土から出てきたばかりで、シワシワの状態の葉っぱを見た１年生が「先生、葉っぱが枯れてる」と言いました。先生は「枯れてるんじゃなくて、これからきれいな葉っぱになるんだよ」と説明しました。また新たな発見ですね。

　赤組と白組に分かれて歌を歌います。１番は赤組の歌、２番は白組の歌、３番は赤と白が同時に自分の組の歌を歌います。どちらがより大きな声で歌うかで、聞こえ方が変わります。
　今日はまず、赤白それぞれの歌詞を覚えます。

　アサガオが芽を出しました。自分で種を植えて水やりをしたものが芽を出す、という体験をしたことが初めての児童もいたかもしれません。
　やっぱり、嬉しいんですね。「芽が出たね」と言うと、１年生は「だって、ちゃんと水やりしたもん！」と誇らしげに答えていました。

　おなじみ「じゃんけん列車」です。音楽に合わせて体を動かし、みんなで一緒に行進します。歌の最後はじゃんけんです。

　１年生は学校生活にも慣れ、授業も順調に進んでいます。授業への参加意欲も満々で、この真っすぐに伸びた手をご覧ください。

　肥料も入れて、最初の水やりをします。
　元気に育つように、これから毎日お世話をしていきます。
　愛情をもって、大切に育てていきましょう。

　穴をあけて、種を入れ、土をかぶせます。

　先生から土をもらって、鉢の中に入れます。

　１年生はこれから長い期間をかけて、アサガオを育てます。まずは、どのような準備をするのか説明を聞きます。

　６年生のお兄ちゃんお姉ちゃんに手伝ってもらっていますが、そろそろ自分たちで、おかずをつぎ分ける時期になりました。

　毎日ひらがなを練習し、一つずつ覚えていっています。ひらがなの１画目はどこからスタートするのでしょうか？今まで習ったひらがなを確認してみると、どうやら「１の部屋」からスタートすることが多いのが分かりましたね。

　あれ〜、どこ行った〜？
あっ、見ーつけた！

　かたつむりを見つけました。てんとう虫も見つけました。
　春を楽しみに出てきた虫たちです。その気持ちを察したのか、児童たちは、最後はやさしく逃がしてあげていました。

　今日は、けっこう暑かったです。お茶を持て行っておいて、よかったです。

　ボール遊びもしました。みんなで一緒に遊ぶのは楽しいですね。

　この時期ですので、虫がいます。虫を見つけては、逃げていった方へみんなで追いかけます。

　公園に行けば、やはり遊具で遊びたいものです。朝まで降っていた雨で、遊具が少し濡れていましたが、先生たちが雑巾で拭き、使うことができました。

　４月の最終日、新緑の季節となりました。１年生は近所の日宇那公園へ春見つけに出発しました。

　１年生の国語は、しばらくは、ひらがなの学習です。ひらがなは形をとるのがとても難しいです。しかし、このときにしっかり身につけておけば、いつも上手に書ける人になると思います。

　１年生の音楽で、かえるのうたを合唱しました。クラスを半分に分けて輪唱しました。つられないように歌うのは難しいですが、楽しいですね。