５月２９日（木）の初めての調理実習では、ゆで野菜のサラダを作りました。調理から盛りつけ片付けまで、協力して行いました。

米作りがいよいよ始まりました。５月３０日（金）には、代かきを行いました。来週には田植えを行う予定です。

理科では、「花から実へ」の学習に向け、ひょうたんとへちまの苗を植えました。おしべ・めしべや花粉の受粉について学びます。

来週に予定されている田植えに向けて、楠那田んぼの整備を始めました。まずは、雑草を取り除き、週末の代かきに向けての準備を行いました。

英語科の学習に、今年度初めて、ALTの先生（アメリカ人の先生）、エリック先生が来られました。ゲームを交えながら楽しく学習でき、大いに盛り上がった英語科の時間でした。

メダカのたまごが生まれたので、観察しました。たまごの中で、目の形もできあがっているたまごもあり、子どもたちは驚きの声を上げていました。

図工では、「本物そっくり」と題して、Kクレイという特殊な紙粘土を使って造形活動を行っています。長〜くのびたり、簡単にくっついたりする粘土で遊んだ後に、おすしを作ったり、ケーキを作ったりと、思い思いの作品を仕上げています。

理科では、メダカの観察を行いました。オスとメスの違いを、背びれやしりびれの形を見ながら、確信しました。

英語科では、動作を表す言葉を聞いて動く活動をしました。「Head shoulder ♪」と歌に合わせて動いて楽しんだり、田川先生の英語での指示で動いたりと、楽しく学習できました。

理科では、初めてヨウ素液を扱った実験をしました。でんぷんに反応し、青紫色になることを確かめました。

４５分の英語科の授業も始まり、高学年では、月曜日・水曜日・金曜日の朝と、木曜日の下校前に英語の帯時間（１５分）の学習をしています。カードを使ったカルタなど、楽しみながら英単語を覚えています。

５年生の理科では条件的な考え方を学びます。最初は、「種の発芽条件」です。インゲンマメの種の発芽には何が必要なのか？「水？」「空気？」「温度？」「土？」「光？」などと、予想を立て、班で協力して実験の準備をしました。

図工で混色をしながらグラデーションを描くことに挑戦しました。背景も個性的な内容を描く児童が多く、なかなかの力作ができました。

高学年の仲間入りをし、４月１６日（水）に、初めて英語科の授業がありました。ALTの田川先生に初めて会うときのあいさつの仕方を教えていただき、名刺交換ゲームなど、楽しく学ぶことができました。