最新更新日:2024/06/07 | |
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3年生 盲導犬とのふれあい今日は3人の感想を紹介します。 今日もうどう犬の「トリトン君」と今井さんが楠那小学校に来てくださいました。 今井さんのお話を一生けん命に聞きました。目が不自由になったらこんなに大変なんだな〜とか、悲しいこともあるんだな〜とか思いました。 でも、今井さんの話を聞いて、今井さんはもうどう犬がいてくれたから、今歩けたりすわったりすることができるし、お母さんとお父さんがいてくれて、ささえてくれたのもあるし、今井さん(自分)ががんばって手じゅつしたので、今生きられているんだなぁ〜と思いました。 私は今井さんのように何事もあきらめないことが大切だと思いました。 渡部愛生 今日ぼくは今井さんの話を聞いてもうどう犬のことがもっとよく分かりました。今井さんのもうどう犬はトリトンで4才の男の子でした。トリトン君は1才9ヶ月の時に今井さんの所に来ました。トリトン君のおかげで、今井さんは少しずつ元気になっていったと聞きました。もうどう犬や、ちょうどう犬(聴導犬)など様々な働く犬がいることが分かりました。もうどう犬の目じるしはハーネスだということも分かりました。トイレをする時は服とハーネスをとって、ベルトを出してふくろをベルトにつけて大と小だったら「ワン」「ツー」と言ってやらせてあげることも分かりました。・・・・・・ぼくは今井さんがこれからも元気で目が見えなくても、もうどう犬がいるので安心してほしいなと思いました。 手島綾人 金曜日の参観日に私は初めてもうどう犬を見ました。もうどう犬を見た時は大きいし、とってもかしこい犬だなと思いました。 もうどう犬みたいに目の不自由な人や耳や、いろいろな事でこまっている人に声をかけたりして助けたいと思ったので、もうどう犬を見習ってたくさんの人を元気にさせたり、ゆうきをあげたりして、私もみんなの役に立てるといいなと思いました。 新田愛衣 |
広島市立楠那小学校
住所:広島県広島市南区楠那町5-7 TEL:082-251-1618 |