最新更新日:2024/05/24
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本校教育目標〜未来を切り拓く、心豊かでたくましい子供の育成〜

ビオトープのリニューアル

 4年生の子供たちが取り組み続けてきたビオトープのリニューアル作業が、広島県緑化センターから先日譲っていただいたアカマツの丸太の設置で完結したので、「完成式」を挙行しました。
 ホタルの世話をはじめ数年来ずっと関わってくださった地域の堂道様や、ビオトープを見学させていただいた倉掛小学校長の秋山様、広島県緑化センターの神川様をお招きして、夏の日差しを防ぐための植樹を行いました。
 先輩たちがら受け継いだビオトープと落合のホタルの学習活動を引き継いで行ってきて、大きな区切りを迎えた日となります。今後は先輩方への説明や後輩たちへの引継ぎなど、落合のホタルを巡る取組を継続していきます。
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緑化センターに行きました 2

 子供たちは、図画工作科やビオトープづくりでのこぎりを扱ったことはあるものの、細いとはいえ丸太を切るという本格的な作業は初めてです。
 アカマツの幹の太いところ、やや太いところ、太い枝、やや太い枝の4つのコースで選択し、切る作業に一人一人挑戦しました。「引くときに力を使うといいよ。」とコツを教わったものの、乾燥済みの垂木を切る時と違って、生木を切るのは大変です。子供たちは、腕がパンパンになったり、へとへとに疲れたりしましたが、全員1回以上やりきることができました。
 その後、適度な長さに加工していただいたアカマツを、ビオトープに必要な分、譲っていただきました。
 活動のために準備してくださった緑化センターの皆様や、子供たちだけでなく木を積んで運んでくださったバスの運転士の方に感謝です。
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緑化センターに行きました 1

 4年生は、ビオトープ改修活動の一環で、広島県緑化センターに行きました。
 腐食しにくくホタルのビオトープに最適な木材を探していたところ、緑化センターの職員の方からアカマツをご提供いただくことになったので、受け取りに行くことになりました。
 職員の方から、アカマツの特性や年数の見当のつけ方などを教わりました。その後、アカマツでのこぎり体験をさせていただきました。
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広島市立落合小学校
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