最新更新日:2024/07/01
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楠那小学校の電話対応は、平日7:30〜18:00となっております。ご理解とご協力のほどよろしくお願い致します。

世界でたったひとつのハンコ

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 図工で、自分のハンコを作りました。作品のかたすみにポン!と押せば、それだけで価値が高まりそうな、3cm四方のありがたいハンコです。ハンコの種類は2種類。文字が白く出る「陰刻」と文字が赤く浮き上がって出る「陽刻」です。
 まずは自分の名前の文字からデザインをたくさん考え、そしてその中から今回ハンコに表す文字を決定!それをゴム版に左右逆の形で書いていきます。それが完成すると、彫刻刀を手にして、おそるおそるゴムをけずりとっていきます。「陰刻」の場合は文字をけずればOKということで意外に速く完成するのですが、もう一つの「陽刻」にはひと苦労。なにしろ文字の線と周りの四角いわくの線を残してそれ以外のゴムをけずりとらなくてはならないわけですから、彫刻刀に十分慣れていない子ども達にとっては、3cm四方の小さなゴム版はなかなかの強敵でした。それだけに集中度はアップし、じっくりじっくり・・・・。けずってはためし押しをし、そしてまたけずり足りない部分に彫刻刀の刃を入れ・・・。そして、できたぁ!!
 世界にたった一つの自分のハンコが完成したのでした。

これからの社会科は5円玉!!

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6月24日(金)、5年生になって3回目の参観日がありました。学習のテーマは、「これからの社会科で何を学習するか!?」でした。まずは、これまで学習した「低い土地のくらし」「あたたかい土地のくらし」の復習をした後、いよいよ今日の学習に突入。日本の硬貨を提示した後、「これからの社会科では、5円玉について勉強していきます。」と言うと、「ええっ!!」と驚きの声が返ってきます。そして、5円玉のデザインを一人一人が思い出し、それを班で検討し、そして発表。様々なデザインの6つの5円玉が登場し、正解はどれだろうと興味津々でした。その後、5円玉にかくされたモノやその意味をさぐり、そしてその学習の舞台となる地域を知り・・・・。これからの社会科の学習が大きくふくらんでいきました。

プランクトンに大興奮!

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先日、理科の学習で、「水の中の小さな生き物」を学習しました。
 まずは、メダカのえさとなる「植物性プランクトン」と「動物性プランクトン」を学習した後、「プランクトンを探しに行こう!!」といざ観察池へ!!じっくりと池の中を見つめ、ビーカーでザブンと水を採り、プランクトンがいないかとすかして観察。それを何度かくり返した後、「いた!いた!!」と叫びながら理科室へと直行したのでした。
 理科室に到着すると、スライドガラスとカバーガラスですぐさまプレパラートをつくり、顕微鏡でのぞいてみると・・・・いた!いた!!何だか得体の知れない生き物がクルクルクルクルと回転しながら動き回っています。しかも体が大きくすけて見え、一つ一つの体の部分がくっきりと見えるのです。それを見た子どもたちは大興奮!!「すごい!すごい!!動いとる!!!」と声を上げ、代わる代わる顕微鏡をのぞいては普段目にすることのない微生物の神秘に驚いていました。
 興奮度200パーセントの理科の時間でした。

楠那田んぼで田植え初体験!!

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 6月17日(金)、田植えをしました。学校のプールの横にある楠那田んぼに、地域の田中さん、西角さんの協力を得て、田植えを体験したのです。
 米づくりといえば、これから社会科で「庄内平野の米づくり」の学習をはじめるのですが、「百聞は一見にしかず」・・・・どんなに深く学習しても実際の体験に勝るものはありません。もちろんほとんどの子どもたちが田植え初体験ということで、ワクワク感は大きくふくらみます。夏の到来を感じさせる初夏の強い日差しの中、体操服に着替え、いざ子どもたちは田んぼへと向かったのでした。
 地域の田中さんの説明を聞き、いよいよ待ってましたの田植え体験開始。たっぷり水がはった田んぼにそうっと足をつけると・・・・「つめたぁ〜い!!」。不安定な足取りで一歩一歩田んぼの中を移動しながら、腰をかがめて子どもたちは手にした稲の苗を植えつけていきました。田んぼのはしからはしにかけられた棒の印に合わせて苗を植えつけていくのですが、これがなかなか至難の業。どろに足がとられ、動けなくなってしまったり、苗の根っこがしっかりと土に埋まらなかったり・・・・。それでも子どもたちはニコニコ顔で少しずつ後ろに下がりながら、苗を3本取っては植え、3本取っては植え・・・・。田中さんや西角さんにいろいろなアドバイスを受けながら、少しずつ少しずつ田植えの作業が進んでいきました。
 約1時間かけて、田植えの作業は終了。土だけの楠那田んぼに、ちっちゃなかわいい苗が、前ならえして並んでいます。これからどのように大きく育っていくのか、今からとってもとっても楽しみです。

家庭科で楽しくソーイング〜!!

