土に埋まらなかったり・・・・。それでも子どもたちはニコニコ顔で少しずつ後ろに下がりながら、苗を3本取っては植え、3本取っては植え・・・・。田中さんや西角さんにいろいろなアドバイスを受けながら、少しずつ少しずつ田植えの作業が進んでいきました。
 約1時間かけて、田植えの作業は終了。土だけの楠那田んぼに、ちっちゃなかわいい苗が、前ならえして並んでいます。これからどのように大きく育っていくのか、今からとってもとっても楽しみです。

家庭科で楽しくソーイング〜!!

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 先日、家庭科室をのぞいてみると、子どもたちが何やら一生懸命に指を動かしていました。近づいてみると、糸と針を持って裁縫の真っ最中。針に糸を通して「玉結び」をし、練習布の線にしたがって「なみ縫い」をし、最後の仕上げに「玉どめ」をして完成。ついこの間、裁縫セットをかったばかりなのに、こちらも素晴らしい成長です。聞くところによると、今では「ミシン」もあつかっているとのこと。また家庭科室におじゃまして、君たちの成長ぶりを見たいと思っています!!

授業も成長!習字も「成長」!!

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 広島も梅雨入りとなり、朝からじめじめとした教室の空気ですが、5年生は元気元気!「おはようございます!」と朝から元気な声が響き、1時間1時間の授業も活気ある雰囲気の中で進んでいます。先週の、習字をしました。書いた文字は「成長」。シーンとした中での集中力は見事なもので、全員が堂々とした作品を完成させることができました。授業の成長だけでなく、習字の成長も感じることができました。

ALTパメラ先生がやって来た!!

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 5年生の教室に、先日、ALTのパメラ先生がやって来ました。ALTとは、Assistant Language Teacher(外国語指導助手)の略で、英語の授業で日本人の先生を補佐する先生のこと。毎年、新しい先生がやって来られるのですが、今回来られた先生はフィリピンのパメラ先生です。パメラ先生は、とにかく元気!!授業がスタートするなりユニークに自分の自己紹介をされ、教室の雰囲気がパッと明るく変わりました。食べることやスポーツすることが好きで、おまけに日本のアニメも大好き。元気いっぱいのその自己紹介に、初めのうちは圧倒されていた子どもたちでしたが、すぐにパメラ先生の魅力に引きつけられ、元気よく言葉を返すようになりました。
 その日の授業は「曜日をたずねたり答えたりする」学習。パメラ先生と曜日の発音をしたり、基本文型を学んだり、ゲームをしたりと楽しい1時間を過ごしました。給食もいっしょに会食し、子どもたちはパメラ先生のことが大好きになりました!!

米づくり体験、いよいよスタート パート2

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 次なる作業は、水を張った田んぼにはだしで入り、土をふみつぶす作業。スコップでくだいたといっても、土のかたまりはまだまだ残っており、それを足でふみつぶすことによりさらに小さくしていくのです。そうすることによって稲が土の中にしっかりと根をはることができるのです。
 はだしになって、1,2組交代で田んぼに入ると、子どもたちは大はしゃぎ。「キャー!キャー!!」と大きな歓声がグラウンドにひびきわたり、まるでそれはプール開きの光景のようでした。足はズブズブと田んぼの奥深くまで入り込み、体のバランスをとるだけでも大変。そんな不安定な状況の中、足を上下させてふみこみ、土をやわらかくしていきました。
 この土を平らにならしたら(しろかき)、次はいよいよ「田植え」。米づくり体験がいよいよスタートします!!

米づくり体験、いよいよスタート パート1

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 5年生の「総合的な学習の時間」では、「米づくり体験」を行います。社会科の「米づくりのさかんな産地」の学習をさらに深める目的もあるのですが、それよりも、米づくりを実際に体験することを通して、日本人の主食である米をしっかりと理解し、それができるまでの努力や苦労、そして喜びを体験することをねらいとしています。そして、これまで以上に米だけではなく、全ての食べ物に感謝し、他の生き物の生命をいただいて生かせてもらっていることを実感できれば・・・・と思うのです。
 まずは、このこの田んぼのかたい土を掘り起こす「田おこし」の作業に取り組みました。雑草や石を取りのぞいて、スコップで土を掘り起こし、やわらかくしていきます。半年間、放置されたままの土は予想以上にかたく、掘り起こすのが大変でした。掘り起こしては小さくくだき、掘り起こしては小さくくだき・・・・。その作業が終わると、腐葉土(ふようど)や肥料を土に混ぜ合わせていきます。そして、その日の作業はここで終了。その後、田んぼに水を張り、しばらくねかせておきました。

運動会の思い出を作文に!

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 運動会が終わった翌週の火曜日、運動会の思い出を作文に表しました。
 子どもたちは、一生懸命に作文に向かっていました。私からのいろいろな要求に初めのうちは「う〜〜ん・・・。」と悩んでいたものの、いったん鉛筆が動き始めると、カリカリカリカリと鉛筆の音だけがかすかに教室に響き、全員が集中して書いていました。
 そして、その書き終えた作文を読んでみると・・・・うん!いい!いい!!私の要求通り、文が短く、常態で、たたみかけるように場面の様子が表されています。「六感」もしっかりと働かせて、その場の様子や思いが生き生きと表現されています。とってもステキな作文が完成しました。

段ボール箱がマイボックスに変身!!

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教室に、ステキなマイボックスが誕生しました。
 このマイボックス、実はもともとはスーパーマーケットに置いてあるペットボトルのダンボール。その何のへんてつもない箱のまわりをきれいにかざり、世界に一つしかない自分だけのボックスを作ったのです。
 まずは、ふたの部分を内側におりこんで巨大ホチキスで固定し、まわりを大きな紙でコーティングします。角の部分はカラーガムテープなどを使ってつなぎ合わせ、そしていよいよかざりつけの開始!!色紙でいろいろな形を切り取ってはペタペタペタペタ。大好きなキャラクターを切りぬいてはペタペタペタペタ。広い視聴覚室の床に広がって、とっても楽しみながらマイボックス作りが進んでいきました。そして、最後に、自分の名前のカードをはり付けると、「完成〜〜〜!!」。世界に一つだけのマイボックスのできあがりです。それを教室の後ろのたなに入れこむと、パァ〜〜ッと明るく、整とんされた教室へと生まれ変わりました。
 がんばって作ったお気に入りのマイボックス。大切に使うと同時に、荷物の整理整とんもがんばってくださいね!!
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