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 先日、家庭科室をのぞいてみると、子どもたちが何やら一生懸命に指を動かしていました。近づいてみると、糸と針を持って裁縫の真っ最中。針に糸を通して「玉結び」をし、練習布の線にしたがって「なみ縫い」をし、最後の仕上げに「玉どめ」をして完成。ついこの間、裁縫セットをかったばかりなのに、こちらも素晴らしい成長です。聞くところによると、今では「ミシン」もあつかっているとのこと。また家庭科室におじゃまして、君たちの成長ぶりを見たいと思っています!!

授業も成長!習字も「成長」!!

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 広島も梅雨入りとなり、朝からじめじめとした教室の空気ですが、5年生は元気元気!「おはようございます!」と朝から元気な声が響き、1時間1時間の授業も活気ある雰囲気の中で進んでいます。先週の、習字をしました。書いた文字は「成長」。シーンとした中での集中力は見事なもので、全員が堂々とした作品を完成させることができました。授業の成長だけでなく、習字の成長も感じることができました。

ALTパメラ先生がやって来た!!

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 5年生の教室に、先日、ALTのパメラ先生がやって来ました。ALTとは、Assistant Language Teacher(外国語指導助手)の略で、英語の授業で日本人の先生を補佐する先生のこと。毎年、新しい先生がやって来られるのですが、今回来られた先生はフィリピンのパメラ先生です。パメラ先生は、とにかく元気!!授業がスタートするなりユニークに自分の自己紹介をされ、教室の雰囲気がパッと明るく変わりました。食べることやスポーツすることが好きで、おまけに日本のアニメも大好き。元気いっぱいのその自己紹介に、初めのうちは圧倒されていた子どもたちでしたが、すぐにパメラ先生の魅力に引きつけられ、元気よく言葉を返すようになりました。
 その日の授業は「曜日をたずねたり答えたりする」学習。パメラ先生と曜日の発音をしたり、基本文型を学んだり、ゲームをしたりと楽しい1時間を過ごしました。給食もいっしょに会食し、子どもたちはパメラ先生のことが大好きになりました!!

米づくり体験、いよいよスタート パート2

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 次なる作業は、水を張った田んぼにはだしで入り、土をふみつぶす作業。スコップでくだいたといっても、土のかたまりはまだまだ残っており、それを足でふみつぶすことによりさらに小さくしていくのです。そうすることによって稲が土の中にしっかりと根をはることができるのです。
 はだしになって、1,2組交代で田んぼに入ると、子どもたちは大はしゃぎ。「キャー!キャー!!」と大きな歓声がグラウンドにひびきわたり、まるでそれはプール開きの光景のようでした。足はズブズブと田んぼの奥深くまで入り込み、体のバランスをとるだけでも大変。そんな不安定な状況の中、足を上下させてふみこみ、土をやわらかくしていきました。
 この土を平らにならしたら(しろかき)、次はいよいよ「田植え」。米づくり体験がいよいよスタートします!!

米づくり体験、いよいよスタート パート1

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 5年生の「総合的な学習の時間」では、「米づくり体験」を行います。社会科の「米づくりのさかんな産地」の学習をさらに深める目的もあるのですが、それよりも、米づくりを実際に体験することを通して、日本人の主食である米をしっかりと理解し、それができるまでの努力や苦労、そして喜びを体験することをねらいとしています。そして、これまで以上に米だけではなく、全ての食べ物に感謝し、他の生き物の生命をいただいて生かせてもらっていることを実感できれば・・・・と思うのです。
 まずは、このこの田んぼのかたい土を掘り起こす「田おこし」の作業に取り組みました。雑草や石を取りのぞいて、スコップで土を掘り起こし、やわらかくしていきます。半年間、放置されたままの土は予想以上にかたく、掘り起こすのが大変でした。掘り起こしては小さくくだき、掘り起こしては小さくくだき・・・・。その作業が終わると、腐葉土(ふようど)や肥料を土に混ぜ合わせていきます。そして、その日の作業はここで終了。その後、田んぼに水を張り、しばらくねかせておきました。

運動会の思い出を作文に!

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 運動会が終わった翌週の火曜日、運動会の思い出を作文に表しました。
 子どもたちは、一生懸命に作文に向かっていました。私からのいろいろな要求に初めのうちは「う〜〜ん・・・。」と悩んでいたものの、いったん鉛筆が動き始めると、カリカリカリカリと鉛筆の音だけがかすかに教室に響き、全員が集中して書いていました。
 そして、その書き終えた作文を読んでみると・・・・うん!いい!いい!!私の要求通り、文が短く、常態で、たたみかけるように場面の様子が表されています。「六感」もしっかりと働かせて、その場の様子や思いが生き生きと表現されています。とってもステキな作文が完成しました。

段ボール箱がマイボックスに変身!!

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教室に、ステキなマイボックスが誕生しました。
 このマイボックス、実はもともとはスーパーマーケットに置いてあるペットボトルのダンボール。その何のへんてつもない箱のまわりをきれいにかざり、世界に一つしかない自分だけのボックスを作ったのです。
 まずは、ふたの部分を内側におりこんで巨大ホチキスで固定し、まわりを大きな紙でコーティングします。角の部分はカラーガムテープなどを使ってつなぎ合わせ、そしていよいよかざりつけの開始!!色紙でいろいろな形を切り取ってはペタペタペタペタ。大好きなキャラクターを切りぬいてはペタペタペタペタ。広い視聴覚室の床に広がって、とっても楽しみながらマイボックス作りが進んでいきました。そして、最後に、自分の名前のカードをはり付けると、「完成〜〜〜!!」。世界に一つだけのマイボックスのできあがりです。それを教室の後ろのたなに入れこむと、パァ〜〜ッと明るく、整とんされた教室へと生まれ変わりました。
 がんばって作ったお気に入りのマイボックス。大切に使うと同時に、荷物の整理整とんもがんばってくださいね!!

積み木を使って体積の学習

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 「整数と小数」の学習を終え、今、算数では、「直方体や立方体の体積」を学習しています。その導入の学習として、立体の「かさ」(体積)を比べる活動をしたのですが、その方法として1辺が1センチメートルの立方体がいくつ分でできているのかを調べました。一つ一つていねいに並べていき、少しずれては修正し、完成したらその数を数え・・・・。久しぶりの積み木遊びに、みんなニコニコ顔で熱中していました。結果は直方体60個、立方体64個となりましたが、活動を通して学んだ算数の学習でした。

お茶会はちょっぴり大人の味!?

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 4月27日(水)の3.4校時に、家庭科でお茶会がありました。お茶のおいしい入れ方を学習すると共に、ガスコンロの使い方をマスターする学習で、家庭科初の実習となりました。家庭科室におじゃますると、ちょうど活動のスタートで、子どもたちは大張り切り。ドキドキしながらコンロのつまみを回して点火したり、お湯を急須(きゆうす)に注いだり、そして急須から湯吞み茶わんにつぎ分けたり・・・・。班で協力しながら作業を進めていきました。そしていよいよ、お茶の試飲タイム。熱さと戦いながら飲んだ味は、ちょっぴり大人の味!?「ちょっと苦い!」と言いながらも、自分たちで点てたお茶の味を楽しんでいました。

音読発表会開催

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 国語の最初の単元で、「だいじょうぶ、だいじょうぶ」を学習しました。主人公の「ぼく」が成長の過程で感じる不安を、おじいちゃんが、「だいじょうぶ、だいじょうぶ。」という魔法の言葉で元気づけていくお話で、ラストの場面は短いながらも感動の瞬間となっています。
 授業の中では、ぼくやおじいちゃんの気持ちを読み取って、吹き出しに表したり、「だいじょうぶ、だいじょうぶ。」という言葉をどのように読めばいいのかを考えたりしていきました。そして、その学習のまとめとして、「音読発表会」をしました。
 班で役割を分担し、読みの工夫を話し合い、そして読み合わせ。家でも家庭学習として練習し、いよいよ本番の「音読発表会」をむかえたのでした。
運命のカードにより2班からのスタートとなりましたが、どの班もいろいろな工夫を取り入れ、同じ文章ながらも別の話を聞いているかのような感覚を覚えました。特に感心したのは、一人一人がその言葉を感じ取って、心をこめて、はきはきと表現していたこと。とても立派で、堂々として態度でした。
 失敗したって、「だいじょうぶ、だいじょうぶ。」。まちがえたって、「だいじょうぶ、だいじょうぶ。」・・・・これからもしっかりと自分を表現し、いろいろなことにチャレンジしていきましょうね!!

5年生初の習字

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先日、5年生になって初の習字をしました。今回のお題は「道」。一文字ながら、「首」と「しんにょう」の部分の組み合わせが重要なポイントとなる文字です。「打ち込み」「止め」「折れ」「はらい」などの習字の筆づかいの基本をもう一度おさえ、いよいよお手本を見て、じっくりじっくり・・・・。期待に応えて、どの子も大きく、のびのびとした立派な「道」を書くことができました。

大きく、のびのびと自分の顔!!

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 先日、図工で「自分の顔」をかきました。ふだんから見なれているはずの自分の顔ですが、鏡でじっくり見てみると新しい発見があるものです。まゆ毛のはえ方にいろいろな向きがあったり、顔の部分の位置には意外な規則性があったり、そして、思ってもみなかったところにほくろがあったり・・・・。そんな自分の顔をじっくりと観察しながら、ペンをかた手にかきすすめていきました。
 かき始めは「鼻」から。配った画用紙のまん中にあらかじめかかれていた三角の形に、「これ、何!?」と不思議がっていたのですが、それが鼻の大きさだと分かると「ええ〜っ」とびっくり。「こんな大きくかけんよぉ。」と口々にさわいでいましたが、サインペンを手にしておそるおそるド〜〜〜ンと鼻を・・・・。(じつは、この鼻の大きさで、顔全体の大きさが決まってくるのです。)それから、「目」「まつ毛」「まゆ毛」「耳」「口」「歯」「ほっぺたとあご」「首」「肩」「かみ」・・・・と順番にかいていきました。「上下左右のどこか顔の一部がはみ出すようにかきなさい!!」という私の要求にこたえて、途中から耳がはみ出たり頭がはみ出たり・・・・。ペンで直接描くことに、スタート時は「無理!無理!!」と抵抗感をもっていた子どもたちでしたが、みんな失敗することなく、大きくのびのびとした画面いっぱいの「自分の顔」を完成させました。

英語の学習、いよいよスタート!!

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 5年生初の英語の学習をしました。記念すべき英語1時間目の会話の基本は、「Hello. I'm ○○. Nice to meet you.」「Hello. I'm ○○.Nice to meet you, too.」の初めて会ったときのあいさつのパターン。全体で練習した後、2グループに分かれて練習し、最後にペアで練習しました。会話の練習を終え、基本パターンをマスターすると「コミュニケーション活動」。子どもたちは、名札を首から下げ、10枚の名刺を持って教室を動き回ります。友達を見つけては、「Rock, scissors, paper, go!」とジャンケンをし、勝った方から会話をスタートしていきます。英語を通してたくさんの友達とかかわる様子は、とても楽しそうでした。

教室の木

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 教室の木のえだに、サクラの花をさきました。その花びらの中には、一人一人のこれからつくりたいクラスのイメージや目指す5年生像が書かれています。この教室の木は、これから季節に合わせて、いろいろなすがたに変化していきます。お楽しみに!!

自分の顔の色塗り

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図画工作科、初めての授業は「自分の顔を描こう」でした。
先日、マジックで下書きをしたものに、絵の具で色塗りをしました。
肌の色は、赤+黄色。2色を混ぜて肌の色を作るのは、思ったよりも難しく、ちょうどいい色を出すのには時間がかかることが分かりました。髪の毛は、茶+黒でこげ茶色を作り、塗るときは、1本1本描いていきます。また、くちびるは赤+水で透明に淡い赤色を出します。時間はかかりましたが、子どもたちは、終始一生懸命描いており、完成したときは、「やりきったぞ!」という顔をしていました!!とてもいい作品が出来上がりました!

記念すべき5年生の第一歩1

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 4月7日(木)、子どもたちにとってもドキドキワクワクの始業式の日。当日はあいにくの雨でしたが、新クラスがはりだされる脱靴場は大にぎわい。みんな自分の名前を一生懸命に探していました。
 クラスが分かると新しい教室に入り、9時50分になると体育館へ移動。そして、就任式と始業式を行いました。そしてそして、いよいよ担任発表!!シ〜ンとした雰囲気の中での発表でしたが、心の中のドキドキ音が聞こえてくるようでした。
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